プレスリリース
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コドモン、全国19,000施設にて導入 メインビジュアル
株式会社コドモン(本社:東京都港区、代表取締役:小池義則)は、当社が展開する保育・教育施設向けICTサービス「CoDMON」(以下:コドモン)の有償利用での導入施設数が、2024年7月12日(金曜日)に19,000施設(※1)を超えたことをお知らせいたします。2024年3月1日の18,000施設から約4ヶ月で新たに1,000以上の施設に新規導入されました。全国の保育施設における職員(※2)の約3人に1人がコドモンを利用しており、公立施設(※3)においては全国549自治体での導入が決定いたしました。
※1 19,000施設は、有償利用としてご契約中の施設数のみ集計
※2 社会福祉施設等調査(2021年10月1日)より認可保育園・小規模保育園の職員数712,760人を母数として定義https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files?page=1&layout=datalist&toukei=00450041&tstat=000001030513&cycle=7&tclass1=000001172626&tclass2=000001172631&tclass3=000001172632&stat_infid=000032267485&cycle_facet=tclass2%3Atclass3&tclass4val=0
※3 公立施設のうち「公立保育所・公立認定こども園」の定義は、公設公営の保育所・認定こども園を指しており、公設民営の施設は含んでいません。
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19,000施設 導入 インフォグラフィック
■自治体(公立保育園)での導入
前回の18,000施設のプレスリリース発表後、新たに39自治体でコドモンの導入が採択され、合計549自治体、計5,343施設で利活用されています。また、利用している自治体職員数は108,975人となりました。自治体での保育ICTシステムでは日本最大の導入実績(※4)となっており、今後も全国の自治体DXや公立保育園の働き方改革に貢献するべく導入を展開し、2026年度中に全自治体の半数への導入を見込んでおります。また、幼稚園・保育園/学童/小学校/中学校など種別をまたがってコドモンを利用する自治体も増加しています。
(※4)「SaaS型業務支援システムの導入園調査2023」
株式会社東京商工リサーチ(2024年1月)
https://newscast.jp/news/1482147
■2024年3月〜2024年7月で新たに導入いただいた自治体を一部紹介
・長野県長野市 教育支援センター
https://newscast.jp/news/3217537
・東京都中央区 学童・放課後子ども教室
https://newscast.jp/news/7032838
・埼玉県戸田市 学童クラブ
https://newscast.jp/news/5366609
・新潟県村上市 保育園
https://newscast.jp/news/2927152
・福岡県朝倉市 保育所
https://newscast.jp/news/1845820
・愛知県豊明市 保育所
https://newscast.jp/news/1103383
・宮城県岩沼市 学童
https://newscast.jp/news/3806906
■導入事例
□先生たちが自由に動ける時間が増え、子どもたちの安全とのびのびした活動につながっています
(鏡原放課後児童クラブ、沖縄県宮古島市)
https://www.codmon.com/case/kagamihara-houkagojidoukurabu/
・入室通知が保護者の安心と子どもの安全につながった
・お知らせ一斉配信で職員の時間配分が向上、子どもの活動の自由度も広がった
・ペーパーレスによるコストカット、職員の研修費や子どもの備品代に活用
・保護者対応による時間外労働がなくなり、職員の働き方改革にもつながった
□「保護者へもっと共有を!」保育ドキュメンテーションで、子ども、保護者、職員がwin-win-winに
(森のまち あおば保育園、千葉県流山市)
https://www.codmon.com/case/morinomachi_aoba/
・今の状況を変えたいという現場の声がきっかけで活用拡大
・監査もコドモンでできると知り、系列全体で保育ドキュメンテーションを開始
・保育の様子が見える、子どもと話す時間が増えたと保護者からも好評
・帳票の連携により職員の負担が軽減
【株式会社コドモン 会社概要】
◆所在地:東京都港区三田3丁目1316 三田43MTビル 3F
◆資本金:68,250,000円
◆代表者:代表取締役 小池義則
◆WEB:https://www.codmon.co.jp/
◆事業内容:子どもを取り巻く環境をより良くするための事業を手掛け、働く人にとっても働きやすい組織づくりを体現。子育てに優しい社会に変わるよう多角的に環境整備を行い、社会に貢献する。
コドモンのサービス
■保育・教育施設向けICTサービスCoDMON
https://www.codmon.com/
保育・教育施設で働く先生と保護者に対して、子どもたちと向き合う時間と心のゆとりを持っていただくための各種支援ツールを提供するSaaSです。園児情報と連動した成長記録や指導案などをスマートに記録する機能をはじめ、登降園管理や、保護者とのコミュニケーション機能など、先生の業務負担を大幅に省力化しながら、保育の質を高める環境づくりの支援をしています。またベビーセンサーなどのIoTデバイスとAPI連携するなど、園内のICT/IoT環境を統合管理できるソリューションを提供。2023年度のサービス継続率は99.8%。2024年7月時点で、全国約19,000施設、職員約38万人が利用。全国約549の自治体で導入および実証実験の導入が決定。導入施設数・自治体導入施設数・契約自治体数でシェア1位※(2023年1月株式会社東京商工リサーチ調べ)。
■保育者向け研修サービス コドモンカレッジ
https://college.codmon.com/
現場で働く保育者の資質や専門性向上に寄与するオンライン研修サービス。時節に合わせたライブ研修と好きな時間に視聴できる研修動画を通して学びの機会を提供します。研修は専門家や有識者が担当し、短時間で現場で活かせる知識を深められます。ICTコドモン利用の有無に関わらず全ての保育関係者が無料で参加可能です。
■園児募集・採用支援サービス ホイシル
https://www.hoicil.com/
保活中の保護者や求職者と保育・教育施設をつなげる「園児募集・採用支援サービス」です。
施設の魅力を伝えられる専用のホームページを作成しPRすることで、地域の保護者や求職者、保育学生はより自分にあった園を探せます。少子化による定員割れや保育士不足に備え、2,200以上の施設が活用しています。
■すべての先生を応援する優待プログラム せんせいプライム
https://senseiprime.com/
未来を担うこどもたちの育ちや学びを支える「先生たち」。社会意義の高い仕事をしている先生たちがもっと評価され、もっと応援される社会にしていきたい。そんな想いからスタートしました。保育者・教職者をはじめとするこども施設の職員に対して、社会全体で様々に優遇することで待遇を少しでも改善するためのプログラムを、順次全国で提供いたします。
■保育施設向けECサイト コドモンストア
https://store.codmon.com/
施設運営に欠かせない衛生用品や玩具・遊具、施設備品を取り扱っているECストアです。こども施設の使用環境を考慮し、安全で耐久性のある商品を厳選して取り扱っています。バイヤーの選定背景や作り手の想いなども一緒にユーザーへお届けしています。ICTコドモン利用の有無に関わらず、全ての保育施設がご利用可能です。
<<お問い合わせ・ご質問等>>
株式会社コドモン 広報
press@codmon.co.jp
080-7303-6026/080-4466-6738
TEL: 03-6459-4318
FAX: 050-3737-7471
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