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株式会社脳力開発研究所

『両眼視トレーニングマシン 〜ウェルネスビジョンシリーズ〜』4月1日発売!スムースな「両眼視」と「深視力」の向上が可能に

(@Press) 2024年03月07日(木)09時30分配信 @Press

メンタル、ビジョントレーニング研究・指導・教材開発を行う株式会社脳力開発研究所(本社:東京都品川区、代表取締役所長:住友 大我)は、発達支援やスポーツの指導現場に携わる多くの皆様のご要望に応えて、眼のコンディションを整え、より快適かつスムースな能力発揮を実現するための『両眼視トレーニングマシン 〜ウェルネスビジョンシリーズ〜』を2024年4月1日(月)より発売いたします。


■見る力=ビジョンには3つの要素がある
要素(1) 感覚機能:情報を鮮明に見る「はっきり見ているか?」
→静止視力、コントラスト感度、光感度など
要素(2) 運動機能:情報を正確に集める「正しく見ているか?」
→眼球運動、焦点調節能力、両眼の協調力など
要素(3) 情報処理機能:脳と連携して情報を処理する「うまく見ているか?」
→周辺視野、深視力、瞬間視、眼と手の協調性、視覚化能力など


■眼がリードする
具体的には、2つの眼をチームワークよく使う、ピントを柔軟に切り替える、行を飛ばさないように眼を動かす、漢字や記号を正確に認識する、指先をリードして文字を書くことを表します。つまり、眼は学びが発生する第1の道具というわけです。
したがって、総合力としての見る力=ビジョンを整えることは、理解する力、判断する力、状況を読む力の発揮に繋がります。また、思考、言語、社会性、情緒、認知の発達にも大きな影響を与える可能性があります。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/387478/LL_img_387478_1.jpg
フライヤートップ

●脳力開発研究所 WEBサイト
http://www.alphacom.co.jp/

●『両眼視トレーニングマシン 〜ウェルネスビジョンシリーズ〜』WEBサイト
(メンタル・ビジョントレーニングストア)
https://www.mentaltrainingstore.jp/


【『両眼視トレーニングマシン 〜ウェルネスビジョンシリーズ〜』リリースの背景】
脳力開発研究所では、これまで主にニューロフィードバック装置の開発や、脳波を指標としたメンタルトレーニングの指導、さらに目から脳を鍛えるビジョントレーニングの研究や開発などを行い、多くの企業、学校、スポーツチームなどに内容を提供して参りました。
今回発売する『両眼視トレーニングマシン 〜ウェルネスビジョンシリーズ〜』は、脳力開発研究所により製作〜販売を実施させていただきますが、元々この種の機器は約30年前からアメリカの機器を輸入したものが日本では使用されておりました。
ただ故障などのトラブルが多くメンテナンスも不可ということもあり、コストも手間もかかることから国産の製作が待たれている中で日本のメーカーより類似品が販売されましたが、どれもすぐに絶版となった事から、この度、脳力開発研究所が制作にあたることとなり完成したのが今回の機器です。
トレーニングに必要な機能のみ備えたシンプルなスペックで細かい部分まで丁寧な仕様となっておりメンテナンス対応もきめ細やかに行えますので、今後ビジョントレーニング機器の定番として多くのシーンでお使いいただければと思っております。
今回は発売に先駆けて長年にわたりメンタル・ビジョントレーニングを実践され、この機器の旧タイプを長年にわたりご使用いただいていた日本最年長記録をお持ちのボクシングチャンピオン、野中悠樹さんがスーパーバイザーを務めておられる大阪・十三にある「BOXLAB13ODEON」でも機材をお使いいただいております。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/387478/LL_img_387478_2.jpg
野中さん推奨

【『両眼視トレーニングマシン 〜ウェルネスビジョンシリーズ〜』の特長】
1. こんな方々にお使いいただけます!
◎子ども → 読み書きが楽になり身のこなしも良くなる!
◎アスリート → 視覚機能(両眼視&焦点合わせ&深視力)の向上によりパフォーマンスアップ!
◎社会人 → 情報処理能力アップで仕事の効率もアップ!
◎シニア → 目の衰えや肩こりなどの改善!


