プレスリリース
情報を暗号化した上で分散管理する「秘密分散技術」によりデータの保護、データの利活用を追求する株式会社ZenmuTech(ゼンムテック、代表取締役社長CEO:田口 善一、本社:東京都中央区)は、セキュリティに関する日本および世界の広範な情報をお届けすべく、中島 洋氏によるコラムの連載を2024年4月4日より配信開始します。
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中島 洋の「セキュリティの新常識」
中島氏は、日本経済新聞社の産業部で24年にわたり、ハイテク分野や企業経営問題などを担当後、複数の大学で教鞭をとるなど、IT業界にとどまらず、幅広い知見をお持ちで、数々の執筆活動や講演も行っています。
この連載コラムでは、国内外のセキュリティに関する様々な出来事に、独自の視点で切り込んだ解釈や裏事情などを語っていただきます。
第1回は以下の内容で、サイバー攻撃に対する取組の重要性を述べています。
【激化する越境攻撃
アップル報告「世界の個人データ漏洩 2年で26億件」
中国ハッカー潜伏、米重要インフラ攻撃の準備】
今後も、隔週での掲載を予定しております。
■中島 洋の「セキュリティの新常識」
https://zenmutech.com/specialcolumn/
【中島 洋の経歴】
なかじま・ひろし
日本経済新聞社の産業部で24年にわたり、ハイテク分野、総合商社、企業経営問題などを担当。この間、日経マグロウヒル社(現、日経BP社)に出向し、日経コンピュータ、日経パソコンの創刊に参加。日本経済新聞編集委員、慶應義塾大学教授、国際大学GLOCOM教授、MM総研所長、一般財団法人沖縄ITイノベーション戦略センター理事長などを経て一般社団法人沖縄トランスフォーメーション代表理事。ITジャーナリスト、啓蒙家。
【会社概要】
名称 : 株式会社ZenmuTech
所在地: 〒104-0061 東京都中央区銀座8-17-5 THE HUB 銀座OCT 804
URL : https://zenmutech.com/
◆秘密分散ソリューション「ZENMU(ゼンム)」
秘密分散技術は、データを「それ自体は意味を持たないいくつかの分散片」に分け、それぞれの分散片を別の環境で管理することで、データの保護と安全性を高める技術です。
自社開発のZENMU-AONTの秘密分散技術をSDKとして提供するZENMU EngineやPCからの情報漏洩を防ぐ「ZENMU Virtual Drive」をはじめとする自社製品を開発・販売しております。
◆情報を秘匿化したまま計算可能な“秘匿計算ソリューション”
秘匿計算技術は暗号化したデータを復号せずに計算することを可能にする技術です。これにより、データの通信から保管はもとより、利活用まで一貫して安全な環境を実現することが可能になります。
プレスリリース提供元:@Press