プレスリリース
株式会社クルーズプラネット(東京都千代田区、代表取締役社長:小林 敦)は、この度、ラグジュアリー客船「バイキング・エデン」を使用した特別なニューイヤーチャータークルーズを2024年12月28日(土)に神戸港から出航することを発表しました。このクルーズは、2024年秋に日本発着クルーズを行う「バイキング・エデン」によるもので、全室ベランダ付きの贅沢な船内環境で新年を迎える新しい旅のスタイルを提案します。一般販売は4月1日から開始されます。
商品URL : https://www.cruiseplanet.co.jp/tour?id=16910
客船紹介NOTE: https://note.com/cruiseplanet/n/n13d961a3334e
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/389442/LL_img_389442_1.jpg
バイキング・エデン
■特別な時期に特別なクルーズを
「この年末年始は、最大で9日間の連休となり、普段忙しい方々もクルーズをお楽しみいただける絶好の機会になります。この特別な時期に、クオリティの高さに定評があるバイキングクルーズのチャーターを実現できたことは、日本のクルーズ市場にとっても非常に意義のあることだと考えています」とクルーズプラネット社長の小林 敦は述べます。「今回のクルーズでは、年末年始ならではの航路・寄港地を盛り込みました。初日の出を海の上から堪能、また世界遺産である厳島神社への初詣もこのクルーズのハイライトです。また日本のエーゲ海と言われ大変人気が高い瀬戸内海もクルーズの航程に含めました。
クルーズ旅行が初めての方、また長年のリピーターの皆様にも、新しい年の幕開けにふさわしい、『バイキング・エデン』でのニューイヤークルーズを自信をもっておすすめいたします。」
<概要>
出発日 :2024年12月28日
ツアー :バイキング・エデン
神戸港発着 瀬戸内海と新春の西日本を巡る
ニューイヤークルーズ8日間
旅行代金:435,000円〜1,520,000円(2名1室大人お一人様代金)
発着地 :神戸港
客船 :バイキング・エデン
(初就航2017年、総トン数48,000トン、全長227m、乗客定員930名)
航路 :1)神戸港乗船 2)瀬戸内海クルージング 3)釜山 4)佐世保
5)佐世保 6)広島 7)高知 8)神戸港下船
商品URL : https://www.cruiseplanet.co.jp/tour?id=16910
客船紹介NOTE: https://note.com/cruiseplanet/n/n13d961a3334e
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/389442/LL_img_389442_3.gif
航路
■快適で洗練されたクルーズ体験
「バイキング・エデン」は、スカンジナビアのモダン・エレガンスを反映したインテリア、最高級のホテルを彷彿とさせるデザインで、リラックスできる大人の時間を提供します。特に船首のエクスプローラーズ・ラウンジでは2階建てのパノラマビューをお楽しみいただけます。陽の光をふんだんに取り入れ、全天候型プールが隣接するウィンターガーデンでは生演奏とアフタヌーンティーを、またノルウェーの伝統料理を堪能できる「マンセンズ」など、特別な体験が待っています。船内では日々の喧騒から解放された大人だけの静かな時間をお過ごしいただけます。
■美食の旅
旅の大きな楽しみであるお食事は、新鮮な食材を使ったノルウェー料理や、寄港地にちなんだ伝統料理が楽しめます。メインダイニング、イタリアンレストラン「マンフレディーズ」、ソムリエ常駐の「ザ・シェフズ・テーブル」など、多彩なダイニングが用意されており、お食事代金は勿論、お食事中のビール、ワイン、またレストラン・バーなどでのソフトドリンクも旅行代金に含まれます。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/389442/LL_img_389442_4.jpg
ザ・レストラン
■2024年スペシャルな年末年始クルーズ
クルーズプラネットがお届けする2024年の特別な年末年始クルーズでは、神戸港を出発港とし、大小700以上の島々が点在する、昼間の瀬戸内海をクルーズします。瀬戸大橋や来島海峡大橋の下を通るクルーズから始まり、釜山、佐世保、広島、高知を訪れた後、再び神戸港へと戻ります。大晦日には佐世保で停泊し、ハウステンボスの壮大なイルミネーションや、カウントダウン花火、船内で開催されるカウントダウンパーティーをお楽しみいただけます。新年は船内でのんびり過ごし、1月2日には広島に寄港し、宮島の厳島神社での初詣も可能です。混雑を避け、余裕を持って初日の出を楽しむことができる、この特別なチャータークルーズで、年末年始を豪華に彩りましょう。
本クルーズでは、日本語によるサービスを重視しており、日本語メニューの提供、朝食やビュッフェでの和食の提供、船内アナウンス、デジタルサイネージ・TVプログラムの日本語をはじめ、様々なサポートやサービスを提供します。また、お食事時のビール、ワイン、ソフトドリンク、さらにはサウナやフィットネスセンターの利用、セルフランドリーの利用など、ラグジュアリー客船ならではの快適な設備が旅行代金に含まれています。他の多くのクルーズとは異なり、港湾税や諸税もすべて含まれているため、安心して旅をお楽しみいただけます。
また、バイキング・クルーズでは、ゲストの快適なクルーズライフを最優先に考え、チップやフォーマルナイト、バトラーサービス、スペシャリティ・レストランの追加料金、カクテルの過度な装飾、カジノ、アートオークション、写真販売、スパの勧誘など、「Noサービス」ポリシーを採用しています。乗船時や船内での待ち時間もなく、真のラグジュアリークルーズをご体験いただけます。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/389442/LL_img_389442_7.jpg
エクスプローラーズ・ラウンジ
<バイキング・クルーズ社について>
バイキング・クルーズ社は、1997年にノルウェーの実業家トースタイン・ハーゲンによって創業されました。この会社は、2000年にヨーロッパのリバークルーズ市場のリーダーであるKD社を買収し、その後ヨーロッパから南極までをカバーする90隻以上の多様な客船を保有する世界屈指のクルーズ会社へと成長しました。バイキング・クルーズは、7大陸、5大洋、18の河川、および5大湖を巡り、88の国と地域の400以上の港を訪れることができる、世界で唯一のクルーズラインです。
この会社は、旅行業界で最も権威ある賞を数多く受賞しており、コンデナスト・トラベラー誌のリーダーズ・チョイス・アワード2023でリバークルーズ部門、オーシャンシップ部門、探検船部門の各部門で第1位に輝きました。また、トラベル+レジャー誌でも部門トップの評価を受けるなど、250以上の賞を受賞しています。
本社をスイス・バーゼルに置き、バイキング航海時代の精神を受け継ぎつつ、現代の探検家たちを魅了する光に満ちたエレガントな船内とスカンジナビアスタイルのインテリアで、ノルウェーの精神を今に伝えています。バイキング・クルーズ社は、世界を探検する旅への扉を開く、冒険と豪華さの象徴です。
※コンデナスト・トラベラー読者投票によるランキング「リーダーズ・チョイス・アワード2023」中型客船部門
プレスリリース提供元:@Press