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プレスリリース

SBD Automotiveジャパン

欧州のEV充電業界の最新動向、充電ステーションの普及状況、今後の需要に対応するための取り組みについてまとめたレポート「EV充電インフラ動向 - 欧州」をリリース

(DreamNews) 2021年07月20日(火)09時00分配信 DreamNews

英国に本社を置き自動車技術に関する調査およびコンサルティングを手掛けるSBD Automotiveジャパン(名古屋市)では、欧州における充電インフラの現状に関する詳細な調査結果を示したレポート「EV充電インフラ動向 - 欧州」を2021年7月19日に発行しました。

EV市場は過去数年にわたって世界的に、目覚ましい成長を遂げていますが、この成長の多くは政府主導のスキームと結びついています。EVの販売拡大には、充電インフラの整備が欠かせません。充電インフラの整備が十分である場合、その地域におけるEV販売の促進要因となりますが、その逆も当てはまります。EV普及の障壁についての最新の調査では、充電インフラの不足がEVの普及を阻む明確な要因であることが強調されています。

本書「EV充電インフラ動向 - 欧州」では、欧州のEV充電業界の最新動向、充電ステーションの普及状況、今後の需要に対応するための取り組みについてまとめています。また、EV充電セクターのバリューチェーン、欧州でのEV充電ネットワークの展開と運用に取り組む関係者のプロファイルと役割、EV充電ネットワークの展開と運用を支える主要ビジネスモデル、欧州で展開されている既存の主要ネットワークの技術的な特徴について解説します。
https://insight.sbdautomotive.com/rs/164-IYW-366/images/IB_209_European_EV_Charging_Infrastructure_JPN.pdf


<本書の構成>
はじめに
・レポートの範囲
・方法論
・定義
要旨
・合理的かつ均一な導入を実現するには、欧州全体にわたる計画が必要
・複数のビジネスモデルと多くの価格設定コンセプトによる複雑化
・国ごとに状況に応じてカスタマイズされた独自の比率が必要、など
ビジネスモデルおよび価格設定スキーム
・EV充電インフラのバリューチェーン
・EV充電インフラのビジネスモデル
・CPO/eMSPの価格モデル、など
EV充電インフラの経済的側面
・充電スタンドのコスト分析
・充電スタンドの収益性
・キープレイヤーの商業的見解
充電ネットワークの最適化
・充電スタンドの比率分析
・比率に影響する要因
・国別の充電ネットワークの最適化、など
充電インフラのキープレイヤー
・EVSEメーカーのプロファイル
・CPOとeMSPのプロファイル
・CPMPSのプロファイル、など

<レポートの詳細>
https://insight.sbdautomotive.com/rs/164-IYW-366/images/IB_209_European_EV_Charging_Infrastructure_JPN.pdf







本レポートの詳細に関するお問い合わせは下記にて承っております。

SBD Automotiveジャパン
〒460-0002 名古屋市中区丸の内2-18-22三博ビル6F
Tel: 052 253 6201
E-mail: postbox@sbdautomotive.com
https://www.sbdautomotive.com/ja/

【SBD Automotiveについて】
英国を本拠とする自動車技術の調査・コンサルティング会社です。1997年の創業以来、日本、欧州(英国とドイツ)、米国、中国の拠点から自動車業界に携わるクライアントをグローバルにサポートしています。
クライアントは自動車メーカー、サプライヤー、保険業界、通信業界、政府・公的機関、研究機関など自動車業界のバリューチェーン全体。調査対象エリアは欧州、北米、中国、ブラジル、インド、ロシア、東南アジアなど世界各国の市場を網羅。自動車セキュリティおよびIT、コネクテッドカー、自動運転などの分野において調査を実施、各種レポートやコンサルティングサービスを提供しています。

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