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プレスリリース
直してるのに、直らない…!?3人に2人がメイク直しは「楽しくない」気になるメイクくずれ1位「ファンデの毛穴落ち」チャコット・コスメティクスとして初のプレストパウダー8/2新発売!「重ねるたび磨いたような肌」へ導くメイク直しが楽しくなるパウダー
チャコット株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:馬場 昭典)は、全国のメイク直しをする20代〜40代女性500名に「外出中のメイク直しに関する調査」を実施しました。
本調査では、手鏡やお手洗いなどで、鏡を見ながら何かしらのコスメを使ってメイクを直す女性を対象に、メイク直しにかかる時間や頻度、持ち運ぶコスメやその金額など、メイク直しに関する実態を調査。その結果から、メイク直しに対する本音を探ったところ、何度も塗り重ねなければいけないことや、満足のいく仕上がりにならないなどの理由から、多くの人がメイク直しを楽しめていない実情が明らかになりました。
チャコット・コスメティクスは、新たなブランドメッセージ『躍れ、表情。』のもと、「重ねるたび磨いたような肌」を実現する新商品のフェイスパウダー「Complexion Creator(コンプレクションクリエイター)」を2024年8月2日(金)より発売します。チャコット・コスメティクスとしてプレストタイプのフェイスパウダーが登場するのは今回が初です。
新ブランドメッセージには、誰かがつくった理想や、こうあるべきという先入観やルール、トレンドにとらわれず、自分の内から自然と湧き上がる感情を自由に表現してほしいという想いを込めました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/401369/img_401369_1.jpg
調査結果 トピックス
1.メイク直しは「自信に繋がる」の回答が第1位。一方で3人に2人がメイク直しを楽しくないと回答。
2.楽しくない理由は「何度も塗り重ねなければいけない」「満足のいく仕上がりにならない」「繰り返すほど仕上がりが悪い」がTOP3に。
メイク直しの必要性は感じつつも仕上がりに満足できていない。
3.メイク直しは1日に「1回」が過半数!約8割が5分以内に済ませている。
夏は通年よりも回数・時間ともに多くなる傾向も。
4.メイクくずれは「食事の後」「ふと自分の顔が映ったとき」に気になる人が多数。
自身のメイクくずれで気になるポイント1位「ファンデーションの毛穴落ち」。夏は「Tゾーンのテカリ」も。
5.持ち運ぶコスメ1位は「リップ・口紅」で7割以上が回答!2位「ファンデ」3位「フェイスパウダー」。
メイク直し用のコスメは「家用と持ち運び用が全く一緒」が多数派!別々に分けている人は2割未満。
持ち運び用コスメにかけている合計金額は「1,000円以上〜3,000円未満」でお手軽志向。
■ 1.メイク直しは「自信に繋がる」の回答が第1位。一方で3人に2人がメイク直しを楽しくないと回答。
まず、あなたにとってメイク直しとは何かを尋ねた質問では、第1位として「自分に自信をつけるもの(45.6%)」や「リフレッシュ/気分の切り替え(33.4%)」というポジティブな意見が多く見られました。続いて「仕方がなくやるもの(32.6%)」、「義務的に行うもの(29.0%)」と答えた人が一定数いました。どういう点でそう感じるのかを聞くと、「最低限のマナーのようなものだと思っている(茨城県・45歳)」、「面倒だけど、綺麗に見られたいから(東京都・21歳)」、「誰かと会う前にメイクがくずれていたら印象が悪くなるから(宮城県・28歳)」といった意見が寄せられました。
そこで、メイク直しは楽しいかと尋ねると、「楽しくない(24.6%)」、「どちらかといえば楽しくない(28.4%)」「どちらでもない(7.8%)」と回答し、自信をつけるものという役割を担っていつつも、3人に2人がその時間をポジティブに受け取れていないことが分かりました。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/401369/img_401369_2.jpg
さらに、朝のメイク時間と比較すると「楽しくない(19.8%)」「どちらかといえば楽しくない(25.0%)」「どちらでもない(9.6%)」とポジティブでない割合は54.4%となり、朝のメイク以上にメイク直しは楽しくない傾向が見受けられました。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/401369/img_401369_11.png
■ 2.楽しくない理由は「何度も塗り重ねなければいけない」「満足のいく仕上がりにならない」「繰り返すほど仕上がりが悪い」がTOP3に。
続いて「楽しくない」「どちらかといえば楽しくない」と答えた人にその理由を聞くと、TOP3は仕上がり感に関する印象が続きました。メイク直しの必要性や意義は感じている一方で、仕上がりに満足できておらず、直しても思うように直らないことから、メイク直しに対してネガティブな思いを抱く人が多いことが分かりました。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/401369/img_401369_12.png
