プレスリリース
江戸後期創業、京都・宇治 伊藤久右衛門(所在地:京都府宇治市、代表取締役社長:広瀬 穣治)は、京割烹「祇園さゝ木」(所在地:京都府京都市、祇園さゝ木 主人:佐々木 浩)と共同開発したコラボスイーツ「宇治抹茶どら焼き」「宇治抹茶クリームサンド」を2024年11月1日(金)よりJR京都駅 おみやげ街道・アントレマルシェにて先行販売いたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/415579/LL_img_415579_1.jpg
宇治抹茶どら焼き&宇治抹茶クリームサンド
京都で最も予約の取れない店のひとつとして知られる京割烹「祇園さゝ木」と、天保3年より宇治茶の品質を追求し続けるお茶屋「伊藤久右衛門」。祇園さゝ木主人 佐々木 浩氏と新たな抹茶菓子を追求して3年。2024年4月にはコラボスイーツ第1弾「宇治抹茶バターサンド たくみがさね」を、2024年5月にはコラボスイーツ第2弾「宇治抹茶生どら焼き たくみがさね」をオンライン限定で販売。好評につき、常温の手土産として「宇治抹茶どら焼き」「宇治抹茶クリームサンド」を開発いたしました。2024年11月1日よりJR京都駅 おみやげ街道・アントレマルシェにて先行販売いたします。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/415579/LL_img_415579_2.jpg
宇治抹茶どら焼き
北海道産のマスカルポーネチーズを加えた、ほろ苦い宇治抹茶クリームと、北海道産小豆を炊いた、やさしい甘さのつぶ餡をしっとりとした皮で挟んだ「宇治抹茶どら焼き」。しっとりとした皮にするため、3種の小麦粉を使用しております。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/415579/LL_img_415579_3.jpg
宇治抹茶クリームサンド
国産の米粉を使用した抹茶サブレで、ホワイトチョコレートを加えたクリームと北海道産小豆を挟んだ「宇治抹茶クリームサンド」。抹茶サブレの繊細な食感を保つため、配合と焼き加減、クリームの量とのバランスに試作を重ねました。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/415579/LL_img_415579_4.jpg
「祇園さゝ木」店内
京都・八坂通りの一角に暖簾をかかげる京割烹「祇園さゝ木」。四季折々の食材を取り入れながら自由な発想で作られる料理の味はもちろんのこと、おもてなしへのこだわりも高い評価を誇る、京都を代表する名店です。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/415579/LL_img_415579_5.jpg
「祇園さゝ木」主人 佐々木 浩氏
「祇園さゝ木」主人 佐々木 浩氏からのコメント
■宇治抹茶どら焼き
昔から馴染みのあるどら焼きを、鮮やかな色合い、抹茶の良い風味を損なわない甘さ加減、ボリューム感を大切に豪華に仕上げました。ふわふわ感としっとり感を大切にした生地に、なめらかな優しいクリームを合わせた口当たりの良さも特徴です。そこに、程よい量の餡を感じていただける贅沢な時間をお楽しみください。
■宇治抹茶クリームサンド
サクッとしながら、しっとりさもある抹茶サブレは、米粉と抹茶の特徴を生かしています。サンドするクリームは、その軽やかな生地と相性良くまとまるようコクや固さ加減を調整しました。抹茶の香りも程よく残り、コーヒーにもお茶にも合う、皆様で楽しんでいただけるお菓子に仕上げました。ご来客時やご家族との団らんに、是非お召し上がりください。
特設サイト: https://www.itohkyuemon.co.jp/site/gs
■商品概要
商品名 :宇治抹茶どら焼き
販売価格 :1,620円(税込)
販売期間 :2024年11月1日(金)〜2025年1月9日(木)先行販売
取扱い店舗:JR京都駅3店舗
(おみやげ街道亰店・おみやげ街道JR京都駅中央口店・
アントレマルシェ京都西口改札内店)
商品名 :宇治抹茶クリームサンド
販売価格 :1,620円(税込)
販売期間 :2024年11月1日(金)〜2025年1月9日(木)先行販売
取扱い店舗:JR京都駅3店舗
(おみやげ街道亰店・おみやげ街道JR京都駅中央口店・
アントレマルシェ京都西口改札内店)
■会社概要
社名 : 株式会社伊藤久右衛門
所在地 : 〒611-0013 京都府宇治市莵道荒槙19-3
代表者 : 代表取締役社長 広瀬 穣治
創業 : 天保3年
事業内容 : 宇治茶・抹茶スイーツなどの製造販売
URL : https://www.itohkyuemon.co.jp/corporate/
X(Twitter): https://x.com/itohkyuemon
Facebook : https://www.facebook.com/itohkyuemon
Instagram : https://www.instagram.com/itohkyuemon/
■伊藤久右衛門のあゆみ
江戸後期・天保3年、初代伊藤常右衛門(いとうつねえもん)・瀧蔵が田原村 名村(現宇治田原南)にて茶業を携わったのがはじまりです。その後、二代目伊藤常右衛門・久三郎、三代目伊藤常右衛門・由松、四代目伊藤多吉と代々茶づくりを継承してまいりました。昭和27年、五代目伊藤久三が宇治田原から宇治の地へとうつり、宇治蓮華(現平等院表参道)で宇治茶販売の店舗を構えました。同年、会社設立にあたり、代々受け継いだ伊藤常右衛門の名を拝し、伊藤久三自身の名にある「久」の一文字をとって、社名を「株式会社伊藤久右衛門」といたしました。創業の地である宇治田原では、現在も伊藤家に代々受け継がれる茶園で茶づくりを続けております。
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/415579/LL_img_415579_6.jpg
宇治茶の初荷風景
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/415579/LL_img_415579_7.jpg
当時の茶工場
プレスリリース提供元:@Press