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京阪電気鉄道株式会社

超ひらパー兄さん園長 新CM「物販」篇― 2024年11月2日(土)より関西地区にて放映開始 ―

(@Press) 2024年10月31日(木)04時00分配信 @Press


京阪電気鉄道株式会社(本社:大阪府枚方市、社長:平川良浩)が経営する遊園地「ひらかたパーク」(所在地:大阪府枚方市枚方公園町1-1)は、「超ひらパー兄さん」で「園長」こと岡田准一さんが出演する新CM「物販」篇を2024年11月2日(土)より関西地区にてオンエアいたします。同じく11月2日(土)よりイルミネーション「光の遊園地」を開催。また、新CMにちなんだ超ひらパー兄さん新グッズ「岡田園長アクリルスタンド」を11月30日(土)より園内「ノームショップ」で発売いたします。


■新CM「物販」篇 放映開始!


少女が見つけたのは、アクリル板を持った岡田園長・・・ではなく、妖精「アクリル」でした。きらめく光の園を舞い踊り、友情を育むふたり。そこへ、アクリルでお金を儲けようとする怪しい影が忍び寄る・・・大切なともだちを守ろうと力を振り絞る少女に「ずっとともだちリル」と語りかけるアクリルの目は、出会った頃よりすこし大人になっていて、少女はたまらず叫ぶのでした。「アクリルーーーーッ・・・・・」
そんなファンタジックなドラマが園内であったかどうかは知りませんが、ついにアクリルスタンド発売。


画像 : https://newscast.jp/attachments/3WcZKFmVRwMQmgAg57Rj.jpg


画像 : https://newscast.jp/attachments/ZleAgE7bIkElGMYcOCw0.jpg


■グラフィック公開「光の園のアクリル」


10月4日(金)から各所で貼り出されている、意味深なビジュアル。透明な板の上にそっと置かれたサングラスが意味するものとは?この冬開催されるイルミネーション「光の遊園地」の開催に先駆けて公開されました。
その謎は「2024年度 冬ポスター」で解き明かされます。光の遊園地の中のファンタジー「光の園のアクリル」がテーマ。「アクリル越しにイルミを眺めたらいつもと一緒」。岡田園長が、様々なポーズでアクリル板越しにイルミネーションを見ていますが、アクリル板は透明なのでいつもと変わらなかったようです。冬ポスタービジュアルは2024年11月7日(木)から京阪電車沿線等で順次公開いたします。


画像 : https://newscast.jp/attachments/UhRWRYSdHhCPNKDs4jFb.jpg
10/4(金)に公開されたビジュアル


画像 : https://newscast.jp/attachments/Ij0YrUEn3O2hoP6VMv16.jpg
「2024年度 冬ポスター」ビジュアル


■新CM「物販」篇 放映開始!


