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真庭を前へ実行委員会(運営サポート:グリッチ合同会社)

SDGs未来都市・真庭市で「里山資本主義」提唱者の藻谷浩介氏×澁澤寿一氏が「地方創生」をテーマに初コラボ 8月31日(土)岡山県真庭市 久世エスパスホールで開催

(@Press) 2024年08月09日(金)14時45分配信 @Press

木から電気をつくるバイオマス発電・SDGs未来都市・生ごみの液肥化など、里山の恵みを資本に暮らしをつくっている岡山県真庭市を、「里山資本主義」の提唱者 藻谷浩介氏と日本経済の祖(新1万円札の顔)渋沢栄一の曾孫澁澤寿一氏が、初コラボで徹底解剖。太田真庭市長も交え、真庭の未来、ひいては地方、日本の未来が見えてくるイベント「真庭を前へ 基調講演と3人対話」を2024年8月31日(土)に開催します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/406126/LL_img_406126_1.jpg
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▼参加申込はこちらから(定員500名)
https://docs.google.com/forms/d/1aRlsF6NQWZqeqJoEOaTiv51mgZycnr8JtP1V2bmO0YY/viewform?edit_requested=true
※藻谷浩介氏、澁澤寿一氏への質問も受け付けています


■これから地方はどうなっていくのか。
バイオマス・SDGs・循環型社会、文化・暮らし。
地元の人たちから「うねり」が生まれ、全国からも注目されている「真庭市」。
そんな真庭市を徹底的に語り尽くすことで、「地域の未来」が見えてくるイベントです。
藻谷浩介氏といえば、TVでコメンテーターとしても活躍する『里山資本主義』の著者。
澁澤寿一氏は、新1万円札の顔「渋沢栄一」の曾孫。近著「森と算盤 地球と資本主義の未来地図」でも話題になっています。

「これからの地方」「これからの生き方」を常に問うてきた2人に、さらに太田真庭市長を交え、会場からの質問にも応えながら対話を深めていきます。


■なぜ、2人の初コラボが真庭市で開催されるのか――。
木から電気をつくるバイオマス発電の実践、日本で最初のSDGs未来都市、生ごみの液肥化など、里山の恵みを資本にした「暮らし」「文化」のある岡山県真庭市。

「真庭市はめちゃくちゃ面白い!」と地方創生のトップランカーとしても知られています。
どうして「めちゃくちゃ面白い!」と言われるのかをひも解くと、真庭に住んでいる人たち・ゆかりのある人たちに「アクションとパッション」があったから。行動と情熱が、真庭を動かしてきました。
そしてもうひとつが、行政のバックアップ。
敵対やすれ違いがどうしても存在する自治体の中で、真庭市はバランスを取りながらバックアップを行い、市民の行動と情熱を勢いづけてきました。

その結果、それぞれが噛み合い、「面白い!」と言われる今の真庭市があります。しかしさらに深掘りすることができます。


■真庭の人たちはもとから「アクションとパッション」を持っていたのか。
何かきっかけがあってそれらの気概を持つようになったのか。どんなことを考えながら、どんなアクションを起こしたのか。行政はそれに対してどう関わってきたのか。
そして真庭全体にどう波及して、どう変わっていったのか。
深堀りすればするほど、解像度を上げれば上げるほど、再現性が高くなっていきます。
真庭の一事例で終わることなく、皆さんの住んでいる地域・ゆかりのある地域がより「面白い!地域」へとなっていくイベントです。


■「地方を深掘り」と言えば、このお2人!
「データ」の藻谷浩介氏と、「概念」の澁澤寿一氏をお招きして、初コラボによる「これまでにない徹底的な深掘りトーク」を行います。

真庭に住む人たちにとっては、「真庭ってそんなところだったんだ」という改めての気づき、「自分の〈やりたい〉を言っても良いんだ」「真庭が将来こうなれば良いな」が広がっていきます。

「これまで」を解剖することで、「これから」の未来が見え、真庭をさらに前へ進める1日となります。


■このイベントは、「人」に届けたいイベントです。
壮大な話になりがちな「地方創生」「地域づくり」ですが、行きつくところは「人」です。「真庭は、人が観光資源」の言葉もあるとおり、地域に関することは「人の思い」から始まります。

「いつかカフェがしてみたい」
「地方を舞台に事業がしてみたい」
「自分の地元を守りたい」
「何かしたいけど、何をして良いかわからない」など。

そんな一人ひとりの思いを大切にできれば、とイベントでは皆さんからの質問も受け付け、会場も巻き込みながら進めていく予定です。

「真庭を前へ」というタイトルですが、皆さんの住んでいる地域・ゆかりのある地域を前へ進める。もっと言えば、参加してくださった方それぞれが前へ進める。

そんなきっかけになるイベントでもあります。ぜひご参加ください。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/406126/LL_img_406126_2.jpg
A4チラシ

▼参加申込はこちらから(定員500名)
https://docs.google.com/forms/d/1aRlsF6NQWZqeqJoEOaTiv51mgZycnr8JtP1V2bmO0YY/viewform?edit_requested=true
※藻谷浩介氏、澁澤寿一氏への質問も受け付けています


■プロフィール
【藻谷浩介氏】
基調講演 講師
山口県生まれの60歳。平成合併前の全3,200市町村、海外136ヶ国を自費で訪問し、地域特性を多面的に把握。地域振興、人口成熟問題、観光振興などに関し研究・著作・講演を行う。2012年より株式会社日本総合研究所主席研究員。著書にデフレの正体、里山資本主義(共にKADOKAWA)など。近著に、日本の進む道〜成長とは何だったのか(毎日新聞出版、養老孟司との対談)。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/406126/LL_img_406126_3.jpg
藻谷浩介氏

【澁澤寿一氏】
ファシリテーター(第二部 3人対話)
1952年東京生まれ、国際協力事業団農業専門家としてパラグアイに赴任後、長崎オランダ村、ハウステンボスの取締役として企画、経営に携わる。
「里山資本主義」の推進に努め、地域内循環経済の拡大と、それに伴う関係性の修復と拡大を司る。明治の実業家・澁澤栄一の曾孫。農学博士。公益財団法人 真庭エスパス文化振興財団理事長。近著に『森と算盤 地球と資本主義の未来地図』。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/406126/LL_img_406126_4.jpg
澁澤寿一氏

■#真庭を前へ 開催概要
日程 :8月31日(土)
開場 14時00分/開演 14時30分
場所 :久世エスパスホール(岡山県真庭市鍋屋17-1)
入場料:無料

▼スケジュール
11:00 ミニマルシェ(エスパスホワイエ)
14:00 開場
14:30 開演
・基調講演「真庭を前へ」
講師/藻谷浩介氏
15:30
・3人対話
藻谷浩介氏×澁澤寿一氏×太田昇真庭市長
17:00 終了予定


▼問い合わせ
お問い合わせは、こちらのアカウント @真庭を前へ までDMをお送りください。
Facebook : https://www.facebook.com/profile.php?id=61563002872278
Instagram: https://www.instagram.com/maniwawo_maehe


▼参加申込はこちらから(定員500名)
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※藻谷浩介氏、澁澤寿一氏への質問も受け付けています


■主催:真庭を前へ実行委員会
■イベント運営サポート(グリッチ合同会社)

プレスリリース提供元:@Press

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