プレスリリース
万田発酵株式会社(本社:広島県尾道市、代表取締役社長:松浦 良紀)は、2024年4月14日に瀬戸内しまなみ海道にて開催された「万田発酵 presents グラン・ツール・せとうち2024」に特別協賛しました。「サイクリングを通して健康と福祉のまちづくり、地域振興、二酸化炭素削減や環境保全を目指す」取り組みに賛同し、エイドステーションの設置運営や「万田酵素プラス温 発酵しょうが」のふるまいなど、大会運営に協力。参加人数は過去最多の2023年大会に並ぶ1,936名となり、大盛況のうちに幕を閉じました。
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スターターは万田発酵代表取締役社長の松浦 良紀
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スタートの様子
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ゴールの様子
グラン・ツール・せとうちは、今年で10回目の開催となるサイクリングイベント。熟練者からファミリーまで幅広く楽しめるよう、距離の異なる5つのコース(40km、70km、100km、140km、170km)が用意され、「しまなみエクストラコース(170km)」は向島運動公園(広島県尾道市)をスタート&ゴール地点として愛媛県今治市で折り返すなど、しまなみ海道と海道沿いの島々をほぼすべて巡るコースです。島と島を繋ぐ特徴的な橋、そして瀬戸内の島々が織りなすしまなみ海道の絶景は参加者を楽しませ、たくさんの方がサイクリングの合間に写真を撮っていました。また、70km、100km、170kmのコースでは、全コース中最も標高が高く急こう配な坂道(シトラスパーク瀬戸田に向かう坂道、生口島)を笑顔で走りきる猛者の姿も。
参加されたサイクリストの方々に、因島やしまなみ海道の素晴らしい所や、2024年大会参加への想いをうかがいました。
参加者のコメント(一部)
・「しまなみ海道はいつも走っているが、時々イベントで走るのも新鮮だと思う」(岡山県・40代)
・「絶景のロケーション。山、海、橋のきれいさ。最高です!来年も参加します!」(広島県・50代)
・「世界のサイクリストが集う島々が美しい。人々もあたたかい。」(岡山県・50代)
・「スタッフの方がとても丁寧で気持ちいい、これでもかってくらい食べさせられる(笑)」(兵庫県・30代)
その他にも、しまなみ海道の美しい景色や来年も参加したいというお声を多数いただきました。
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坂を上るサイクリストの方々
万田発酵は、今後も独自の発酵技術を通して「健康・環境・食糧に関する課題」を解決し、生きる力を支え続け、人と地球の健康増進に寄与してまいります。
◆大会概要
日時:2024年4月14日(日)7:20(順次スタート)〜17:00
※しまなみハッピーコースは10:30(順次スタート)〜16:00
場所:広島県尾道市〜愛媛県今治市
向島運動公園(スタート&ゴール地点)〜瀬戸内しまなみ海道及び周辺地域
※しまなみハッピーコースは万田発酵本社(因島)がスタート&ゴール地点
主催:広島テレビ放送株式会社
◆協賛の背景
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SDGs_5つの行動目標
グラン・ツール・せとうち2024は、持続可能な社会の実現を目指して、5つの行動目標を設定。2024年大会の実施を通して、サイクリングによる健康と福祉の増進、地元企業との協働による地域振興、自転車利用による二酸化炭素排出削減や自然環境の保全を目指し、さらにフードロス対策にも取り組みました。
万田発酵は、「人と地球の健康に貢献する」を企業理念に掲げ、独自の植物発酵技術を通して「健康・環境・食糧に関する課題」を解決し、生きる力を支え続けていくことを企業使命にしています。健康増進や地域振興、環境保全など、グラン・ツール・せとうちの掲げる達成目標と企業理念・企業使命との親和性が非常に高いことから、2013年の第1回大会から2023年の第9回大会までと同様、2024年の第10回大会に協賛しました。
