プレスリリース
MS&ADインシュアランス グループのMS&ADインターリスク総研株式会社(代表取締役社長:一本木 真史)は、多数のサプライヤーやグループ企業、M&A先等のBCMレベル向上のポイントについて、キーワードを、それら企業の「BCM取組の自走化」だと整理したうえで、無料ウェビナーで整理・解説をします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/417286/LL_img_417286_1.png
【12/10・12無料ウェビナー開催】サプライヤー、グループ企業、M&A先企業向けに、BCM取組を推進しよう!
【本ウェビナーのポイント】
大地震、水害、新型コロナウイルス等、広域にわたる災害が発生する度にBCM取組を推進する必要性が語られています。大企業の皆さまは、サプライチェーンの途絶を回避するために在庫の積み増しや調達先の複数化を行ったり、さらにはサプライチェーンの「見える化」等も推進したりしているかと思います。また、グループ企業やM&A先等に対しても、ガバナンスの観点から、BCMの構築を進めているかと存じます。一方、これら支援は多数のサプライヤーや多数のグループ企業等が対象となり、支援に時間がかかる等の理由から十分に取組めていないと認識しています。
こうした状況を踏まえ、本ウェビナーでは、多数のサプライヤー、グループ企業、M&A先を持つ企業のご担当者に役立つ内容をお伝えします。
【配信日時】
(1) 2024年12月10日(火) 15:00〜16:30
(2) 2024年12月12日(木) 15:00〜16:30
※(1)・(2)とも同じ内容となります
【プログラム】
(1)サプライヤー、グループ会社、M&A先企業等に関するBCM推進の実態
サプライヤーやグループ会社、M&A先の企業に対するBCM推進取組の実態について、事例等を参考に整理します。
(2)上記企業にBCMレベルを向上させるポイント〜自走化〜
サプライヤーやグループ会社、M&A先等への支援に時間がかかる実態を踏まえ、BCM取組支援の方向性を整理します。キーワードは「自走化」。
(3)上記企業に対してのBCM取組の自走化を推進するポイント
BCM取組の「自走化」のポイントを、長期間にわたる取組になる実態を踏まえ、整理をします。キーワードは「自分事BCM」と「育成の習慣化」。
(4)自走化支援ツールのご紹介
今般、MS&ADインターリスク総研で開発したBCM取組の自走化を支援するシステム・サービスとその活用方法をご紹介します。
【講師】
MS&ADインターリスク総研株式会社
リスクマネジメント第四部BCM1グループ 上席コンサルタント 麻西 涼
【視聴申込方法】
・下記URLよりお申込ください。
・お申込み後、メールにて視聴URLを記載した「お申込み受付完了のお知らせ」をお送りします。
(1) 12/10(火): https://ms-seminar.smktg.jp/public/seminar/view/28436
(2) 12/12(木): https://ms-seminar.smktg.jp/public/seminar/view/28439
※申込み受付期間は、〜各回前日の15時までとなります
【MS&ADインターリスク総研株式会社について】
本社 : 〒101-0063
東京都千代田区神田淡路町2-105 ワテラスアネックス(10〜11階)
代表者 : 代表取締役社長 一本木 真史
設立 : 1993(平成5)年1月4日
資本金 : 3億3,000万円
URL : https://www.irric.co.jp/
事業概要: コンサルティング、受託調査研究、
セミナーの開催/講師派遣、出版
プレスリリース提供元:@Press