プレスリリース
「第10回 びわ湖チャリティー100km歩行大会(以下 びわ100)」が2024年10月19日(土)〜20日(日)に滋賀県にて開催されます。今回の開催で「びわ100」は最後となります。また6月1日(土)より、この感動のフィナーレへの参加エントリーを開始し、わずか32時間で定員800名の応募が終了しました。
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過去の大会の様子1
「びわ100」公式サイト: https://biwa100.com/
■10年の歩み、4,933人の思い出
ウルトラウォーク市場は、健康志向の高まりとともに拡大し、多くのチャレンジャーが参加する注目イベントとなっています。中でも「びわ100」は、初心者も楽しめる高低差の少ないびわ湖岸ルートと、チェックポイントでの温かいおもてなしが魅力です。10年間で延べ4,933人が参加し、83歳の最高齢完歩者も誕生。歩くことで人生を豊かにする感動体験を生み出してきました。
■最後の100kmに込める想い
多くの歩行者やサポーター(ボランティア)に支えられ、第10回の節目を迎えた「びわ100」。しかし、今大会をもって幕を下ろすことになりました。だからこそ、最後の「びわ100」に、これまでの感謝の気持ちと、未来への思いを込めます。“歩み続けた軌跡、最後の100km。感謝を込めて、未来へ一歩ずつ。”をテーマに、歩行者とサポーターが心をひとつに、特別な2日間を作り上げます。
滋賀県三日月大造知事への表敬訪問(2024年5月24日)では、「びわ100」ファイナルに対する思いを直接伝えました。知事からは「びわ100が節目の大会を迎えることを聞き、感慨深く思います。参加できなくて残念ですが、選手のみなさんには楽しんで歩いてほしい」と激励のメッセージをいただきました。
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三日月知事に表敬訪問
今大会の見所は、なんといっても歩行者とサポーターの絆です。200名を超えるサポーターが、昼夜を分かたず各チェックポイントに立ち、歩行者を支えます。給水や給食はもちろん、温かい声援が力になること間違いなし。「びわ100」を締めくくるにふさわしい、歩行者とサポーター全員で作る感動のフィナーレにご期待ください。
さらに、琵琶湖環境保全団体への寄付も参加費の一部から行われます。100km歩いて、琵琶湖を守ることができるのも魅力のひとつです。大会のフィナーレを飾るのは、ゴール地点での感動の再会。10年分の思い出が、そこに集約されるはずです。
【大会概要】
開催日 : 2024年10月19日(土)〜20日(日)
参加費 : 17,000円(手数料別)
コース : 長浜市豊公園〜大津市おごと温泉観光公園(100km)
エントリー: 6月1日より公式サイトにて受付開始
https://biwa100.com/
※定員800名応募終了
※これまでの歩行者数:延べ4,933人
<大会の特徴>
・びわ湖岸の美しいロケーション
・初心者も楽しめる高低差の少ないルート
・チェックポイントでの温かいおもてなし
・200名を超えるボランティアスタッフによる手厚いサポート体制
サポーター募集: https://forms.gle/ZdjGvCBbQ2SswbnA9
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過去の大会の様子2
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過去の大会の様子3
【団体概要】
名称 :第10回 びわ湖チャリティー100km歩行大会 実行委員会
所在地 :滋賀県大津市千町1丁目25-25 なかやまビル1F
実行委員長:太田 智真
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