プレスリリース
世界的な食料需要の急増、気候変動、ウクライナ情勢等による食料輸入の不安定化に伴い食料の供給リスクが増大しています。また、飼料価格の高騰等により、日本の畜産経営は厳しい状況にあります。
公益財団法人日本食肉消費総合センター(理事長:田家 邦明)は、2024年11月23日(土)に「国産食肉が食卓に届くために〜畜産の今 価格を考える〜」と題したシンポジウムを“TODA HALL & CONFERENCE TOKYO ホールB”にて開催。2024年11月5日(火)24:00までの応募いただいた方の中から、抽選で対面(リアル)100名様をご招待(無料)します。
*同時にオンラインでのライブ配信も実施します。
当日は、有識者による基調講演とパネルディスカッションを実施。
東京大学大学院 農学生命科学研究科長・農学部長の中嶋 康博氏の基調講演と元体操日本代表の田中 理恵氏、有識者の方々を招いてのパネルディスカッションを実施し、農ジャーナリストの小谷 あゆみが分かりやすくナビゲートします。
また、アンケートにご回答いただいた方の中から抽選で20名様に“能登牛(牛肉1万円相当)”をプレゼントいたします。
“国産食肉の現状に対する理解”を深めていただける、国産食肉シンポジウム2024へのご参加をお待ちしております。
<シンポジウム 実施要項>
●開催日時
2024年11月23日(土)13:30〜16:00(開場13:00)
●開催会場
TODA HALL & CONFERENCE TOKYO ホールB
*所在地:東京都中央区京橋一丁目7番1号 TODA BUILDING4階
●タイトル
国産食肉シンポジウム2024
「国産食肉が食卓に届くために〜畜産の今 価格を考える〜」
●プログラム
オープン/13:30 開演・主催者あいさつ
第一部/13:35 基調講演
東京大学大学院 農学生命科学研究科長・農学部長 中嶋 康博
第二部/14:40 パネルディスカッション
司会進行 :小谷 あゆみ(農ジャーナリスト)
パネリスト:伊藤 大介(農林水産省 畜産局食肉鶏卵課長)
伊藤 匡美(亜細亜大学経営学部 教授)
大槻 祐吾(JA全農ミートフーズ株式会社 取締役)
西村 敏英(女子栄養大学栄養学部教授/広島大学名誉 教授)
ゲストパネリスト 田中 理恵(元体操日本代表)
<シンポジウムへの参加応募方法>
下記URLにアクセスの上、専用応募フォームによりご応募ください。
https://meat-symposium.com/
*応募締め切り:対面(リアル) 2024年11月5日(火)24:00まで
オンライン 2024年11月21日(木)24:00まで
<主催>
公益財団法人日本食肉消費総合センター
<主催団体概要>
名称 : 公益財団法人日本食肉消費総合センター
代表者 : 理事長 田家 邦明
所在地 : 〒107-0052 東京都港区赤坂6-13-16 アジミックビル5F
設立 : 1982年3月18日
事業内容: 食肉に関する知識及び情報の提供、食肉の消費の増進、
食肉の生産・流通及び消費に関する調査研究等を実施
URL : http://www.jmi.or.jp/
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