2. 教材の主な内容
・本体に点灯するバーが付属されおり、三脚にて使いやすい高さに調節しトレーニングを行います。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/387478/LL_img_387478_3.jpg
内容物表示

3. 教材の使い方
▼A バーを奥行方向で使用する ●両眼視 ●深視力 ●焦点調節
「両眼視」機能のチェック(下記「両眼視の基本」参照)や両眼視のトレーニング、また点灯しているランプの遠近に焦点を合わせる「深視力(焦点調節能力)」トレーニングができます。これらの機能が正常に働くことで、遠近感や奥行き感、ものを立体的に見ることができるようになります。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/387478/LL_img_387478_4.jpg
垂直

▼B 基本的な使い方
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/387478/LL_img_387478_5.jpg
トレーニング画像
(1) 適切に両眼視ができていると点灯したランプを中心に、手前と向こう側にバーがXを描いているように見えます。真ん中のランプ以外は二重に見えている状態が正常な「生理的二重視」の状態です。
(2) 点灯のランプに焦点が合わず二重に見えるのは好ましくありません。
(3) もし、バーがXを描いているように見えず、一本のバーに見える場合、「抑制(二重に見えることを危険と感じて、どちらか片方の目だけで見ようとする脳の防御システム)」が起こっていることになります。日常生活で支障はなくても、片目だけで見ていることになりあまり好ましい状態ではありません。

画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/387478/LL_img_387478_6.jpg
両目の見え方

▼C バーを平面方向で使用する
※ 三脚で、向きや角度を変えることにより、視点(眼球)を左右、上下、斜めに動かす平面のトレーニングができます。

画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/387478/LL_img_387478_7.jpg
垂直及び平行

・眼球運動:移動する光を追いかけて視点を移し眼球を動かす「眼球運動」のトレーニングができます。
◎パースーツ(追従性眼球運動)
「モード0」は、光が端から順番に往復移動するので、眼球と視点を滑らかに動かすトレーニングができます。
◎サッカード(跳躍性眼球運動)
「モード5」は、バー両端のランプが交互に切り替わって光るので、パッパッと視点を移すトレーニングができます。

・周辺視野:バーの中心に視点を合わせながら、点灯している周囲のランプが視野に入っているかを確認し、周辺視野を広げるトレーニングができます。

・動体視力:「モードF」は、ランダムに光が切り替わるので、動きに素早く反応し視点を柔軟に移動させるトレーニングもできます。

画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/387478/LL_img_387478_8.jpg
キャンペーン

2024年3月末までに『両眼視トレーニングマシン 〜ウェルネスビジョンシリーズ〜』をご購入いただいた方には先着50台限定で、発売記念キャンペーンとして「30,000円オフ」にてご提供します!


【商品概要】
名称 :両眼視トレーニングマシン 〜ウェルネスビジョンシリーズ〜
発売日 :2024年4月1日(月)
販売価格:税込255,200円(本体&リモコン・ACアダプター・三脚)
メーカー:株式会社脳力開発研究所
販売店 :メンタル・ビジョントレーニングストア
(脳力開発研究所が運営するインターネットショップ)
URL: https://www.mentaltrainingstore.jp/


【会社概要】
商号 : 株式会社脳力開発研究所
代表者 : 代表取締役所長 住友 大我
所在地 : 〒161-0033 東京都新宿区下落合3-22-18 アビターレ目白1A
設立 : 1983年7月
URL : http://www.alphacom.co.jp/
事業内容:
ニューロフィードバック装置および、脳波を指標にしたメンタルトレーニングやビジョントレーニングなどの研究開発、指導(研修・講師派遣)、販売などの事業を行っております。これらの「脳力開発」は多くの企業、学校、個人の方々にご利用いただいております。

プレスリリース提供元:@Press

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