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プレスリリース

株式会社三笠書房

噂だと思っていたのに現実だった『つい、見たくなる怪異な世界―――不吉な噂、謎の呪文、怖い伝説……実際にあった49の話』著者朝里樹が電子書籍にて配信開始

(DreamNews) 2021年06月07日(月)18時00分配信 DreamNews



株式会社三笠書房(東京都千代田区/代表取締役:押鐘太陽 http://www.mikasashobo.co.jp )は、6月1日に『つい、見たくなる怪異な世界―――不吉な噂、謎の呪文、怖い伝説……実際にあった49の話』著者朝里樹が、電子書籍ストアにて配信開始いたしました。


■『つい、見たくなる怪異な世界―――不吉な噂、謎の呪文、怖い伝説……実際にあった49の話』著者朝里樹
・キンドル電子書籍 https://amzn.to/3w3wEEZ
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口裂け女、キューピットさん、きさらぎ駅…
小さい頃、あなたも「不思議な世界」に
迷いこんだ経験はないでしょうか。
「噂だと思っていたのに現実だった」
そんな話が、この世にはたくさん存在しているのです。

たとえば――
◎今はどの地図にもない幻の廃村「杉沢村」
◎話し始めたら大変なことになる「田中河内介の最期」
◎木の陰からこちらを覗く謎の物体「巨頭オ」
◎ゼッタイに再生してはいけない「遺言ビデオ」
◎怖い夢から抜け出すための呪文は「ソウシナハノコ」

語り継がれる「定番の話」から、ネット掲示板の「都市伝説」まで――
気鋭の怪異コレクターが綴る、日本全国の超リアルな体験談!

日本には、たくさんの怪異が存在しています。
森の中で、川で、家の片隅で、真夜中に…
時にひょっこり顔を出して私たちを覗いている、
そんな彼らに会ってみませんか?
――朝里 樹


■目次

はじめに──「目には見えないはず」の世界が現われる

●1章 異界への扉──「この世」と「あの世」がつながるとき
・もう一度、私と遊んで……──「メリーさんの電話」
・突然聞こえる、奇怪な音──「遺言ビデオ」
・新築同然の格安中古物件には──「赤いクレヨン」
・人生がイヤになったら──「鬼門を開く方法」
・スマートフォンから未来を知る方法──「さとるくん」
・地図にはない幻の場所──「杉沢村」
・一体どれが本当の声なのか?──「道連れ幽霊」
・占いの答え合わせ──「未来の結婚相手」
・廃病院での肝試し──「窓から振られる手」

●2章 不思議なめぐり合わせ──この出会いは偶然か、必然か
・ビデオテープに隠された秘密──「100円ビデオ」
・いつの間にか知らない駅に……──「きさらぎ駅」
・大量の髪の毛が人体に入り込んでくる──「かんひも」
・なぜか最後まで話せない──「田中河内介の最期」
・首都高環状線の地下にある謎──「帝国陸軍第一二六号井戸の怪物」
・猛スピードで跳躍しながら追ってくる──「ジャンピングババア」
・見つからない上半身──「冬の踏切事故伝説」
・麓で見た、あの小さな町は……──「夜叉神ケ淵の怪」

●3章 パンドラの秘密──彼女が犯した唯一の罪……
・誰も見ていないはずだったのに……──「今度は落とさないでね」
・見つかったら引きずり回される──「ひきこさん」
・コンプレックスが姿を変えて──「血を吸う目玉」
・時空を超えて恋人を待つ──「ヌイの亡霊」
・まつろわぬ民の怨念──「リョウメンスクナ」
・川の氾濫によって起こった悲劇──「童女石」
・語り継がれる高波伝説──「はなも」
・今も残り続ける呪いの箱──「コトリバコ」

●4章 日常に潜む怪異──あなたの隣でうごめくもの
・ずっと片手と片足を探し続けている──「カシマさん」
・木の陰から覗く謎の物体──「巨頭オ」
・身長二四〇センチの女──「八尺様」
・正二十面体の不思議なオモチャ──「リンフォン」
・トイレの窓から見えたものは?──「骨こぶり」
・いつも指だけの姿で現われる──「フィンガーさん」
・猿の姿をした化け物──「キヒサル」
・次々と起こる子どもたちの失踪事件──「マンホールの少女」

●5章 不吉な噂──その話を信じようと、信じまいと
・差出人のない手紙に書かれた六十二の話──「ロア」
・人を呪わば穴二つ──「棒の手紙」
・なぜ外交官一家がここに?──「新潟ホワイトハウス」
・大欅にまつわる恐ろしい出来事──「魔の第三コーナー」
・心霊スポットで目にしたものとは──「地縛霊」
・母から娘へと受け継がれる三つの儀式──「禁后」
・山奥にある古いトンネルの言い伝え──「十七人のお坊さん」
・怖い夢から抜け出せる呪文──「ソウシナハノコ」

●6章 忘れられない出来事──そこに隠された謎、謎、謎……
・わたし、きれい?──「口裂け女」
・質問したらなんでも答えてくれる──「キューピットさん」
・夜の校舎で追いかけてきたのは──「ゾンビ看護師」
・夢か、現実か──「猿夢」
・タブーほど破りたい──「読んではいけない本」
・ポタポタと落ちる水滴の音──「ツメをくれ」
・あの子はどこに消えたのか?──「神隠し」
・もし、二十歳まで覚えていたら──「紫鏡」

■著者 朝里 樹(あさざと・いつき)
怪異妖怪愛好家・作家。一九九〇年、北海道生まれ。法政大学文学部卒業。日本文学専攻。
幼い頃から「妖怪事典」に親しみ、中学生の時の
「ひきこさん(遭遇して逃げると、全速力で追いかけられ、ひとたびつかまってしまうと引きずり回される、という怪異)」との出会いから
本格的に怪異にハマる。 大学卒業後、公務員として働くかたわら三年かけて『日本現代怪異事典』を完成。
はじめは同人誌として売り出したが、その製作過程をツイッターで公開していたところ、評判となりたちまち完売。
それを機に現在は、研究者からも一目置かれる怪異作家としても活躍中。
主な著書に『日本現代怪異事典』『世界現代怪異事典』(以上、笠間書院)、
『歴史人物怪異談事典』(幻冬舎)、『放課後ゆ〜れい部の事件ファイル たったふたりのヒミツのクラブ』(集英社みらい文庫)などがある。


■『つい、見たくなる怪異な世界―――不吉な噂、謎の呪文、怖い伝説……実際にあった49の話』著者朝里樹
・キンドル電子書籍 https://amzn.to/3w3wEEZ
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