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<超希少>夏のひんやりスイーツ。出雲で152年老舗和菓子屋が作る国産流通0.1%の超高級小豆を使用した出雲ぜんざいみつ豆を7月25日よりMakuakeで先行販売開始

(@Press) 2024年07月25日(木)12時00分配信 @Press

ご縁の町出雲大社正門前に店舗を構える島根県出雲市で創業152年の和菓子店 有限会社坂根屋(さかねや)(所在地:島根県出雲市、代表:坂根 壮一郎)は、国内流通0.1%しか出回らない超希少な高級小豆【出雲大納言小豆】を使用した夏の贅沢なおやつとして「出雲ぜんざいみつ豆」を応援購入サービスサイトMakuakeにて2024年7月25日(木)より先行販売を開始いたします。
https://www.makuake.com/project/sakaneya-01/

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/403526/LL_img_403526_1.jpg
出雲で152年の和菓子屋が作る夏のこだわりスイーツ

■経緯
縁結びで有名な出雲大社のお膝元で創業152年の和菓子屋が作る贅沢フルーツみつ豆。

▼ぜんざいみつ豆を開発するに至った背景
・これまでぜんざい発祥の地として暖かい出雲ぜんざいを出雲大社正門前でメインに販売しており、夏の涼菓として食べれる商品が少ないため、坂根屋のお客様へ夏に喜んでもらえるような商品を作りたいという想いから、今回「出雲ぜんざいみつ豆」の開発に至りました。

・夏のイベント出店時に冷たいおぜんざいとして提供したぜんざいみつ豆がとても好評でしたが、日持ちがしないので通販には向かない状態でした。

・全国のお客さんに届けたいという思いから、日持ちがするようにレシピをアレンジして開発することにしました。

▼ぜんざいみつ豆に込めた思い
フルーツの酸味が効いたみつ豆と出雲大納言ぜんざいを合わせることで、涼やかですっきり食べやすいスイーツになりました。小豆好き、ぜんざい好きの方をはじめ、甘いぜんざいは苦手だという方にも是非食べて頂きたい商品です。

当社は創業より152年、出雲の小豆にこだわり、出雲菓子を作り続けてきました。北海道産小豆の2倍の売価で地元の契約農家で作ってもらう小豆を高価で買い取り、地元農家の件数を保つため、全量買い取りを確約し、出雲大納言小豆の生産拡大に尽力してきました。日本の小豆の中でも希少性が高く、0.1%しか採れない出雲大納言小豆を贅沢に使用し、ぜんざい発祥の地でもある出雲で、ぜんざいとみつ豆のハイブリット商品をリリースします。こだわりの小豆を使用した【出雲ぜんざいみつ豆】はあんこ好きにはたまらない夏の贅沢おやつとしてご縁の町出雲から全国にお届けしていきます。


■商品特徴
<製造のこだわり>
豆炊きからフルーツの蜜漬けまで、全て原料から自社にて手作りしています
1. 豆炊き
小豆本来の美味しさを引き出すため、4日間かけてみつ豆の豆を炊き上げています。
(1)小豆をきれいに洗って水につける
(2)小豆が給水し、小豆が水を吸って膨らんだのを確認してから、籠に入れて98度のお湯で1時間加熱
(3)あくが出たらしぶきりしてあくを取り除き、きれいになったらようやく本炊きを行う
(4)本炊きで1時間半炊き上げる
(5)炊き上げた小豆を薄い密に付ける
(6)翌日、やや濃い密に移す
(7)翌日、本番の蜜付けを行う
豆が出来上がるまで、4日間と手間のかかる工程を経て、ようやく出来上がった蜜付けの出雲大納言小豆です

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/403526/LL_img_403526_5.jpg
全国流通0.1%しか採れない出雲大納言小豆
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/403526/LL_img_403526_6.jpg
4日間かけて作る蜜付け小豆

2. フルーツの蜜漬けは皮むきから手作業で行っている
通常は大規模工場でつくられた缶詰を仕入れて製造することが多いですが、自社で皮むき、スライスなど手作業で行い、果物が煮崩れないように低温で2日間かけて蜜漬けしています。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/403526/LL_img_403526_7.jpeg
一つ一つ手作り

