プレスリリース
日本都市ファンド投資法人(本社:東京都千代田区)が保有する商業施設「東戸塚オーロラシティ」(神奈川県横浜市戸塚区)において、2024年3月にイオン棟屋上の「水の広場」がリニューアルオープンしました。水の広場には、横浜市内の商業施設では初の導入となるインクルーシブ遊具(下記、参照)のみならず、幅広い年代の方が利用できる健康遊具、ベンチが新たに設置されており、東戸塚オーロラシティの来館者や近隣住民がいっそう愛着を持ち、のびのびと憩うことができる空間として生まれ変わりました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/388481/LL_img_388481_1.jpg
東戸塚オーロラシティ「水の広場」
写真提供:株式会社ジャクエツ
■インクルーシブ遊具の導入
日本都市ファンド投資法人を運用する、株式会社KJRマネジメントは、「人に 地域に 世界に 新たな価値を創造し続ける」をミッションとして掲げており、持続可能な社会の実現を目指して、地域のサステナビリティへの取り組みを積極的に行っています。今回、東戸塚オーロラシティにおいて、竣工から約25年経過し老朽化が見られていた「水の広場」をリニューアルするにあたり、本投資法人が重要課題の一つとして位置付けている「人(入居者)の健康性・快適性・利便性」の観点から、昨今注目が高まっているインクルーシブ遊具を導入しました。
インクルーシブ遊具とは、ハンディキャップの有無を問わず、誰もが一緒に遊べるよう設計された遊具です。インクルーシブ遊具の導入を含めた水の広場の改修検討にあたっては、JP横浜タワーをはじめとして数々の国内外プロジェクトを手掛けているランドスケープデザイン会社である、株式会社スタジオゲンクマガイが改修計画のデザインと監修を行い、広場全景を立体的に縮小した遊び心のある案内サイン等、随所に楽しい仕掛けが施されています。海外の西海岸がイメージされた植栽計画を受けて、公園全体の施工管理は屋内・屋外で数多くの造園施工実績を持つ株式会社日比谷花壇が行いました。インクルーシブ遊具については、都立明治公園等で納品実績がある、株式会社ジャクエツが遊具の製造設置を担当しました。
案内サイン
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/388481/LL_img_388481_2.jpg
「水の広場」リニューアル
■東戸塚オーロラシティ概要
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/388481/LL_img_388481_3.jpg
東戸塚オーロラシティ商業棟
所在地 :神奈川県横浜市戸塚区品濃町537番地1 他
事業者 :日本都市ファンド投資法人
運営・管理 :株式会社京阪流通システムズ
主要テナント:西武東戸塚S.C.、イオンスタイル東戸塚
延床面積 :西武棟 :78,513.08m2、
アネックス棟:18,606.71m2、
イオン棟 :53,564.47m2
建築時期 :1999年9月
交通 :JR横須賀線、JR湘南新宿ライン「東戸塚駅」徒歩約1分(直結)
駐車場 :西武棟P1・2駐車場、アネックス棟P3駐車場、
イオン棟P4駐車場 計 約1,600台
■事業者概要
事業者 :日本都市ファンド投資法人( https://www.jmf-reit.com )
保有資産 :保有資産は日本全国に134件、
約1兆2,206億円(2024年1月31日時点)
主要施設 :GYRE、mozoワンダーシティ、東戸塚オーロラシティ、
川崎ルフロン、ツイン21等
資産運用会社名:株式会社KJRマネジメント( https://www.kjrm.co.jp/ )
概要 :日本都市ファンド投資法人より資産運用業務を受託する
資産運用会社として2000年に設立。
現在、2つのJ-REITを運用しており、
運用資産残高はJ-REIT運用会社の中で最大級。
また、私募不動産投資家向け不動産運用サービスを提供。
親会社は、世界有数の投資運用会社である
KKR(KKR & Co. Inc.(同社子会社を含む))。
プレスリリース提供元:@Press