• トップ
  • リリース
  • 安全・新鮮にこだわった、品質の高いお肉や有機野菜などを購入できる日本版食品ECサイト「彩食街道」が5月17日にオープン

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3

日本大地株式会社

安全・新鮮にこだわった、品質の高いお肉や有機野菜などを購入できる日本版食品ECサイト「彩食街道」が5月17日にオープン

(@Press) 2024年05月17日(金)12時00分配信 @Press

日本大地株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:汪 淋(オウリン))は、日本版食品ECサイト「彩食街道」を2024年5月17日(金)にオープンいたします。

日本大地株式会社は、有機食品開発センターOFDCの有機野菜認定証を取得し、ヨーロッパを中心に世界110カ国以上で実践されている世界基準の農業認証である、グローバルG.A.Pの認証を取得する、安心安全を支える農業エキスパートとして取り組んでまいりました。

今回オープンする日本版「彩食街道」は、20年以上食品業界に携わってきたノウハウを活かし、健康的で品質の高い食品などを厳選してご用意。
日本全国の皆様が、当社こだわりの商品を手軽にお買い求めいただけるようになります。

URL: https://www.saishokukaido.jp/

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/395027/LL_img_395027_1.png
日本版「彩食街道」 2024年5月17日(金)サービス提供開始

■日本版 食品ECサイト「彩食街道」について
彩食街道は、食品業界に20年以上携わってきた実績と信頼で、スーパーマーケットや他の大手通販サイトでは入手できない季節限定野菜やお肉を提供しているだけでなく、商品ページには食材の調理方法やその食材に合うレシピを掲載しており、提案したレシピの材料もECサイト内でまとめて購入できます。
また、当社独自の仕入ルートを確保しているため、品質よくこれまでに出会ったことのない旨味を相場の半額よりも安くお買い求めいただけます。


■彩食街道をオープンするに至った背景
インターネットの浸透により、私たちは容易にたくさんの情報を入手できるようになりました。そのことで食品業界においても、日々自分たちが口にする食べ物にはどのようなものが含まれていて、どこで生産されているのかを知ることができるようになりました。

このような背景から、消費者のニーズとして加工食品の品質に対し、より高い安全性を求める動きが強くなったと考えております。

そのようなニーズに対して彩食街道では、お客様の健康を最大限に考慮し、提供する食材はすべて食に精通したプロが仕入時に精査したうえで商品を掲載。
食品ロス問題にも取り組んでおり、食材が廃棄にならないように大量生産、大量仕入を避け、お客様に求められる消費量のみを当社提携先の倉庫にて保管しています。

そのような当社のサービスをより多くの人にご利用いただけるよう、今回日本版「彩食街道」をオープンするに至りました。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/395027/LL_img_395027_2.jpg
日本大地株式会社

■「日本大地株式会社」について
日本大地株式会社は、人間生活の基本である『食』の安全を皆様に提供するために、中国山東省の広大な農地で日本人の監督のもと、安全・新鮮に徹底的にこだわった有機野菜を生産し、自社自らの手でお客様にお届けしております。
お届け先は青島を中心としたご家庭のみならず、北京や上海、日本を含むアジア各国まで拡大しております。
特に日本では、主に千葉、埼玉、愛知、京都、奈良、和歌山など日本各地に契約産地を持ち、スーパーや量販店を中心に原体から一時加工品まで安定供給出来るネットワークを持っています。


■日本大地株式会社の取得資格について
・OFDC有機野菜認定証を取得
1994年、有機食品の開発を促進し、かつ汚染から農村環境を保護するため、中国国家環境保護局(SEPA)が「有機食品開発センター(OFDC)」を設立。
その後、OFDCは、有機農業生産と食品加工基準、そして有機食品ラベル用の管理規則の包括的なセットを準備しました。
これらのスタンダードは、作物、卵、乳製品、養蜂、きのこ、発芽製品および野生植物、有機製品の加工処理、流通と販売、貯蔵とパッケージング、検査と監査、生産に使用される空気、潅漑と水質、そして生産と加工処理で認可されたものと禁止された材料をカバーしています。
OFDCは今、認証、ラベリング、研究、有機食品の開発と関係する教育とトレーニングの責務を追っています。

・グローバルG.A.Pを取得
GLOBALG.A.P.(グローバルギャップ)とは、ヨーロッパを中心に世界110カ国以上で実践されている世界基準の農業認証であり、農業生産・取り扱いにおける農産物の安全管理手法や労働安全、持続可能な農業を行なうための環境保全型農業実践のためのチェック項目が具体的に定められたものです。


■日本大地株式会社 代表取締役社長 汪 淋(オウリン)について
代表の汪は、中国で事業を立ち上げた当初より有機栽培やオーガニック食品を追求してきました。化学調味料などによる人の健康被害を一切気にしない、利益ばかりに焦点を当てる方針には反対していました。
事業立ち上げ当時は、まだ有機野菜や無農薬栽培で育った野菜という概念は世間に浸透しておらず、オーガニック食品も農薬を使った野菜と比べて値段が高かったために購入する人も多くありませんでした。
そのような時代の中、汪は自身で土地を借り畑を耕して有機栽培取り組みを開始。しかし、ローコストで品質のいいものをより安く提供するためにはもっと農法を変えないといけないと強く感じていました。
そこで彼女が目に付けたのは高い農法の技術力を誇る日本でした。中国本土には伝わっていない日本の農法は、彼女の望む理想の形にぐっと近づくことが可能となりました。

現在では、山東省のスーパーマーケットや有機食材店、ネット販売で自身が創り上げたブランドの有機野菜やオーガニック食品を販売し、たくさんのリピーターのお客様をかかえるようになりました。
今後も創業当初の想いを大切に、健康的で品質の高い有機野菜を含む食品などを厳選して提供していきます。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/395027/LL_img_395027_3.jpg
日本大地株式会社 代表取締役社長 汪 淋(オウリン)

■会社概要
企業名 : 日本大地株式会社
代表者 : 代表取締役社長 汪 淋(オウリン)
本社 : 東京都中央区日本橋人形町2-1-8-11F
事業内容: 中国からの輸出品の日本国内への販売
日本国内の契約産地野菜の販売
その他クライアント様からの要望に応じた加工品等の調達・卸し
取引銀行: 横浜銀行東京支店
設立 : 1996年12月
彩食街道: https://www.saishokukaido.jp/

プレスリリース提供元:@Press

このページの先頭へ戻る