プレスリリース
江戸後期創業の株式会社伊藤久右衛門(所在地:京都府宇治市、代表取締役社長:広瀬 穣治)が運営する「伊藤久右衛門」は、世界遺産を2つ有する京都・宇治に本店を構える天保三年(1832年)創業のお茶屋です。
この度、国内9店舗目となる「伊藤久右衛門 伏見稲荷店」を2024年8月1日(木)にオープンいたしました。SNSで人気の宇治抹茶パフェアイスバーをはじめ、各種宇治抹茶スイーツや宇治茶を販売するお土産専門店となります。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/404581/LL_img_404581_1.jpg
伊藤久右衛門 伏見稲荷店 外観
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/404581/LL_img_404581_2.jpg
伊藤久右衛門 伏見稲荷店 店内
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/404581/LL_img_404581_3.jpg
伊藤久右衛門 伏見稲荷店 外看板
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/404581/LL_img_404581_4.jpg
抹茶パフェアイスバー
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/404581/LL_img_404581_5.jpg
伏見稲荷店 抹茶パフェアイスバーコーナー
立地は京都を代表する有数の観光地「伏見稲荷大社」からおよそ徒歩3分。店舗頭上の看板に描かれた「抹茶パフェアイスバー」が目印です。伊藤久右衛門の宇治抹茶パフェや季節限定パフェをアイスバーにした「抹茶パフェアイスバー」は累計販売数100万本を突破し、SNSやテレビでも取り上げられた大人気商品。食べ歩きのおともに是非お楽しみください。
その他、店内には宇治抹茶を贅沢に使用した選りすぐりの抹茶スイーツや香り高い宇治茶など、京都観光のお土産にぴったりな商品を取り揃えております。
■新店舗概要
店名 : 伊藤久右衛門 伏見稲荷店
所在地 : 京都市伏見区深草一ノ坪町27-12
アクセス: 京阪本線「伏見稲荷駅」から徒歩1分、
JR奈良線「稲荷駅」から徒歩3分
定休日 : なし(元日を除く)
営業時間: 10:00〜18:00
オープン: 2024年8月1日
URL : https://www.itohkyuemon.co.jp/corporate/shop/fushimi/
■会社概要
社名 : 株式会社伊藤久右衛門
所在地 : 〒611-0013 京都府宇治市莵道荒槙19-3
代表者 : 代表取締役社長 広瀬 穣治
創業 : 天保3年
事業内容 : 宇治茶・抹茶スイーツなどの製造販売
URL : https://www.itohkyuemon.co.jp/corporate/
X(旧Twitter): https://x.com/itohkyuemon
Facebook : https://www.facebook.com/itohkyuemon
Instagram : https://www.instagram.com/itohkyuemon/
■伊藤久右衛門のあゆみ
江戸後期・天保3年、初代伊藤常右衛門(いとうつねえもん)・瀧蔵が田原村 名村(現宇治田原南)にて茶業を携わったのがはじまりです。その後、二代目伊藤常右衛門・久三郎、三代目伊藤常右衛門・由松、四代目伊藤多吉と代々茶づくりを継承してまいりました。昭和27年、五代目伊藤久三が宇治田原から宇治の地へとうつり、宇治蓮華(現平等院表参道)で宇治茶販売の店舗を構えました。同年、会社設立にあたり、代々受け継いだ伊藤常右衛門の名を拝し、伊藤久三自身の名にある「久」の一文字をとって、社名を「株式会社伊藤久右衛門」といたしました。創業の地である宇治田原では、現在も伊藤家に代々受け継がれる茶園で茶づくりを続けております。
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/404581/LL_img_404581_6.jpg
宇治茶の初荷風景
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/404581/LL_img_404581_7.jpg
当時の茶工場
プレスリリース提供元:@Press