プレスリリース

　ひらかたパーク(枚方市枚方公園町1-1)にて展示イベント「大阪バレーボールエキスポ」を８月10日(土)から9月29日(日)に開催します。本イベントには、10月から新たに始まるバレーボールのトップリーグ『大同生命SV.LEAGUE MEN』に所属し、大阪を拠点に活動する3つの男子チーム「大阪ブルテオン」、「サントリーサンバーズ大阪」、「日本製鉄堺ブレイザーズ」が参加します。「大阪からバレーボール界を盛り上げる」を合言葉にライバル同士となる3チームとひらかたパークが手を組んだ初の合同展示イベントは、大変貴重な機会となります。展示アイテムには現役の日本代表選手着用ユニフォームなどがあり、プロバレーボールを身近に感じることができます。観覧は無料ですのでぜひご来場ください。

【開催概要】

開催日：8月10日(土)〜9月29日(日)
※ひらかたパークの営業日に準ずる
開催時間：10：00〜17：00
※ひらかたパークの営業時間に準ずる
開催場所：メインゲート横展示スペース
料金：無料
WEBサイト：https://www.hirakatapark.co.jp/event/show/osaka-volleyball-expo

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【展示のみどころ】

プロバレーボールの魅力を伝える様々な展示を行います。
・選手のスケールを体感「選手等身大パネル＆選手着用ユニフォーム展示」
・シーズン開幕に先駆けて実物をチェック「新ユニフォーム展示」
・3チームの熱戦をプレイバック「2023-24シーズン試合映像上映」
・チームごとに選手たちの直筆サインを集めた「サインボール展示」　　　　　　など

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画像は過去開催の大阪ブルテオンイベントの様子

【参加チーム紹介】

■大阪ブルテオン
　大阪府枚方市を本拠地とする1951年創部の男子バレーボールチーム。旧チーム名はパナソニックパンサーズでVリーグ7回（日本リーグ含む）、天皇杯5回、黒鷲旗13回の優勝を誇り、数々の日本代表選手を輩出している強豪チーム。2024年10月にスタートする2024-25 大同生命SV.LEAGUE MENのスタートに合わせてリブランディングを実施。世界一のクラブになるという至高の目標を掲げ、Blue to Eon(永遠の青)を意味する大阪ブルテオンとして新たなステージへ躍り出る。
ひらかたパークは、前身であるパナソニックパンサーズ時代の2020-21シーズンよりスポンサー契約を結び、応援しています。
・WEBサイト：https://www.osaka-bluteon.com/
■サントリーサンバーズ大阪
　1973年創設され、大阪市と箕面市をホームタウンとし、チーム名の「サンバーズ」は太陽鳥を意味し、「燦然と輝く太陽に向かって羽ばたく、不死鳥のように」との思いからつけられている。昨季は日本初の世界クラブ選手権3位、V.リーグ、黒鷲旗の二冠と勝利を重ねた。今季より「サントリーサンバーズ大阪」としての活動を開始する。『PLAY HARD 〜継承/進化〜』というスローガンを掲げ『大阪から世界へ』という目標を持って戦います！
・WEBサイト：https://www.suntory.co.jp/culture-sports/sunbirds/
■日本製鉄堺ブレイザーズ
　1939年にチームが創設され今年で85年目を迎える。国内主要大会で歴代優勝を重ねて、日本代表にも多くの選手を輩出してきた。チームネームの「ブレイザーズ」は、「炎の男たち」という意味です。堺、和歌山、北九州をホームタウンとしてホームゲームを行っている。
・WEBサイト：https://www.blazers.gr.jp/web/

【大同生命SV.LEAGUE MEN】

　2024年10月にバレーボールの新たなトップリーグ『大同生命SV.LEAGUE MEN』が始まります。2027年シーズンまでの完全なプロリーグ化、そして2030年に世界最高峰のリーグになることをめざしており、大阪ブルテオンをはじめ10チームが参加します。『SV』の『S』にはStrong（強く）Spread（広く）Social（社会）などの意味が込められています。

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プレスリリース提供元：＠Press