実際に、メイク直しの失敗談を募ったところ、メイク直しをすることで逆に厚化粧になったり、肌が汚く見えてしまったりと、元の状態よりも悪化してしまったという声や、メイク直しに思ったよりも時間がかかってしまったという声などが多く挙げられました。
<共感必至!メイク直しの失敗談>
・ファンデーションを直そうと塗り重ねて、ムラになり余計に汚くなった。チークを濃くしすぎて厚化粧になってしまった(東京都・49歳)
・塗り直してもすぐにヨレたり、毛穴落ちしてしまって、あの時間は何だったの…とがっくりすることが多い。満足できるのはリップくらい(神奈川県・34歳)
・汗をかいている状態でメイクを塗り重ねたので、逆にメイクがくずれてしまった(愛知県・22歳)
・パウダーを重ねすぎてカサカサになった(千葉県・24歳)
・旦那にメイク直しに時間がかかりすぎと怒られた(北海道・32歳)
・アイラインが上手く引けなくて、待ち合わせに遅刻した(神奈川県・24歳)
・暗い場所でメイク直しをして、メイクが濃くなってしまった(茨城県・45歳)
・人目を気にして簡単に済ませたら、いつも以上にくずれるのが早くて後悔した(群馬県・35歳)
■ 3.メイク直しは1日に「1回」が過半数!約8割が5分以内に済ませている。
さらに詳しく、メイク直しの頻度や時間などの実態も調査。1日にメイク直しをする回数を調べると、通年では「1回(55.0%)」が最多で、次に「0回(18.5%)」、「2回(15.5%)」が続きました。夏に限定すると、通年よりも「0回(7.4%)」が約10%少なくなり、「2回(29.4%)」が約14%多くなる結果に。夏の方がメイク直しの回数が多くなる傾向が見て取れます。
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メイク直し1回あたりにかける時間については、通年では「1〜2分(41.0%)」と「3〜5分(39.1%)」に回答が集まり、約8割の人が5分以内にメイク直しを済ませていることが分かりました。夏では、約2割の人が「6〜10分(19.8%)」と答えており、夏のメイク直しは通年よりも時間をかける人が多いことも分かりました。
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※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても100%にならない場合があります。
■ 4.メイクくずれは「食事の後」「ふと自分の顔が映ったとき」に気になる人が多数。自身のメイクくずれで気になるポイント1位「ファンデーションの毛穴落ち」。夏は「Tゾーンのテカリ」も。
メイク直しにあたって、女性たちは具体的にどのようなポイントを気にしているのか、続いてはメイクくずれについて調査しました。まず、どのような時にメイクくずれが気になるのかを聞くと、6割以上が「食事の後(63.6%)」と答えました。また、「(電車の窓やスマホの画面などに)ふと自分の顔が映ったとき(45.2%)」にも4割以上の回答が集まり、何かに反射する自分の顔を見て、メイクくずれを自覚する人が多いことも分かりました。
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/401369/img_401369_13.png
自身のメイクくずれで気になるポイントについて通年と夏でそれぞれ調査したところ、通年では1位「ファンデーションの毛穴落ち(57.2%)」、2位「Tゾーンのテカリ(52.6%)」、3位「リップが消えている(45.6%)」でした。夏では、1位「Tゾーンのテカリ(56.0%)」、2位「ファンデーションの毛穴落ち(55.2%)」、3位「リップが消えている(45.2%)」と、夏の方がわずかに「Tゾーンのテカリ」を気にする人が多いことが分かりました。また、夏では「眉毛が消えている(30.8%)」、「アイメイクのヨレ・パンダ目(30.6%)」、「アイメイクが消えている(24.8%)」が、通年では5位だった「肌の乾燥・粉拭き(通年28.8%、夏16.4%)」を上回る結果になりました。
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さらに、年代別でランキングにしたところ、「シワにファンデーションがたまっている(20代26.3%、30代37.1%、40代42.2%)」という回答が、20代では5位なのに対し、30代では4位、40代では3位と、年代が上がるごとに順位も上がっていることが明らかになりました。
画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/401369/img_401369_14.jpg
■ 5.持ち運ぶコスメ1位は「リップ・口紅」で7割以上が回答!2位「ファンデ」3位「フェイスパウダー」。メイク直し用のコスメは「家用と持ち運び用が全く一緒」が多数派!別々に分けている人は2割未満。持ち運び用コスメにかけている合計金額は「1,000円以上〜3,000円未満」でお手軽志向。
