プレスリリース
109匹助けるプロジェクト運営事務局は、実行者である澤野 路子が自身の姉妹と岡山県で行っている保護猫・保護犬のシェルターの存続プロジェクトとして、CAMPFIREにて2024年9月30日までクラウドファンディングを実施しています。
URL: https://camp-fire.jp/projects/778906/view
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シェルターの猫たち。それぞれの境遇を乗り越え、今日の1日を迎えます。
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宮崎で初代キャティオ(屋根と囲いのある猫専用のベランダの事)を自作
【シェルター存続プロジェクト実施の背景と実行者 澤野 路子の想い】
私達は家族5人で25年前から身寄りのない猫や犬を保護しお世話を続けています。
宮崎で3人、岡山で1人と言う形で続けてきたが2020年に岡山に集結し、2階建の猫シェルターを構築。
そのような時にご支援いただいていた会社がコロナの影響下、経営困難になり支援が全てストップ。
資金源だった澤野家の長女の体調不良となり、それぞれの貯金を使いながら立て直しを計ってきましたが、シェルター運営の経験と知識が少なすぎて自分たちのチカラだけでは難しいと判断しました。
そして近年の餌代等の物価や光熱費の高騰よる圧迫。
老猫の割合が増え、医療費の増加。
家族で話し合い、“この犬猫が路頭に迷うような事はぜったいにさせない!”という思いでこの状況を乗り超えるため、クラウドファンディングに挑戦することを決意しました。
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2階ベランダにて
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岡山のシェルターの猫の様子
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食欲チェック、健康チェック、大事です
【このプロジェクトで実現したいこと】
このプロジェクトを通じて、私たちが目指しているのは、保護猫たちが安心して生活できる環境を維持し続けることです。具体的には、彼らの食事や医療費、水道光熱費、環境維持費などの諸費用を賄うための資金を集めたいと考えています。また、キャリア(エイズ、白血病)がある猫や高齢猫のケアや、病気や怪我をした動物たちのための特別な医療ケアの充実も続けていきたいと思っています。
また現在いる子たちの生活を維持しながら譲渡活動にも力を入れていき、匹数も安定してきた際には民間からの保護猫の引き取りと預かりも視野に入れていきたいと思っています。
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健康管理は日々の大事な任務
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日々の環境管理はとても大事です
【2024年5月、6月、7月の出費】
※出費額は、季節による水道光熱費の使用量と手術や入院のある時で20万円から40万円は変化します。
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【近況と今後の活動予定】
〇4月 『保護猫保護犬応援フェスタ』バザー参加(岡山市北区)
〇5月と7月 譲渡会参加(岡山市北区)
〇9月と12月 譲渡会参加(岡山市北区)
【今後の展望】
○ボランティアチームから一般社団法人化へ。
○食品衛生責任者取得
○ホームページに里親募集のページを作り、予約制でシェルターに来ていただくかたちで365日譲渡会を開催。知人の譲渡会にも参加して猫たちを幸せなご縁に繋げていきます。○シェルターの保護猫の匹数が安定してきた場合民間からの受け入れも行っていきます。
【収益に関して】
○一般社団法人の立ち上げ
○食品衛生責任者取得後、猫クッキー、猫マフィン、等オリジナル製品をホームページと物産品で販売予定(物産品は参加する方法と自宅敷地内での実施も行います)
○オリジナルグッズ作成
○物産品販売時とHP、SNSで寄付や支援物資の呼びかけを常時行っていきます。
※オリジナルグッズにつきましては、保護猫シェルター責任者のご経験のある小川 弘司氏、また、近年繋がりを得た他の保護猫活動の皆様から、グッズ制作、ネット販売方法などご指導をいただいています。
【支援金の使い道】
集まった支援金は以下に使用する予定です。
設備費、犬猫の餌代、医療費、猫砂代 通院等のガソリン費 ペットシーツ代、ちり紙、消毒液、洗剤等の消耗品
※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。
【最後に】
私達は、殺処分や虐待、ネグレクトなどがない世の中に向けての一歩一歩を歩んでいます。
『猫保護』と言う呼び名がなくなることを念頭に。
どうか一緒にこの夢を実現させていただきたく、よろしくお願いいたします。
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3姉妹で頑張ってます。
【プロジェクト概要】
プロジェクト名: 106匹の保護猫と3匹の犬のお世話を続けていきたい
日程 : 2024年8月2日2024年9月30日
URL : https://camp-fire.jp/projects/778906/view
プレスリリース提供元:@Press