プレスリリース

長野県内で4店舗を構えるさつまいもスイーツの専門店「おいも日和」を経営する株式会社ねんりんは、2024年2月20日〜25日の6日間、さいたま市「さいたまスーパーアリーナ けやき広場」にて開催された「さつまいも博2024」に出店し「写真を撮るならこれだ！『映え』」部門と「自宅で真似したいさつまいも料理」部門でそれぞれ1位を獲得いたしました。

「おいも日和」HP： https://www.oimobiyori.jp/


■蜜芋ブリュレのふたいろ♪ホットモンブラン
〜写真を撮るならこれだ「映え」部門1位〜
蜜芋にクリームチーズとお芋ペーストを合わせた特製クリームを塗りパリパリにキャラメリゼ！おいもシフォンケーキ塩キャラメルをトッピングした後、元祖ふたいろのモンブランクリームを目の前でたっぷりとかけて完成です。
モンブランクリームには自社農園の蜜芋と沖縄産紅芋のおいも日和特製クリームを使用し滑らかに仕上げました。
「体も見た目もホットスイーツ！」をコンセプトに開発しました。会期中の6日間で約2,581食の販売を達成しました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/386905/LL_img_386905_1.jpg
蜜芋ブリュレのふたいろ♪ホットモンブラン

■信州味噌仕立ての溶かしバター芋とん汁
〜自宅で真似したい「さつまいも料理」部門1位〜
信州味噌をベースに信州特産のぶなしめじをはじめたっぷりの具材で2時間以上煮込みました。
ホクホクの甘いさつまいものトッピングと出汁としてねっとり系の紅はるかを溶かし込み自然な甘さを表現しました。仕上げにバターとパセリのトッピングが全体の味を引き締めます。
会期中は真冬並みの寒さもあり2,038食を完売しました。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/386905/LL_img_386905_2.jpg
信州味噌仕立ての溶かしバター芋とん汁

「さつまいも博2024」HP： https://imohaku.com/

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/386905/LL_img_386905_3.jpg
おいも日和ブース前

■今後の展開
今回の受賞を受け2024年3月9日(土)〜10日(日)安曇野店と長野しののい店おいて2冠受賞記念としてイベントを開催します。両店で今回受賞した「蜜芋ブリュレのふたいろ♪ホットモンブラン」を特別価格提供します。また、安曇野店では芋ケンピのつかみ取りや豚汁のふるまいなどを行います。


■長野県内に4店舗構えるさつまいもスイーツ専門店「おいも日和」
「おいも日和」は、2015年に長野初のおいもスイーツ専門店としてオープンし、現在県内に4店舗を構えています。味や食感の異なるさつまいもを、全国各地の契約農家から一番おいしいタイミングでチョイスし、より安全で美味しいスイーツづくりを心掛けています。また長野県内にも自社農園を持ち、栄養たっぷりの土でさつまいもを育て地産地消にもこだわっています。

さつまいもは栽培時期の気温、日照時間、土壌など栽培環境により、形・味・甘さが左右されます。年間を通して安全で安定した品質のおいしいさつまいもをお届けするために、生産者とともに情報や意見を交換しながら、熟成度合いを見極めています。

焼き芋の他にも、ケンピや大学芋など、土や素材からこだわった数々のオリジナルスイーツを自社の加工場で生み出しています。松本中町店にて販売中の「松本ケンピ」は、過去に1日1,000袋以上を販売しました。
また、芋ケンピ販売開始より累計で約10万袋以上の売上実績があります。

今後も「おいも日和」では、信州の自社農園産のさつまいもや地域の文化・素材を活かした商品づくりを行い、長野で愛され続ける店舗作りを行っていきます。また、さつまいもの栽培を通した地元農産物のブランド化にも力を入れております。


【おいも日和 店舗概要】
HP： https://www.oimobiyori.jp/

●安曇野店
長野県安曇野市三郷温5919
TEL：0263-88-2429
●長野しののい店
長野県長野市篠ノ井会221-3
TEL：026-214-8119
●松本中町店
長野県松本市中央2-10-17
TEL：0263-88-3996
●信州おいも工房
長野市長野元善町484
TEL：026-262-1402
●公式オンラインストア
https://www.oimobiyori.jp/pages/store


【会社概要】
社名 ： 株式会社ねんりん
本社所在地： 長野県松本市両島4-15

プレスリリース提供元：＠Press