プレスリリース

防災イベント「みんなで防災inかがみの」共催について

(@Press) 2024年08月23日(金)17時45分配信 @Press

株式会社PLANT(本社:福井県坂井市 代表取締役社長:三ッ田 佳史)は、岡山県鏡野町が9月8日(日)にPLANT-5鏡野店駐車場で開催する防災イベント「みんなで防災inかがみの」を共催しますのでお知らせいたします。


<防災イベント「みんなで防災inかがみの」について>
日時:令和6年9月8日(日) 10:00〜13:00
場所:PLANT-5鏡野店 駐車場
主催:鏡野町
共催:株式会社PLANT
後援:津山圏域消防組合
自衛隊岡山地方協力本部 津山出張所
鏡野町消防団
日本赤十字社 岡山県支部
鏡野町社会福祉協議会
中国電力ネットワーク株式会社 津山ネットワークセンター
国土交通省 中国地方整備局 苫田ダム管理所
岡山地方気象台
鏡野町自衛隊家族会
NPO法人いーなプロジェクト
目的:防災意識の向上、防災知識の習得
内容:各団体様による防災に関するPRブース、車両展示、防災体験など


<共催に至った経緯>
株式会社PLANTは、設立以来、生活必需品需要に確実にお応えするため事業拡大し、衣食住にわたる生活必需品を取扱うスーパーセンターとして、「生活のよりどころ」を経営理念に掲げ「最強の生活インフラ」となることを目指しております。当社は2008年8月にスーパーセンター16店舗目の「PLANT-5鏡野店」を開店いたしましたが、その前後となる2004年に新潟県中越地震、2011年に東日本大震災で店舗が被災いたしました。これらの災害においてPLANTは、災害地域内で早期に営業再開することができ、ライフラインが途絶える中、被災された地域の方々の生活を支援することができました。本年1月の能登半島地震においても、被災した石川県内の2店舗が、翌日には営業再開し災害時の生活支援を行ったところです。
当社は災害時の生活支援を強みと自覚し、「最強の生活インフラ」としての使命を果たすべく鏡野町を含め23自治体とも災害支援協定を取り交わしております。また本年には「令和5年度 鏡野町非常持出品配布事業」に参加し、公募型プロポーザルの結果、当社が採用されることとなり、PLANTオリジナルの防災バッグ(防災用非常時持出袋)を供給いたしました。そしてこの度、地域住民の防災意識の向上、防災知識の習得を目的とした防災イベント「みんなで防災inかがみの」の開催構想をお知らせいただき、その趣意に賛同し、共催することとなったものです。
株式会社PLANTは今後も地域がめざす防災意識の向上に貢献してまいります。


<防災用非常時持出袋について> (注)鏡野町くらし安全課様より
鏡野町の防災対策として町内全体の約5,600世帯を対象に非常時持出袋を配布されております。主に応急手当用品などが入っており、災害時の備えとともに、町民に自助・共助の意識向上を図ってもらうのが狙いとなります。
袋はオレンジ色で十字マークの反射材をあしらい、中にLEDハンディライトや体温低下を防ぐ非常用アルミシート、携帯トイレ、洗浄消毒液、衛生ガーゼなど18点が詰められています。また食料品リストや火災対策グッズなど災害時に便利な品を紹介したリーフレットも同封されております。町くらし安全課は「災害に備えて各家庭や地域で話し合いするきっかけとなってほしい」としております。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/407425/LL_img_407425_1.jpg
みんなで防災inかがみの

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