プレスリリース

株式会社ブルボン(本社：新潟県柏崎市、代表取締役社長：吉田 康)は、神戸学院大学(所在地：兵庫県神戸市中央区、学長：中村 恵)と兵庫県と産学官連携し、阪神・淡路大震災発災から30年を迎える節目に企画した商品「しゃりもにグミ想いをつなぐシトラスミックス味」を2024年12月10日(火)に新発売いたします。

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しゃりもにグミ想いをつなぐシトラスミックス味

「しゃりもにグミ想いをつなぐシトラスミックス味」は、レモンの酸味を中心にライム、ゆずの果汁を組み合わせ、晴れやかな気持ちになれるような爽やかな味わいを表現しました。温かみのあるオレンジ色のグミにしゃりっとパウダーの酸味をまとわせ、柑橘の清涼感を“しゃりもに食感”とともにお楽しみいただけます。
本商品は、阪神・淡路大震災の発災からまもなく30年を迎える中、神戸学院大学の学生と連携して開発しました。パッケージの表面には、学生が意見を出し合って考案した、震災を風化させず普段の一日に寄り添う若年層に向けたメッセージ(8パターン)を取り入れました。また、裏面は兵庫県が開設している震災30年特設ホームページにアクセスできる二次元コードを掲載しています。
「何気ない日々は当たり前ではなく、1日1日を大切に生きて行こう」というポジティブなメッセージを取り入れ、震災の記憶を風化させず、次の世代につなぐという想いを込めた商品です。


【商品概要】
商品名 ：しゃりもにグミ想いをつなぐシトラスミックス味
内容量 ：57g
発売日 ：2024年12月10日(火) 全国発売
販売チャネル(予定)：コンビニエンスストア、量販店、ドラッグストア、
小売店、売店など
価格 ：オープンプライス
賞味期限 ：9カ月

商品掲載メッセージ
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【ご参考】
〇神戸学院大学
1966年「真理愛好・個性尊重」を建学の精神に掲げて設立された神戸学院大学は、59年目の現在では、神戸市内にタイプの異なる複数のキャンパス、10学部・8大学院研究科、11,000人余りの学生数を擁する神戸市内で最大規模の文理融合型私立総合大学へと発展してきました。卒業生・修了生は10万人に近づき、産業界、国や自治体等の公共サービス分野、大学を含む教育界、NPO・NGOなど、実に多様な分野で活躍しています。
阪神・淡路大震災を体験した大学として「兵庫発の情報を広く発信していこう」と2006年に防災や社会貢献を研究対象としている教員を中心に、「防災・社会貢献ユニット」を立ち上げ、兵庫県をはじめとした、行政、企業、そして地域や広域の大学等と連携して震災の経験を生かした教育プログラムを推進しています。さらには、2014年に防災・社会貢献ユニットのノウハウを継承・発展させた新たな学科として、兵庫県内初の防災専門学科として現代社会学部社会防災学科を開設し、研究・教育を軸に、地域に根差した「防災」の実現を目指しています。

〇株式会社ブルボン
1923年の関東大震災により地方への菓子供給がストップした窮状を見た吉田吉造が、地方での量産工場による菓子作りを決意し、翌1924年に北日本製菓株式会社として創業し、今年100周年を迎えます。現在は、菓子・飲料・食品の開発・製造・販売を通じて、豊かな生活と健康への寄与など、皆様の幸せな生活に深く関わるとともに、“文化・芸術”“スポーツ”の支援活動や子供たちの情操を育む社会活動など「心と体の健康づくり」に取り組んでいます。
菓子事業に次ぐ社会貢献の柱としてミネラルウォーター事業に参入した際、生産開始日である1995年1月17日に阪神・淡路大震災が発生し、ストック生産するはずであった水を急遽、救援物資として神戸市をはじめとする関西地区へ送り続けました。


【この件に関するお客様のお問い合わせ先】
株式会社ブルボン お客様相談センター
Tel：0120-28-5605

プレスリリース提供元：＠Press