プレスリリース
住宅業界の課題「4号特例見直し・残業規制・情報漏洩」を解決!最新版 住宅営業戦略システム「ALTA Revolution」5/29リリース
建設分野におけるシステム開発の技術を有する「株式会社コンピュータシステム研究所」(本社:東京都新宿区 代表取締役:長尾 良幸)は、住宅営業戦略システム「ALTA Revolution(アルタレボリューション)」の最新版を2024年5月29日(水)にリリースいたしました。
最新版では、2025年度に実施される「4号特例の見直し」や「省エネ住宅の義務化」に関わる機能の強化や「残業規制対策」としてeラーニング機能の追加、また「情報漏洩対策」の観点から、クラウドによる物件情報の管理に対応しました。
【住宅営業戦略システム「ALTA Revolution」とは】
お施主様と打ち合わせしながら入力したプランデータがプレゼン・積算見積・設計図面・構造計算までワンストップで連動する住宅営業戦略システムです。
提案スピードと提案力を向上し、受注獲得を支援します。
工務店・ビルダーから建販店、プレカット工場、設計事務所まで幅広くご利用いただいています。
「ALTA Revolution」製品サイト: https://www.cstnet.co.jp/archi/products/alta/index.html
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/395539/LL_img_395539_1.png
住宅営業戦略システム「ALTA Revolution」
【「ALTA Revolution」主な新機能】
●住宅関連の法規制の変化への対応
2025年度に施行される4号特例の見直しによる構造に対する図書の作成業務や省エネ性能適合義務化への対応について、随時プログラムを改修し対応していきます。
●eラーニング機能によるスキル向上
住宅業界でも残業規制等で働き方改革への対応が求められています。今までは「ALTA」を活用するためのスキルを習得するためには、「訪問での操作研修」及び「コールセンター」を活用していただく必要がありました。最新版では、eラーニングシステムを活用する事で場所や時間の制約を受ける事なく、効率的に学習していただく事が可能となります。
●クラウド活用した物件データの管理
個人情報として取り扱う必要がある物件データをローカルのPCではなく、クラウドを利用して一元管理する事で情報漏洩対策に役立ちます。また、クラウドには各PCで利用するマスターデータを配信する機能も備えているため、メンテナンスの手間も削減できます。
※物件データはクラウドを利用せず、今まで通りローカルPCで管理する事も可能です。
●外部データ連携を強化
外部システムとの連携を強化し、1つのインプットと3つのアウトプットを追加。生産性の向上を実現しました。
<連携可能となった外部システム>
・3Dスキャンアプリ「Scanat」(nat株式会社)
・省エネ計算シミュレーション「Energy ZOO」(株式会社FANFARE)
・天空率・日影計算システム「ADSシリーズ」(生活産業研究所株式会社)
・確認申請プログラム「申プロ」(一般財団法人建築行政情報センター)
※データ連携には各オプションが必要です
【価格・発売日】
発売日:2024年5月29日
価格 :要お問い合わせ
【株式会社コンピュータシステム研究所について】
商号 : 株式会社コンピュータシステム研究所
代表者 : 代表取締役 長尾 良幸
所在地 : 東京都新宿区四谷三栄町6-1
設立 : 1986年6月
事業内容: 土木・建築事業関連のコンピュータソフトウェア開発・
販売・メンテナンス、各種マネジメントコンサルティング、
3D画像解析ソリューション・ソフトウェアおよび周辺機器の開発・販売
URL : https://www.cstnet.co.jp/
【本サービスに関するお客様からのお問い合わせ先】
株式会社コンピュータシステム研究所 建築事業部
Tel:03-3350-4686
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