プレスリリース
リサイクルアート展実行委員会(札幌市、リサイクルアート展実行委員会事務局長:降旗 博)は、「第10回リサイクルアート展」を2024年10月25日(金)〜10月27日(日)開催いたします。
「第10回リサイクルアート展」: https://recycle-art-exh.jp/
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/414450/LL_img_414450_1.jpg
第9回一般の部グランプリ
2023年開催の第9回展は多くの応募をいただき、2023年10月27日(金)〜29日(日)の3日間、一次審査を通過した19作品と審査員特別賞の4作品が札幌駅前通地下歩行空間に展示されました。一般の部グランプリを受賞したのは、巴 雅人さんの作品名「OCEAN by BICYCLE」。試行錯誤を通して表現に工夫を凝らす忍耐力が生み出した作品でした。
アートから感じるリサイクルの重要性や作品の魅力に込められた[SDGs]のメッセージが、これからを担う新世代へ希望の光となる未来を感じさせる空間となりました。
第10回を迎える今回は、昨年の応募総数を上回る294作品が寄せられ、6歳から89歳までの幅広い年齢層の方々からの応募がありました。その中から厳正なる一次審査を通過した優秀作品全23作品が札幌駅前通地下歩行空間 キタサンHIROBA(北3条交差点広場西)に展示されます。
魅力たっぷりにリサイクルの大切さを伝えるアート作品たち。どの作品もリサイクルに対する真剣な想いが込められており、観るものを惹きつけます。この作品を通じて少しでもリサイクルへの意識が大きくなってくれることを願います。
【「リサイクルアート展」について】
「リサイクルのことをもっと知って欲しい」という発想から、リサイクルアート展が2015年から始まりました。使用しなくなった素材を使って、制作者がアート作品として独創的な息吹を吹き込こむことで、リサイクルの可能性や未来環境への大切な想いを伝えます。
リサイクルアート展実行委員会は、行政・学校・企業などが一体となってリサイクルをテーマとしたアートイベントを開催し、循環型社会の実現に寄与することを目的にしています。
【「第10回リサイクルアート展」開催概要】
●テーマ
「リサイクル」をテーマとした作品
●開催日時
2024年10月25日(金)〜10月27日(日)
10月25日(金)10:00〜19:00
10月26日(土)10:00〜19:00(最終審査10:00〜)
14:00〜授賞式
10月27日(日)10:00〜17:00
●会場
札幌駅前通地下歩行空間 キタサンHIROBA(北3条交差点広場西)
●賞金
[一般の部]
・グランプリ(1点) 100万円
・準グランプリ(1点) 20万円
・優秀賞(5点) 10万円
[高校生の部]
・グランプリ(1点) QUOカード 10万円分
・優秀賞(2点) QUOカード 3万円分
[中学生の部]
・グランプリ(1点) QUOカード 10万円分
・優秀賞(3点) QUOカード 3万円分
[小学生の部]
・グランプリ(1点) QUOカード 10万円分
・優秀賞(3点) QUOカード 3万円分
[クロスホテル賞]
・クロスホテル札幌ペア宿泊券
※受賞作品は、後日クロスホテル札幌に展示されます。
[審査員特別賞]
4名の審査員が選んだ審査員特別賞 各3万円
●主催
リサイクルアート展実行委員会
●特別後援
株式会社マテック・マテックグループ
●後援
北海道、札幌市、北海道教育委員会、札幌市教育委員会、北海道新聞社、読売新聞北海道支社、朝日新聞北海道支社、毎日新聞北海道支社、HBC北海道放送、STV札幌テレビ放送、HTB北海道テレビ、TVhテレビ北海道、UHB北海道文化放送、STVラジオ、AIR-G’、FMノースウェーブ、クロスホテル札幌
●審査
<審査基準>
・リサイクルをテーマとしている
・使用しなくなったものを利用して制作している
・作品がメッセージ性を持ち、コンセプト、芸術性、独創性を満たしている
<審査方法>
一次審査を通過した一般の部7作品、高校生の部3作品、中学生の部4作品、小学生の部4作品を会場に展示し、最終審査は、招待審査員によって実際に作品を観て協議の上決定されます。
[小学生・中学生の部]
審査員が「発想力・表現力・技術力・努力」の4項目を5段階で評価し、グランプリ、優秀賞を決定します。
小学生の部/グランプリ:1作品 優秀賞:3作品
中学生の部/グランプリ:1作品 優秀賞:3作品
[高校生の部]
審査員が「発想力・表現力・技術力・メッセージ性」の4項目を5段階で評価しグランプリ、優秀賞を決定します。
高校生の部/グランプリ:1作品 優秀賞:2作品
[一般の部]
審査員が「発想力・表現力・技術力・メッセージ性」の4項目を5段階で評価しグランプリ、準グランプリ、優秀賞を決定します。
一般の部/グランプリ:1作品 準グランプリ:1作品 優秀賞:5作品
(得点差の状況によっては、審査員で協議を行い、最終判断は審査委員長に委ねます。)
<審査員>
審査員につきましては、ホームページにて公開しています。
<審査日程>
・10月26日(土)…最終審査
プレスリリース提供元:@Press