プレスリリース
一般社団法人横浜夢座(代表:五大路子)主催、『五大路子ひとり芝居「横浜ローザ」赤い靴の娼婦の伝説』が2024年4月12日 (金) 〜2024年4月16日 (火)に横浜赤レンガ倉庫1号館3Fホール(神奈川県横浜市中区新港一丁目1番1号)にて上演されます。
チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。
カンフェティにてチケット発売中
http://confetti-web.com/yokohamarosa2024/
公式ホームページ
https://yumeza.com
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「横浜ローザ」今年も赤レンガ倉庫に蘇る!
伝説の娼婦”メリーさん”をモデルに五大路子が演じ続けてきた物語
29年目のローザ 今、あなたの心に語りかける
横浜夢座は1999年の旗揚げし25周年を迎える。そして五大路子舞台生活50周年となる記念公演。
今年もゲストを公演終了後には、日替わりゲストをお招きして、「横浜ローザ」の魅力について五大路子と語るトークショーを開催します(公演終了後約20分〜30分)。
☆アフタートークゲスト
4月12日(金)光邦(FMヨコハマDJ「ちょうどいいラジオ」)
13日(土)木川剛志(映画「Yokosuka1953」監督・和歌山大学教授)
14日(日)森日出夫(写真家)中村高廣(映画「ヨコハマメリー」監督)
15日(月)加藤登紀子(歌手)
15日(火)日野美歌(歌手)
イントロダクション
横浜、伊勢佐木町裏の雑居ビルのエレベーターホールを住処とする老女がひとり…
彼女は、人から“ローザ”と呼ばれる伝説の娼婦だった。
やがて、彼女は自分の半生を振り返るように語り出す…故郷広島から初めて横浜に来た日、そして愛する人のこと…
白いドレスに、歌舞伎役者のように白く塗った顔と黒々とした太いアイライン。
第二次世界大戦後、横浜の街角で娼婦としての生き方を貫いたひとりの女が今蘇る…
昭和・平成という時を、この横浜の街に、白いドレスを着、顔を白く塗り、赤い靴を履いた1人の老娼婦が実在した。
五大路子プロフィール
桐朋学園に学び、早稲田小劇場から新国劇へ。NHK朝ドラ「いちばん星」でデビュー。以降、舞台TV多数出演。1996年から舞台「横浜ローザ」を演じ続け27年目となる。2015年NYで上演し、NYタイムズに劇評が掲載される。1999年『横浜夢座』旗揚げし24年。神奈川・横浜から演劇を発信し続けている。
現在、横浜が舞台の朗読劇「真昼の夕焼けを」小中高校生向けて朗読公演を行っている。
これまでに横浜文化奨励賞、松尾芸能賞、長谷川伸賞、横浜文化賞、神奈川文化賞を受賞。2021年には地域文化功労者表彰を受賞する。映画「DEATH NOTE」「ヨコハマメリー」。著書に「−Rosa− 横浜ローザ、25年目の手紙」がある。
来年2024年は横浜夢座25周年、そして五大路子舞台生活50周年の記念の年を迎える。
公演概要
『五大路子ひとり芝居「横浜ローザ」赤い靴の娼婦の伝説』
公演期間:2024年4月12日 (金) 〜2024年4月16日 (火)
会場:横浜赤レンガ倉庫1号館3Fホール(神奈川県横浜市中区新港一丁目1番1号)
■出演者
五大路子
■スタッフ
企画・出演:五大路子
作:杉山義法
演出:西川信廣
演奏:杉山葉子(フルート)
■公演スケジュール
4月12日(金) 18:00
4月13日(土) 14:00
4月14日(日) 14:00
4月15日(月) 14:00
4月16日(火) 14:00
※開場は開演の30分前
※公演終了後アフタートークあり
■チケット料金
一般:5,500円
学生:3,000円
(全席指定・税込)
プレスリリース提供元:@Press