プレスリリース
名古屋国際見本市委員会(所在地:愛知県名古屋市千種区吹上二丁目6番3号、代表:名古屋市長 河村たかし)は、災害に備えるための総合展『第12回 中部ライフガードTEC2024』を11月28日・29日に、愛知県・ポートメッセなごやの第2展示館で開催いたします。
イベント詳細: https://www.lifeguardtec.com/
■『第12回 中部ライフガードTEC2024』について
備えることで災害の被害を最小限にする、頻発する地震や豪雨災害等に備えるための技術、製品や取組みを多数の企業・団体が展示いたします。また、今年は巨大地図とプロジェクションマッピングを使い、名古屋港の防災を考える体験コーナーを設置。さらに、専門の講師陣による危機管理講演会のほか、出展企業によるプレゼンテーションも実施いたします。
■開催概要
イベント名: 第12回 中部ライフガードTEC2024〜防災・減災・危機管理展〜
開催日時 : 2024年11月28日(木)10:00〜17:00
11月29日(金)10:00〜16:00
会場 : ポートメッセなごや(名古屋市国際展示場)第2展示館
(名古屋市港区金城ふ頭二丁目2番地)
アクセス : あおなみ線「金城ふ頭」駅 徒歩8分
参加費 : 入場無料(事前登録制)
主催 : 名古屋国際見本市委員会、公益財団法人名古屋産業振興公社
共催 : 南海トラフ地震対策中部圏戦略会議、中日新聞社、CBCテレビ
申込方法 : ホームページより事前来場登録
公式サイト: https://www.lifeguardtec.com/
<企画展示>
(1) パネル展
昭和東南海地震から80年・関東地震からの地震の四半世紀を振り返る『地震と世相』、能登半島地震被災地復旧のために活動した国土交通省の『TEC-FORCE』や『プロジェクトチーム』の記録をパネルでご紹介
(2) インスタントハウス体験
(3) 燃料電池車試乗会
<防災・減災・危機管理講演会>
(1)11月28日
10:30〜 『災害図上演習DIGの体験と事例紹介』
災害対策研究会 代表 宮本英治 氏
13:00〜 『「日常(いつも)」を取り戻すために〜南海トラフ地震を乗り越える〜』
主催/南海トラフ地震対策中部圏戦略会議
☆基調講演:『能登に学び南海トラフ地震を乗り越える』
名古屋大学名誉教授、あいち・なごや強靱化共創センター長 福和伸夫 氏
☆パネルディスカッション
・パネリスト
中部地方整備局 局長 佐藤寿延 氏
名古屋大学医学部附属病院 救急科長 山本尚範 氏
公益社団法人3.11メモリアルネットワーク 代表理事 武田真一 氏
トヨタ自動車株式会社 総務部担当部長 植松良太 氏
・ファシリテーター
名古屋大学名誉教授、あいち・なごや強靱化共創センター長 福和伸夫 氏
(2)11月29日
11:00〜 『赤プル流防災あるある講座』
防災士、芸人 赤プル 氏
13:00〜 ワークショップ『産業に欠かせない名古屋港、地震対策の現状を見(診)る』
主催/あいち・なごや強靱化共創センター
※講演会は要事前申込
【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】
名古屋国際見本市委員会
TEL : 052-735-4831
メール: lifetec@nagoya-trade-expo.jp
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