プレスリリース
株式会社Robot Consultingの代表 横山 英俊氏が「BEYOND 2020 NEXT FORUM」でフェイクニュースと生成AIの功罪を語る
「BEYOND 2020 NEXT FORUM」が都内で〈フェイクニュースを斬る! 生成AIの功罪〉をテーマにセッションを開催しました。このフォーラムは、2022年から断続的に取り上げてきた〈メタバースの可能性〉〈AIの今とこれから〉の続編として行われました。株式会社Robot Consulting代表取締役会長の横山 英俊氏が、パネリストとして参加し、AI技術の進展とその社会的影響について議論を深めました。
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株式会社Robot Consultingの横山 英俊氏(代表取締役会長)が、2024年7月20日のYahoo!ニュース「ロボット弁護士」開発中の横山 英俊氏「次にくるのが人間の代理になるAIエージェント」に掲載されました。
詳しいレポートの内容については、下記をご確認ください。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7de779c4b3ed276c09b7d6ad678a1c78e8f3c61e?page=1
セッションの中で、SNS上で著名人になりすまし、投資への勧誘などを行う被害が急増している現状について、横山氏は言及しました。特に、なりすまし広告の背後には、プラットフォームと広告の間で利益を得ている個人や団体が存在していることを指摘し、この構造が問題の根本であると強調しました。
「音声AIが登場した際、次に来るのは“会話型コンピューティング”だと言われていました。今後、著名人が会話形式で投資商品を宣伝するケースが増え、一般の人々がそれを見極めるのが難しくなるでしょう」と横山氏は語りました。
また、横山氏は次に来ると予想される技術として「生身の人間の代理になるAIエージェント」を挙げました。彼は自社で目指している「ロボット弁護士」について、「24時間モニタリングできる弁護士の代理として、新たな戦術になる」と語りました。この技術は、法的な問題解決をより迅速かつ効率的に行うことができ、社会全体に大きな影響を与えると期待されています。
さらに、横山氏はフェイクニュースに対する対策として、AI技術の倫理的側面にも言及しました。人間の倫理を超えたところでの対応が必要であるとし、テクノロジーと倫理のバランスを取る重要性を強調しました。
「次にくるのが人間の代理になるAIエージェントです。私たちは“ロボット弁護士”というサービスを開発しており、24時間体制でモニタリングを行い、弁護士の代理として活動できるようにすることで、法的問題に対処していきます」と横山氏は締めくくりました。
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ディスカッションの内容については、下記動画をご視聴ください。
https://www.youtube.com/watch?v=F9UT96zL0fk
【ロボットコンサルティング会社概要】
会社名 : 株式会社Robot Consulting
所在地 : 東京都港区新橋5丁目22-6 ル・グラシエルBLDG.2 6階
代表取締役会長: 横山 英俊
設立 : 2020年4月
URL : http://robotconsulting.net/
事業内容 : メタバース上での士業プラットフォーム開発、
AI技術を用いたソフトウェア開発及び販売、
ロボット等の企画、研究、開発、製造、販売、修理、
ロボット等のシステム商品化及び利用普及の促進
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