■放映開始日 2024年11月2日(土)より関西地区にて放映開始
■出   演超ひらパー兄さん 園長(岡田准一)
■内   容
「物販」篇 15秒
この世界のどこかにアクリル族と呼ばれる妖精が住む村があった。いつもアクリル板を持って立ち、光り輝く場所に集まる習性がある。だがこの冬、アクリル族の村には光がなかった。光を求めてひらパーにやってきた妖精、その名も「アクリル」。折しも、冬のイルミネーションの時期である。「人間にみつかってはいけないよ」アクリル村の長老の言葉を思い出しながら、アクリルはイルミの中に足を踏み入れた、そのとき・・・「あなたがアクリル?」振り返ると少女がこちらを見ている。「そうリル」とっさにリル語で返事した。少女の顔に笑みがこぼれる。心がきれいな人にしか通じないリル語が通じるなんて。ともだち・・・。
ひらパーのイルミネーションの中を駆け回る少女とアクリル。まるで夢のような時間。しかし楽しい時間は短い。アクリルを商品化して売ろうとするひらパーの魔の手が忍び寄るのだった。アクリルを守ろうと懸命に戦う少女。だが少女の必死の抵抗もむなしく、アクリルはひらパースタッフに連れ去られる・・・。「アクリルーーーーッ!!」その直後です。「アクリルスタンド発売!」妖精だった頃の面影は微塵もなく、完全にひらパーの一員となり物販を行うアクリルの姿があった。通販ばりの名調子。切り替え、早っ。無垢な少女の声がイルミ輝くひらパーの上空で無情にこだまする「アクリルーーーーッ!!」
アクリルのイントネーションを少し変えただけでファンタジーの登場人物名ぽくなる、そのせいで無理から生まれてしまった切ない物語。この冬、ひらパーでイルミネーションをみたら、そして、園長のアクリルスタンドをみたら思い出してほしい。
《CMの見どころ》
今回の見どころは、やはり、妖精アクリルの切り替えの早さ。ひらパーの魔の手からアクリルを、なんとか守ろうとする少女とアクリルの、涙なしには見られない別れ・・・の直後に放たれる当の本人による通販ばりの「アクリルスタンド発売!」。切り替え、早っ。あんなにピュアで、語尾もリルだったアクリルが、商品以上に何かを売ったような気がするシーンとなりました。15秒で体感出来る「振れ幅・オブ・ザ・イヤー」。ぜひ、お楽しみください。
《CM撮影時のエピソード》
今回、初めての妖精役に挑戦した岡田園長。いつもの衣装にアクリル板を持たせるだけという気合いの入れていなさをものともせずに、板一枚で妖精の世界観を表現してくれました。撮影がはじまるやいなや、人間に見つかってしまったときのアクリル族ならではの感情を表現してほしい、と解釈の難しいオーダーをするスタッフたち。「アクリル族って何」という質問すら飲み込んで、アクリル板越しに静かにうなずき、カメラの前に立つ岡田さん。カメラの前には岡田さんでも園長でもない、少し怯えた表情の、誰がどうみてもアクリル族の妖精が立っていました。心のきれいな人だけに見えるといわれているにちがいないアクリル族の表情の数々を岡田園長を通して見ることができてスタッフ一同、心が洗われっぱなしの撮影でした。


■ 岡田園長アクリルスタンド発売!


5年ぶりの新商品は、超ひらパー兄さんグッズ初となるアクリルスタンド。2024年度 冬ポスター「光の園のアクリル」に掲載の3つのポージングに続く渾身のポーズをアクリルスタンドに。すました顔やおどけた様子など数多あるカットから選ばれました。「アクリルBAN」は、アクリル板を持った時、思わず口を衝いて出た岡田園長のセリフ。「手のひらサイズの園長」はいかがでしょうか?


画像 : https://newscast.jp/attachments/txr6lbAxveNWD9GRlDIX.jpg


<岡田園長アクリルスタンド概要>


[発売開始] 2024年11月30日(土)
[販売場所] ひらかたパーク園内「ノームショップ」
[価格] 1,980円(税込)
[URL] https://www.hirakatapark.co.jp/hirapar_niisan/goods/


■イルミネーション開催


今年も花をテーマに、イルミネーション「光の遊園地 〜Flowering Illumination〜」を2024年11月2日(土)から、2025年4月6日(日)までの特定日に開催します。


画像 : https://newscast.jp/attachments/b5pdOhiouazf6it09ci9.jpg
花と妖精のツリー


画像 : https://newscast.jp/attachments/Ziwfn9FtMESld5uRiDBw.jpg
光のランタン広場


<光の遊園地概要>


[開催日] 2024年11月2日(土)〜2025月4月6日(日) までの特定日
[時 間] 17時〜閉園時間 ※時期により異なる
[料 金] 入園:おとな(中学生以上)1,800円 / こども(2歳〜小学生)1,000円
[URL] 光の遊園地:https://www.hirakatapark.co.jp/illumination/






2041031_hirakata-park.pdf


: https://newscast.jp/attachments/Xq28GjwPm3x7DNg49vSH.pdf



プレスリリース提供元:@Press

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