◆HAKKOパークにエイドステーション設置
万田発酵本社に隣接するHAKKOパークにエイドステーションを設置し、スタッフが試供品や軽食、飲料を配るなど、大会参加者の方々を応援。また、エイドステーションに立ち寄られた方々は、HAKKOパークの自然や因島の風景を楽しみ、リフレッシュした様子でコースに戻られていました。
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HAKKOパークにエイドステーション設置
◆「万田酵素プラス温 発酵しょうが」のふるまい
2023年12月に発売した「万田酵素プラス温 発酵しょうが」の試供品を配布し、大会参加者の健康をサポート(計3,000食分)。試食されたサイクリストの方々からは、しょうがの爽やかな風味がサイクリング中にぴったりで、しかも手軽に食べやすいと大変好評でした。
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万田酵素プラス温 発酵しょうがのふるまい
◆万田発酵の「人と地球の健康に貢献する」取り組み
万田発酵は、人だけでなく「地球」の健康に貢献する取り組みも進めています。万田酵素の製造過程では原材料をほぼまるごと使用するため、ゴミの排出はほとんどゼロ。工場から出る排水も原材料や機器を洗う時に使うものだけ。また、発酵・熟成過程では熱を加えないため、電気やガスの消費による二酸化炭素の排出がほとんどありません。さらに、2023年12月に発売した「万田酵素プラス温 発酵しょうが」のパッケージは、従来品と異なり、製造過程で二酸化炭素排出量を削減(当社従来品比で約30%削減)できる紙を主成分とする素材を採用しています。
◆HAKKOパークとは
万田発酵本社に隣接するHAKKO(発酵)を学べる入場無料のテーマパークです。島、海、山といった因島の自然環境をいかし、見て触れて食べて遊びながら「発酵」を体験できるよう、ショップやカフェを備えた「HAKKOゲート」、万田酵素を知る特別ムービーを上映する「HAKKOホール」、ジャンボ大根を間近で見ることができ植栽や錦鯉・ヤギとも触れ合える「HAKKOガーデン」、万田酵素の実際の工場を見学できる「HAKKOファクトリー」で構成されています。
またスタッフは、HAKKOガーデンにおける緑地の維持管理、周辺地域のクリーン活動などの環境保全活動に取り組んでいます。HAKKOパークは、公益財団法人都市緑化機構が運営する「SEGES都市のオアシス」※1に2019年より認定されており、また「生物多様性のための30by30アライアンス」※2に参加しています。
※1 SEGES(シージェス、社会環境貢献緑地評価システム)は、民間事業者が所有、管理する緑地の価値、その取り組みが市民や環境、社会にとっていかに素晴らしいものなのかを客観的に評価する「緑の認定」制度です。『そだてる緑』 『つくる緑』 『都市のオアシス』 3つの認定部門で構成されています。そのうち『都市のオアシス』とは、快適で安全な都市緑地を提供する取り組みを認定する制度で、都市のアメニティに特化した緑地機能を評価する部門です。緑化面積の要件は設定せず、きれいな草花や景色、木陰、広々とした芝生、せせらぎやひだまりなど、みどりの恵みを五感で感じられる空間を重視し、都市の中で憩いの場となる質の高い緑地空間を認定しています。
※2 2030年までに生物多様性の損失を食い止め、回復させるというゴールに向け、陸と海の30%の保全を目指す国際約束(30by30)の達成に向けて、オールジャパンで進めるために設立された、環境省をはじめとする行政・企業・NPO法人などの有志連合です。
◆会社概要
万田発酵株式会社
所在地 :(本社)広島県尾道市因島重井町5800-95
代表者 :代表取締役社長 松浦 良紀
設立 :1987(昭和62)年6月3日
事業内容:健康食品等の製造及び販売
<HAKKOパークサイト>
https://mandahakkopark.com/
<コーポレートサイト>
https://www.manda.co.jp/
<オンラインショップサイト>
https://mandahakko.com/
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