プレスリリース
京都電子計算株式会社(本社:京都府京都市、代表取締役社長:森口 健吾、以下 当社)は、学費等の徴収業務に携わる職員の負荷軽減や、社会的に高まるキャッシュレス決済の需要に対応した新システムサービス「Post@edufee(ポスタエデュフィー)」の提供を開始いたしました。
Post@edufee(ポスタエデュフィー)詳細
https://www.kip.co.jp/product/bf/edu/postedufee/
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/403244/LL_img_403244_1.png
学費等決済システムPost@edufee
■製品概要
Post@edufeeは学費等をクレジットカード・ペイジー・銀行振り込み(仮想口座)でお支払いができるサービスです。ブラウザから開くのでアプリをダウンロードしていただく必要はなく、スマートフォン・PC・タブレットのいずれからでもご利用いただけます。
■学校側の学費等決済業務負荷を軽減
Post@edufeeの利点として、学校職員様の学費等徴収にかかる業務負担を大幅に減らすことが期待できます。従来は納付書を紙で印刷し、封入、郵送作業に多くの時間やコストがかかっておりました。しかし、Post@edufeeでは、納付書の発送をするのではなく、キャッシュレス決済をご利用いただくことによって、圧倒的な業務負担の軽減や運用コストの削減を目指すことができます。また、「お知らせ機能」もあり、学費支払者全体・個別のどちらにもお知らせ通知ができる機能も備わっております。
すでに今年度の前期授業料を本システムを利用して徴収した学校様もあり、従来の封入、郵送作業をなくすという業務改善を図ることができました。
■様々な支払い方法に対応
近年ではクレジットカードなどのキャッシュレス決済が一般的なものになりました。このような多様な決済手段のニーズを受け、本システムでは3種類の決済方法(クレジットカード・ペイジー・仮想口座を使用した銀行振り込み)に対応しております。今後は、さらなる支払方法の拡大も予定しております。
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支払者側操作画面(スマートフォン表示)
■Post@シリーズについて
当社は、全国の200校以上の学校様への導入実績があるインターネット出願システム「Post@net(ポスタネット)」を皮切りに、学校様のあらゆる業務をサポートする「Post@シリーズ」を展開しております。今後も学校様のニーズに寄り添ったシステムを提供し続けます。
■持続可能な社会の実現に向けて
本システムを導入することにより、学校様の業務効率化やコスト削減のみならず、納付書の印刷を減らすことでペーパーレス化の推進にも寄与することができます。
当社では、SDGsにおける目標の一つでもある自然環境の保全を通して、持続可能な社会実現に今後も貢献していきたいと考えております。
【会社概要】
商号 : 京都電子計算株式会社
(Kyoto Information Processing Service co.,ltd)
代表者 : 代表取締役社長 森口 健吾
所在地 : 京都市下京区木津屋橋通新町西入東塩小路町601
NUPビルディング京都駅前
設立 : 1964年10月1日
事業内容: 情報処理サービス(システム構築、SIサービス、データ処理、
入力、パッケージ開発)、システム運用支援および保守 など
資本金 : 5,000万円
URL : http://www.kip.co.jp
プレスリリース提供元:@Press