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テクミラホールディングス株式会社

ネオスのAIチャットボット【OfficeBot】が最新言語モデル「GPT-4o」に対応

(@Press) 2024年06月07日(金)11時30分配信 @Press

テクミラホールディングスの子会社であるネオス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:池田 昌史)は、AIチャットボットサービス【OfficeBot】において、米国OpenAI社提供の言語モデル「GPT-4o」に対応するアップデートを行いました。従来の言語モデル「GPT-3.5-Turbo」を用いたプランと同一価格(月額5万円〜※2)にて、最新の「GPT-4o」プランのご利用が可能となります。


■ 【OfficeBot】について
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/397463/img_397463_1.png
【OfficeBot】は2016年の提供開始以来、自然言語処理技術を活用した問い合わせ対応を効率化するAIアシスタントとして企業や自治体に広く導入されています。Microsoft Azureをインフラ環境として採用し、「Azure OpenAI Service」や「Azure AI Search」など最先端の検索アルゴリズムや対話プロンプト技術により、ユーザーが求める情報へ迅速かつ的確に導くことで、高度な問い合わせ対応やナレッジマネジメントを実現します。



■ 最新の言語モデル「GPT-4o」にいち早く対応!料金プラン据え置きで提供開始
ChatGPTの他モデルを大きく上回る性能を誇る「GPT-4o」への対応により、RAG※3のパフォーマンスが劇的に向上するとともに、テキスト生成精度や応答速度が大きく改善するなど、より自然でスムーズな対話が行えるようになりました。
さらに、この最新AI技術をより多くの企業に活用いただくべく、従来型のプランと同一価格での提供を開始しております。企業のDXにおいて、手軽に最先端のAI導入を可能にし、業務効率の向上、ナレッジ共有による属人化の解消など、多岐にわたる課題解決を支援いたします。

「GPT-4o」は、テキストに加えて音声、画像の組み合わせを入力することが可能であり、この度のアップデートはAIサービスとしての性能を飛躍的に向上させるものと捉えております。【OfficeBot】においても、テキスト情報に限定されないマルチモーダル対応に向けた開発を進めており、図やグラフの解析、音声認識による翻訳など、実用的な機能を充実させていく予定です。
ネオスは今後も最新の技術を追求し、お客様のニーズに応えるサービスを提供してまいります。

表1: https://www.atpress.ne.jp/releases/397463/table_397463_1.jpg



画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/397463/img_397463_2.png

※1 当社調べ (2024年6月1日時点)
※2 キャンペーン価格となります。詳細はお問い合わせください。
※3 Retrieval Augmented Generation(RAG): 生成AIに外部ソースなど独自の情報源を付与することで回答精度を向上させる仕組み



■ AI関連事業のご紹介AIソリューション【AIdeaSuite】
ネオスでは、チャットボット事業を通じて培ってきたAI領域の知見や技術を活かすことにより、セキュアかつ法人・自治体向けにカスタマイズしたAIチャット環境をスピーディーに構築・提供するソリューションとして【AIdea Suite】を展開しています。業務DXや新規サービスの創出など、企画検討段階から最適な活用提案を行うことにより、ビジネスにおけるGPTモデルを活用したソリューションの導入・活用を幅広く支援いたします。

【AIdea Suite】詳細はこちらhttps://ss.neoscorp.jp/solution/ai/gpt/



<テクミラホールディングスについて>
【商 号】テクミラホールディングス株式会社
【本 社】東京都千代田区神田須田町1-23-1 住友不動産神田ビル2号館
【上場市場】東京証券取引所 スタンダード市場 (証券コード:3627)
【代表者】池田 昌史
【U R L】https://www.tecmira.com
【グループ事業内容】
◆ライフデザイン事業
知育・教育、健康、FinTech、キャラクター等におけるデジタルテクノロジーを活用したサービスとソリューションを提供
◆AI&クラウド事業
AIチャットボットやクラウドアドレス帳サービスなどのSaaSやAWS等を活用したTechソリューションを提供
◆IoT&デバイス事業
通信デバイスの開発・製造や関連したプラットフォーム・アプリの開発を通じて、モノとインターネットを融合した価値を提供

<ネオスについて>
【商 号】ネオス株式会社
【本 社】東京都千代田区神田須田町1-23-1 住友不動産神田ビル2号館
【U R L】https://www.neoscorp.jp
【代表者】池田 昌史
【事業内容】情報通信サービスおよびソフトウェア、コンテンツ開発

※記載されている社名、製品名、ブランド名、サービス名は、すべて各社の商標または登録商標です。
※Microsoft、Azure は、米国 Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。


プレスリリース提供元:@Press

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