プレスリリース
株式会社日比谷花壇(本社:東京都港区、代表取締役社長:宮島浩彰)は、5月の第2日曜日の母の日(今年は5月12日)を前にした2024年4月22日(月)に、日比谷花壇本社近くの東京都港区立東町小学校で、花育活動の一環として、お世話になっている人に感謝の気持ちを花に託して伝える機会を子どもたちへ提供するためのカーネーション贈呈イベントを実施しました。
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代表児童へカーネーションを贈呈(右:日比谷花壇 代表取締役社長:宮島浩彰)
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「歌と花」のコラボレーションパフォーマンス(右:歌手 海蔵亮太さん)
日比谷花壇では、「子どもたちに感謝の気持ちを伝えることの大切さを伝えたい」「花を子どもたちとそのご家族とのコミュニケーションのきっかけにしていただきたい」という想いのもと、2007年から、母の日を前に小学生を対象にした花育を継続して実施しています。昨年、コロナ禍を経て4年ぶりにイベントを再開し、今年は全校児童が集う月曜の朝礼の時間に当イベントを行いました。
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日比谷花壇の社員によるメッセージ
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児童へ贈呈したカーネーション
イベント当日は、日比谷花壇の社員から、日頃お世話になっている人へ「ありがとう」の気持ちを伝える大切さなどをお話しした後、全校児童約460名に向けてカーネーションを贈呈しました。さらに今年は特別ゲストに歌手の海蔵亮太さんを招き、海蔵さんの生歌唱とともに当社のフローリストが壇上で季節の花々を使った特大アレンジメントを制作する、「歌と花」のコラボレーションパフォーマンスをサプライズで行いました。体育館に響き渡る海蔵さんの圧巻の歌声と普段あまり見ることのない大きなアレンジメントがつくりあげられる様子を目の前にした大興奮の子どもたちからは、終始歓声が鳴りやまず、大盛況のうちにイベントは終了しました。
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パフォーマンスで完成したアレンジメント
日比谷花壇では、長年培った花とみどりのノウハウを活かし、今後も次世代を担う子どもたちへの花育をはじめとする社会教育の提供や地域社会に貢献する活動を行ってまいります。
株式会社日比谷花壇について:https://www.hibiya.co.jp/
1872年創業、1950年に東京・日比谷公園本店の出店後、株式会社日比谷花壇を設立。現在、全国約190拠点で展開。ウエディング装花、店舗及びオンラインショップでの個人/法人向けフラワーギフト・カジュアルフラワーの販売、お葬式サービス、緑を通じた暮らしの景観プロデュース、フラワーグラフィックサービス、地域のまちづくり事業等を行っています。今後も花や緑の販売、装飾にとどまらず、暮らしの明日を彩り、豊かなものへと変えていく提案を続けていきます。
プレスリリース提供元:@Press