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プレスリリース

今こそ旅を贈ろう 日本各地の工房とオンラインでつながる!体験する!ツアーを予約する! ローカルクラフトマーケット期間限定ショップが阪急うめだ本店に登場

(DreamNews) 2021年10月08日(金)11時00分配信 DreamNews

【ポップアップ開催日:2021年10月13日(水)〜19日(火)】

 「ひと」「組織」「地域」のサステナブルシフトを実現するミテモ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:澤田哲也、以下「ミテモ」)は、2021年10月13日(水)〜19日(火)の期間、阪急うめだ本店にて日本各地から選りすぐった伝統工芸品の展示販売と製作体験、現地へのツアー予約ができるローカルクラフトマーケット期間限定ショップを開設しますのでお知らせします。



【ポップアップストアの特徴】
「Local Craft & Journey」をテーマとして日本各地とつながる3つの体験が可能
(1) オンラインで工房とつながり、製作された工芸品への想いやこだわりを直接聞きながらその場で購入できる
(2) ものづくり体験を通して世界にひとつだけのオリジナル工芸品を手に入れられる
(3) 産地の体験型ワークショッププログラムの予約ができる



写真左:ポップアップストア・イメージ 、写真右:商品陳列イメージ



写真左:オンラインで工房と対話するイメージ、写真右:店頭に設置する画面イメージ

【わたしたちの想い】
 日本人の生活様式の変化や安価な外国産製品の流入に加え、2019年に端を発した新型コロナウイルス感染症のパンデミックは、日本の伝統産業事業者にも大きな影響を与えました。ミテモは2020年6月より「Local Craft Market(ローカルクラフトマーケット)」と銘打ち、これまで計8回に渡る開催で、オンラインでのクラフトマーケットと観光体験のDX化を推進してきました。今回、オンラインによる工房とのコミュニケーションと工芸品の購入ができるクラフトマーケットLocal Craft Marketに加え、姉妹事業として日本各地の工房での製作体験プログラムを販売する「DOOR to LOCAL(ドアトゥローカル)」を立ち上げ、「Local Craft & Journey」をテーマにしたローカルクラフトマーケット期間限定ショップにて展開します。大切な人と至福なひとときを過ごす旅を贈り物に。その産地ならではの素材、職人の技、そして意匠にこだわり作られたアーツ&クラフト。ものづくりの起源を訪ね、産地の歴史や文化を感じる体験を用意しました。長い時間を重ねながら受け継がれた知恵、技、そして産地の文化を、大切な人と一緒にお楽しみください。

【概要】
■ポップアップストア開催期間:2021年10月13日(水)〜19日(火)
■販売:
(1) 商品:京都/福井 鯖江/長野 木曽から10事業者
(2) 産地の体験型ワークショップチケット:寺島保太郎商店/jaCHRO/井上徳木工の3事業者
■ものづくり体験:10月16日(土)、17日(日)
 ※土日限定
 ※体験可能事業者:寺島保太郎商店、jaCHRO、井上徳木工
■場所:阪急うめだ本店 8階 紳士服洋品 シーズン雑貨内特設売場



写真:ものづくり体験 / 体験ワークショップチケット販売を行う井上徳木工のイメージ

【出展者一覧】
京都/福井 鯖江/長野 木曽の3地域から10の事業が出展予定です
■LinNe(京都府宇治市)
佐波理(さはり)のおりんの音色を楽しむ鈴を販売。創業190年余りの歴史に培われた伝統の技術と知恵をもとに京都の工房で一つ一つ手作りで製造。
■片山文三郎商店(京都府京都市)
「本座鹿の子絞り」の技法を復刻するなど、伝統の担い手としての使命も守りつつ、現代ファッションとアートが融合したものづくりを行う。日本古来の伝統技術である絞りを現代の暮らしの中に提案する。
■COYOTE COFFEE(京都府京都市)
京都市に店と焙煎所を構えるスペシャルティコーヒーのロースター。豆はすべてエルサルバドルより直に買い付けを行っている。多くの味やフレーバーを表現。すべてのコーヒーに農園者のメッセージカードが添えらており、ストーリーも楽しめる。
■寺島保太良商店(京都府京都市)
純金・純銀を用いた金銀糸は高貴な人々の衣装装束に使われてきた歴史があり、現在の豪奢な呉服にも引き継がれている。また、祇園祭をはじめとした日本各地の祭りのかざり幕や、大相撲の化粧まわしなどをはじめとして、古くから日本の伝統文化に根ざす神事・祭礼・慶事に使われてきた。身に着けた人たちに新しいたばねが生まれることを願い、金銀糸を活かしたアクセサリーブランド「tabane」を展開。
■丸嘉小坂漆器店(長野県木曽)
木曽漆器産地で、漆工・木工の職人がいる工房。今のライフスタイルに合わせてブランドを立ち上げ。ブランドの1つに「hyakushiki」を展開し、万華鏡を思わせるような個性溢れる器は漆のイメージを塗り替えている。
■jaCHRO(長野県木曽)
木曽漆器の伝統技術を受け継ぐとともに、新たな漆の可能性を探求し、かつてない漆塗り製品づくりに挑戦している。異業種との交流を積極的に行い、その技術融合により、確かな技術に裏付けられた唯一無二の製品をつくり出している。
■大河内家具 / NOKO(長野県木曽)
「挽き曲げ」という技術を用いた、独特の美しいカーブが特長の宗和膳。300年の伝統がある木曽漆器の先人たちが培ってきた技術を未来につなげていきたいという想いから「NOKO」を展開。
■谷口眼鏡 / Tesio(福井県鯖江市)
鯖江市の職人によって1つ1つ手仕事で生まれているクラフトサングラス。フレームなど全て天然素材を用いている。アジアンフィット設計で日本人の顔に馴染む。
■Food Paper(福井県鯖江市)
伝統的な越前和紙の製法を取り入れ、野菜や果物から和紙を生成。ノートやメッセージカード、サコッシュや小物入れなど多岐にわたるラインナップを展開。
■井上徳木工(福井県鯖江市)
1500年もの歴史を持つ越前漆器の産地だからこそ作ることができた、職人の手仕事による細部へのこだわりが詰まった木の素材のプロダクトを展開。伝統的な形や技を活用し、ライフスタイルに合わせた商品を提案している。

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