・通常のみつ豆の賞味期限が2〜3日のところを2ヶ月まで持つように通販用にレシピをアレンジして開発しました。

3. 設備投資を2,000万円行い、十分な殺菌状態を実現
ぜんざいみつ豆を作るために、加圧加熱(120度)設備を2,000万円かけて設備を用意しました。
菌について、基本的には70度2分以上で死滅しますが、100度の殺菌でも生き残る菌芽胞菌があり、種の状態で生き残ってしまうため120度以上で加圧加熱し殺菌力を強化しました。
また、加圧加熱した寒天を冷却し賽の目に切った後、蜜につけて密封し、再度加熱殺菌することで、さらに日持ちが長くすることが可能に。
この設備投資をしたことで、保存料や添加物など入れることなく、安心安全に殺菌加熱することが出来るようになりました。


<素材のこだわり>
(1)国内流通0.1%の超希少出雲大納言小豆
坂根屋では地元の小豆農家さん28軒と契約し、出雲大納言小豆の種を作るところから一緒に開発してきました。
作るのが難しく、生産者が減っている出雲大納言小豆、現在では国内流通0.1%の超希少な小豆です。
味は、大粒で旨味が強く、皮が柔らかいのが特徴で、なかなか他では食べられない希少な出雲大納言小豆です。

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/403526/LL_img_403526_12.jpg
出雲産大納言小豆

(2)国産果実
食の安全や地産地消にこだわり、坂根屋だけのフルーツみつ豆を食べていただきたいという思いから、いちじくやぶどうなど地元産のフルーツを使って製造しました。
島根県産ブランドブドウ(神紅)をはじめ、ブルーベリー、キウイ、いちじく等を贅沢に使用しています。

画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/403526/LL_img_403526_8.jpg
出雲のブランド高級ぶどう神紅も使用

(3)出雲大社裏の海で満月の日にだけ採る特別な藻塩
出雲大社の北側に位置する、海と森に囲まれた小さな町・鵜鷺(うさぎ)。この町で昔から行われていた伝統の塩作り。
特に、満月の日にだけ作る特別な藻塩。手作りの窯で海水を炊き上げ、地元でとれたアラメのうまみ成分を含ませることで塩分濃度が低く、ミネラルがたっぷり入っている鵜鷺の藻塩は、ぴんとした辛さがなく、舌触りがとてもまろやかな特別な藻塩をぜんざいに入れ、より上品な甘さに仕上げています。

画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/403526/LL_img_403526_13.jpg
満月

プロジェクト名 :【超希少】国内流通0.1%の高級小豆使用贅沢みつ豆∞
縁結の町出雲で152年
実施期間 :2024年7月25日(木)〜2024年8月15日(木)
発売サイト :応援購入サービスサイト「Makuake」
リターン商品詳細:出雲みつ豆23%オフ詰め合わせなど


■坂根屋に関して
ご縁のまち出雲で創業152年を迎える、出雲の縁結び和菓子【坂根屋(さかねや)】の5代目 坂根 壮一郎です。
私たちは国産素材にこだわり、お菓子を食べた時に皆笑顔になる、そんなお菓子を作り続けています。
贈る人と贈られた人とのご縁を結ぶ。そんな縁結び和菓子を作り続け、出雲市内で5店舗の直営店で縁結び和菓子を販売しています。
全てのお店で【人と人とのご縁を結ぶ】をテーマに和菓子やお食事を提供させていただいております。
ご縁のすばらしさに感謝し、皆さんにも良いご縁があることを願っております。

企業名 : 有限会社坂根屋
所在地 : 〒699-0711 島根県出雲市大社町入南622-2
担当者名 : 取締役 坂根 めぐみ
TEL : 090-2065-2037
Email : cafemaruco0510@hotmail.co.jp
MakuakeURL: https://www.makuake.com/project/sakaneya-01/
HP : https://www.sakaneya.jp/
ECサイト : https://sakaneya.shop-pro.jp/
SNS : https://www.instagram.com/izumo_sakaneya/?hl=ja

プレスリリース提供元:@Press

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