最後に、メイク直しに欠かせないコスメについて調査しました。普段、メイク直し用にどのようなアイテムを持ち運んでいるかを聞くと、7割以上が「リップ・口紅(73.8%)」と答え、最多でした。2位は「ファンデーション(54.4%)」、3位は「フェイスパウダー(41.8%)」で、ベースメイクを整えるアイテムが上位にランクイン。メイクくずれで気になるポイントに挙がっていた「ファンデーションの毛穴落ち」、「Tゾーンのテカリ」、「リップが消えている」を解決するアイテムが、多くの人にとって欠かせないようです。
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メイク直し用のコスメについて、家で使用しているコスメを持ち運ぶことが多いのか、それとも持ち運び用のコスメを別途用意していることが多いのかを尋ねたところ、「家用と持ち運び用は全く一緒(43.0%)」が多数派で、「家用と持ち運び用が全て別(14.6%)」の人は2割未満でした。別途持ち運び用のコスメを用意している人よりも、朝のメイクで使用したコスメを、そのままメイク直し用としても持ち運んでいる人が多いようです。
また、メイク直し用のコスメは「持ち運び用のコスメ」が半分以上を占めている人を対象に、持ち運び用のコスメにかけている合計の金額を調べると、「1,000円以上〜3,000円未満(36.8%)」という回答が最も多い結果になりました。メイク直し用のコスメはお手軽に済ませたいと考える人が多いようです。
画像11: https://www.atpress.ne.jp/releases/401369/img_401369_6.jpg
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても100%にならない場合があります。
【調査概要】
・調査テーマ:外出中のメイク直しに関する調査
・調査方法:WEBアンケート調査
・調査対象者:全国のメイク直しをする20代〜40代女性 500名
・調査実施日:2024年7月5日〜8日
・調査主体:チャコット株式会社
・調査機関:株式会社ネオマーケティング
■ 新商品「ComplexionCreator(コンプレクションクリエイター)」について
今回の調査から、多くの人がメイク直しの仕上がり感に満足がいかず、楽しめていない実情が明らかになりました。メイクくずれには「ファンデーションの毛穴落ち」や「Tゾーンのテカリ」などのベースメイクを気にする声が多く、メイク直し用のコスメには「ファンデーション」や「フェイスパウダー」を持ち運ぶ人が多いことも判明。しかし何度塗り重ねても、満足のいく仕上がりにならなかったりと、手間をかけて直しても理想的な状態にならないことが、メイク直しを楽しめない理由としてあるようです。
チャコット・コスメティクスから、プレストタイプのパウダーが新登場。新商品「Complexion Creator(コンプレクションクリエイター)」を2024年8月2日(金)より発売します。皮膚を形成するのに欠かせないミネラル成分「シリカ」を配合。超微粒子のシリカは肌の凹凸に密着して、光を均一に反射することで重ねるたび、まるで磨いたかのような肌を演出します。また、メイクくずれの原因である皮脂を吸着できる成分も配合し、高いソフトフォーカス効果でどの角度から見ても美しい肌を演出します。メイク直しの頻度や時間も長くなる傾向がある夏、「重ねること」へのイメージを一新し、メイク直しを楽しい時間に変えてくれるパウダーを使ってみてはいかがでしょうか。
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Point1.重ねるたび磨いたような肌へ
軽やかでさらさらとしたテクスチャー
成型が難しい超微粒子シリカを高配合した、さらさら処方。
シリカが肌の凹凸に密着し、光を均一に反射し美しい肌を演出。※メイクアップ効果による
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Point2.ソフトフォーカス効果
シリコーンゲル(※1)が高いソフトフォーカス効果を発揮。肌悩みをぼかして、ふんわり自然で美しい肌を演出。
※1(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー、ジメチコン
Point3.メイクくずれを防ぐ成分配合
ヒドロキシアパタイトがメイクくずれの原因である皮脂を吸着。
【マットな陶器肌:001クリア】
透明感のあるナチュラルな仕上がり。
陶器のように滑らかなふんわりマット肌を叶えます。※メイクアップ効果による
価格:2,750円(税込み)
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【ツヤめくパール肌:002ラスター】
ツヤ感のある白パールと肌馴染みの良い赤パールを組み合わせ。
パールのように輝く上品なツヤ肌へ。※メイクアップ効果による
価格:2,750円(税込み)
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商品コンセプトを見て、「メイク直しに使えそう」と回答した人多数!
