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プレスリリース

株式会社ゼンシン

人に合わせて頭、口、足、眼が動く 鳴き声まで発するリアルな恐竜模型 兵庫県立丹波並木道中央公園で“動く恐竜”展示開始 〜恐竜制作で地方創生に貢献したい〜

(DreamNews) 2021年07月09日(金)11時00分配信 DreamNews

イベントや展示会のプロデュース、グランピング施設の運営等をおこなう株式会社ゼンシン(本社:京都府京都市、代表取締役社長:前田雄一)は、兵庫県から依頼を受けて全長5mの動く恐竜2体を製作し、兵庫県立丹波並木道中央公園に設置・展示開始したことをお知らせいたします。

今回の受注は、兵庫県丹波県民局や丹波篠山市など3自治体、2団体が活動を支援し、民間団体や有志が推進している丹波地域恐竜化石フィールドミュージアムの一環として行われ、本活動のコア施設である兵庫県立丹波並木道中央公園に設置いたしました。丹波地域で発見された恐竜化石と学術的な繋がりのある恐竜ということで、ティラノサウルスとトリケラトプスの2体を製作。7月3日には地元の子供たちを前にお披露目会を開催いたしました。





■人の動きに合わせて動き、鳴き声も出す恐竜
赤外線センサーを搭載し、人の動きに合わせて頭、口、足、眼まで動くことができるデュラクスダイナソーは口の動きと鳴き声もぴったりリンクしており、本物の恐竜を見ているようなリアルさを味わうことができます。お披露目会ではそのリアルさに泣き出してしまうお子様もいらっしゃいました。今回は「ティラノサウルス」と「トリケラトプス」をいずれも全長5 m で制作。制作期間約は3か月。デュラクスダイナソーは様々な種類の恐竜を製作でき、全長や色なども全てオーダーメイドで製作可能です。

■恐竜設置で地方創生に貢献したい
株式会社ゼンシンは「魅せ方で価値が変わる」を事業コンセプトに展示会プロデュース業を主軸としてまいりました。近年廃キャンプ場が増加しており自治体の悩みの種になっていることを知ったと同時期にコロナ禍でキャンプブームが到来。より付加価値を付けたグランピング施設への再生に取り組むようになりました。
グランピングを一時的なブームにするのではなく、地方創生の足掛かりとしていきたい。今ある資源を有効活用し付加価値をつけることで、多くの皆様に希望をお届けできるのではないかと考えております。
弊社のグランピング事業の第一弾として、2021年7月グランドオープン予定のデュラクスアウトドアリゾート京丹後久美浜LABOでは全長15mの恐竜2体がお出迎え。また施設内の様々な場所に恐竜がいます。広大な敷地にラグジュアリーなグランピングテントやジャグジー、サウナなどがあります。京都を皮切りに関西から日本中へこの地方創生を広げてまいります。



【デュラクスダイナソー詳細】※完全受注生産型恐竜模型
制作期間:約3か月
費用 :1体100万円〜
お問い合わせ先:deluxs ダイナソーHPよりお問い合わせください   https://deluxs.co.jp/dinosaur/
導入事例:deluxsアウトドアリゾート京丹後久美浜、ショッピングモール、自動車ディーラーなど



【会社概要】
社名 :株式会社ゼンシン
代表 :前田雄一
本社 :京都府京都市南区上鳥羽南花名町34番地
ホームページ :https://zensin-inc.jp/
TEL :075-748-6039
設立 :2001年6月
従業員数 :30名
事業内容 :イベントの企画、運営、プロデュース



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