• トップ
  • リリース
  • 【創業98年】老舗の養鶏会社が世界に向けてEU基準を満たした新たな放牧平飼い農場を開設。アニマルウェルフェアを配慮したサステナブルな養鶏場。

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4

株式会社デイリーファーム

【創業98年】老舗の養鶏会社が世界に向けてEU基準を満たした新たな放牧平飼い農場を開設。アニマルウェルフェアを配慮したサステナブルな養鶏場。

(@Press) 2024年07月16日(火)10時00分配信 @Press

株式会社デイリーファーム(本社:愛知県常滑市、代表取締役社長:市田 眞澄)は愛知県常滑市のはばたき農場(新農場)で2024年6月18日に放し飼い卵『おいしい放牧米たまご』のブランドを立ち上げました。

おいしい放牧米たまご : https://www.coco-terrace.com/c/category_egg/gd357
はばたき農場 Instagram: https://www.instagram.com/habataki.noujou/

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/401151/LL_img_401151_1.jpg
はばたき農場の外観
ここは鶏がはばたく、放し飼い農場です。鶏が鶏らしく命を全うできるように、自由に羽を伸ばして過ごすことのできるように、この農場で鶏を育みます。
のびやかに過ごした鶏から生まれる卵は、おいしく健やかな卵。卵は食べる人を育み、人は地域を育みます。
そしてこの卵が愛されることで、農場が育まれていきます。はばたき農場は、作る人、食べる人、みんなで育む農場をコンセプトにしています。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/401151/LL_img_401151_2.jpg
はばたき農場で採れた「おいしい放牧米たまご」

■ブランド放し飼い卵「おいしい放牧米たまご」のご紹介
放し飼いでのびのびと過ごし、地域のお米が配合された独自の飼料と、ミネラル豊富な天然水で、心も体も健やかに育った鶏の卵です。
黄身が甘く深い味わい。コクが強いけれど卵臭さは感じない自慢の卵は、ぜひ一度卵かけご飯でお召し上がりください。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/401151/LL_img_401151_10.jpg
おいしい放牧米たまご6個入り

■放し飼い飼育とは
はばたき農場では、日中、鶏は自由に鶏舎の中と外を行き来することができ、自然に近い環境で本来の生命力を引き出すことで、暑さや寒さなどに耐えたくましく育ちます。
放し飼い飼育により、環境への負荷も少ない持続可能な農業を実現します。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/401151/LL_img_401151_3.jpg
日本で希少な飼育方式であり、鶏のストレスを軽減し、健康な成長を促進します。

■習性に合わせた住環境について
鶏らしく、鶏が幸せに暮らしていけるように、住環境を整えております。
鶏達がリラックスするための止まり木、オリジナルで配合した敷料で砂浴び、安心して卵が産めるように個別の産卵用巣箱を完備しました。敷料には、直売所ココテラスの丘で出たコーヒーカスもアップサイクルして敷料に活用し、環境にも配慮した活動を行なっております。
人間が鶏をコントロールするのではなく、鶏が幸せに生きられるように人間がサポートしお手伝いしたいと思って取り組んでおります。

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/401151/LL_img_401151_4.jpg
止まり木でリラックスする鶏。

■鶏の飼料について
飼料の主原料である「トウモロコシ・大豆」はNON-GMO(非遺伝子組換え)※1のものを使用しています。
さらに鶏の腸内環境を整える「生菌」、卵をおいしくするため「メカブ」などを配合し、独自の「植物タンパク飼料」で鶏を育てています。
また地産地消の循環型農業を実現するため、愛知県の田んぼで育てられた飼料用のお米を10%以上配合しています。
※1:飼料の主原料(とうもろこし・大豆)は遺伝子組換えの混入を防ぐための管理を行なっています。

画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/401151/LL_img_401151_5.jpg
鶏が食べる飼料用のお米を作ってくれている愛知県のお米農家さん

■地域の関わりとSDGsへの取り組み
伊勢湾の海を見渡せる、自然豊かな環境で、鶏はミネラル豊富な天然水を飲み育ちます。さらに、鶏が食べる飼料には、地元である愛知県内のお米を配合。また飼料用のお米の田んぼには、鶏糞を肥料として使用してもらい、地域循環型農業に取り組んでおります。
飼料は海外の原料が主流になっている中、少しでも地元の農業を応援したい、地産地消を大切にしていきたいという思いから、15年以上活動しております。

画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/401151/LL_img_401151_6.jpg
伊勢湾を見渡せる自然豊かな環境で鶏を育てています。
卵農家として創業98年の歴史を紡いできた私たちは、これまでも口にする卵が美味しく安心安全であることに力を注いでまいりました。また、社長と専務は臨床経験を持つ獣医師として、鶏が病気にならないよう、また害獣の脅威に晒されることのないよう、鶏のいのちと向き合ってきました。
このはばたき農場はそうした過去の歩みを振り返り、改めて鶏の幸せとは何かと、自分達に問いかけた農場です。
幸せな鶏たちの毎日の向こうには、きっと家族の幸せがあると私たちは信じています。

画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/401151/LL_img_401151_8.jpg
日中、鶏は自由に鶏舎の中と外を行き来することができ、自然に近い環境で育てています。

■会社概要
商号 :株式会社デイリーファーム
代表者 :代表取締役社長 市田 眞澄
所在地 :〒479-0806 愛知県常滑市大谷字芦狭間5番地
創業 :大正15年(1926年)
資本金 :9,800万円
事業内容:鶏卵生産販売・洋菓子類製造販売・農家レストラン・ベーカリー

・展開する3つのブランド
1) とれたてたまごの店 ココテラス( https://www.coco-terrace.com/coco-terrace/ )
2) たまご農家のキッチン レシピヲ( https://www.coco-terrace.com/recipio/
3) たまご農家の手作り にわのパン( https://www.coco-terrace.com/niwanopan/ )
1、2、3を総称して)ココテラスの丘( https://www.coco-terrace.com )

プレスリリース提供元:@Press

このページの先頭へ戻る