プレスリリース
六甲山観光株式会社(本社:神戸市灘区 社長:寺西公彦)が運営する六甲高山植物園では、「クリンソウ」の群落が見頃です。
園内では、約6,000株(300平方メートル)のクリンソウが重なり合って広がり、一面ピンク色の絨毯のような美しい風景をつくりだしています。鮮やかな花を何段にも重ねるその姿は、新緑と共に初夏の訪れを感じさせます。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/394422/img_394422_1.jpg
◆クリンソウ(サクラソウ科)
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谷間のほとりや山地の湿地に生える多年草で、日本に産するサクラソウ属の中では最大のものです。1本の花茎に2cm前後の花を輪状に付け、さらにこの輪が何段にも咲きあがっていく姿が仏塔の九輪を思わせるところから「クリンソウ」という和名が付けられています。兵庫県では年々自生地が少なくなっており、兵庫県の絶滅危惧種に指定されています。当園に咲くクリンソウは、5月末までお楽しみいただける見込みです。
◆営業概要
【開園期間】開園中〜11月24日(日)
【開園時間】10:00〜17:00(16:30受付終了)
【入園料】大人(中学生以上)900円/小人(4歳〜小学生)450円
【駐車場】1,000円(8月10日(土)〜15日(木):2,000円)
六甲高山植物園 https://www.rokkosan.com/hana/
六甲山ポータルサイト https://www.rokkosan.com/
リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/5a128cc4390754ea3d21b1dcecf1b59512b5b78b.pdf
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1
プレスリリース提供元:@Press