調査の中で、商品コンセプトに対する印象を聞いたところ、4割以上の人が「メイク直しに使えそう(45.8%)」と回答。「厚塗り感がなくなりそう。素肌が綺麗な人に見えそう(東京都・49歳)」や「重ねるたびという言葉が悩みとマッチしていた(福岡県・28歳)」といったお声を頂きました。
画像16: https://www.atpress.ne.jp/releases/401369/img_401369_19.png
■ 「私のメイク直し奮闘記」
ふと自分の顔が映ってしまったときに気になるメイクくずれ。通勤に、ランチに、推し活に…。思い切り過ごす毎日は、実はメイクくずれの連続。そんな毎日のあるあるを「私のメイク直し奮闘記」と題して、ふと自分の顔が映る瞬間の電車内やトイレに掲出します。
・掲出場所:東京メトロ日比谷線・東西線・千代田線・有楽町線・半蔵門線・副都心線・東葉高速鉄道の女性専用車両、銀座ロフトのトイレ内
・掲出期間:2024年7月31日(水)〜8月10日(土)まで
・掲出デザイン(一部):
画像17: https://www.atpress.ne.jp/releases/401369/img_401369_9.jpg
※本件に関する、駅係員および店員へのお問い合わせはお控えください。
※掲出期間は予告なく変更になる可能性があります。
■ 新ブランドメッセージ『躍れ、表情。』について
チャコット・コスメティクスは、新たなブランドメッセージ『躍れ、表情。』を掲げます。「自分の好きなものではなく“似合う”ものを…」「年齢に合わせて落ち着いたメイクを…」と、誰かがつくった理想や、こうあるべきという先入観やルール、トレンドに振り回され、初めてメイクをした時のような、メイクの純粋な楽しさを見失いかけている人も多いのではないでしょうか。「誰かの理想とする私」ではなく、「私がなりたい私」へ。『躍れ、表情。』には、こうあるべきという理想にとらわれず、自分の内から自然と溢れる正直な気持ちを自由に表現してほしいという想いを込めました。チャコット・コスメティクスには、ステージメイクでさまざまな人の表情を支えてきた歴史があります。
メイクを、もっと楽しいものに転換していくことを目指して、躍るように表情いっぱいに生きるすべての人の自由な表現を応援する活動を今後も行ってまいります。
【新ブランドメッセージ】
さあ、自由になろう。
誰かのつくった理想から。
こうあるべきという先入観から。
自分をもっと、冒険しよう。
メイクはあなたを外へと連れ出す
大きな翼になれる。
思いのままに、表情いっぱいに生きる。
それは、ほかの誰のものでもない
あなたの意志や感情に
正直に生きるということ。
あなたは、あなたの、表現者であれ。
『躍れ、表情。』
■ 新キービジュアルについて
新ブランドメッセージ『躍れ、表情。』を体現したキービジュアルでは、メイクを自由に楽しむ、内部から自然と湧き上がる感情に素直に、まさに躍るように表情いっぱいに生きる姿を写しとりました。さまざまなしがらみから解き放たれた、自由な姿を表現しました。
画像18: https://www.atpress.ne.jp/releases/401369/img_401369_10.jpg
■ Chacott・COSMETICS(チャコット・コスメティクス)について
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1997年、ステージメイク用品として販売を開始したチャコットのコスメティクスは、肌に負担をかける恐れのある紫外線吸収剤などの使用をひかえて、舞台に立つ子どもたちの繊細な肌にも使えるやさしい付け心地にこだわりました。
また、ステージのライトのもとで映える発色や輝き、汗・皮脂への強さによるキープ力などダンサーのニーズに応えるバリエーションはプロのアーティストから高い信頼を得ており、今では生活シーンにも最適なメイク用品として多くのユーザーが普段使いに愛用しています。
<公式サイト URL>https://cosmetics.chacott-jp.com/
プレスリリース提供元:@Press