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プレスリリース

株式会社出版文化社

1837年から1901年と、最盛期の大英帝国で文化芸術を奨励・発展させた稀代の女傑、ヴィクトリア女王。彼女の逝去に伴うヴィクトリア朝の終焉から120年を迎えた今年、改めて当時の日英芸術交流史を紐解く。

(DreamNews) 2021年06月07日(月)15時00分配信 DreamNews

ジャポニスムの影響を少なからず受けた19世紀ヴィクトリア朝のイギリス絵画。その中でも特にラファエロ前派の作品は、日本にも大きな影響を与えました。
経済や文化、芸術と各方面で互いに影響を及ぼし合ってきた日本とイギリス。2021年版となる本書の巻頭では、大国を築いた偉大な女王・ヴィクトリア女王を追悼し、ヴィクトリア朝時代に活躍した芸術家について特集するとともに、日英の芸術交流史を紐解きます。
創設15周年となるプロジェクトの最新版『MINERVA2021』は2021年5月28日より好評発売中!

■タイトル:MINERVA 2021
■発行所:クオリアート
■発売所:出版文化社
■体裁:A4判変型、並製
■総頁数:310頁
■定価:2,750円(本体2,500円+税10%)
■ISBN:9784883386840 C0071
■販売サイト:https://amzn.to/3bGaqAu



■目次:
【巻頭特集】
〇ヴィクトリア女王没後120年
 大英帝国繁栄の時代――華麗なるヴィクトリア朝の芸術家たち
〇英国王立美術家協会
【本編】
〇日本画
〇洋画
〇彫塑・工芸・写真・建築
〇書道
〇芸術家索引
〇主要配布・収蔵先一覧

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