• トップ
  • リリース
  • ISEKADOで醸造決定!「越谷水辺エール」4月下旬に発売 〜「水辺で乾杯したい」という想いを形にしたクラフトビール〜

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4

レイクアンドピース株式会社

ISEKADOで醸造決定!「越谷水辺エール」4月下旬に発売 〜「水辺で乾杯したい」という想いを形にしたクラフトビール〜

(@Press) 2024年02月19日(月)11時30分配信 @Press

埼玉県越谷市のレイクタウンに拠点を置くレイクアンドピース株式会社は、国内外のビールコンテストで高い評価を受けるISEKADOとのコラボレーションにより、「越谷水辺エール」を2024年4月下旬に発売します。このビールの名称は、レイクタウンの水辺で開催されたイベント参加者およびWeb・SNSを通じて集めた回答の中から、最も多くの支持を集めた「越谷水辺エール」に決定しました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/385403/LL_img_385403_1.jpg
越谷水辺エールPR画像

【商品概要】
品目 :ビール
商品名 :越谷水辺エール(こしがやみずべえーる)
容器・容量 :缶 350ml
発売 :4月下旬
アルコール分:5.0%
スタイル :アメリカンスタイル ペールエール
発売地区 :埼玉県越谷市、越谷市近隣エリア
製造者 :有限会社二軒茶屋餅角屋本店
製造所 :伊勢角屋麦酒 下野工場(三重県伊勢市)
価格 :オープン価格
商品の特徴 :水辺の乾杯にぴったりな、すっきりとしたややフルーティな味わい
パッケージ :・デザインは越谷に住むクリエイターがてがける
・ロゴは水郷越谷の水が穏やかに流れるイメージをもとに作成
・パッケージデザインは背景柄を越谷の
テキスタイルデザイナーが越谷の名産品を取り入れてデザイン

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/385403/LL_img_385403_2.jpg
越谷水辺エール缶
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/385403/LL_img_385403_3.jpg
越谷水辺エールロゴ

■ISEKADOとは
ISEKADOは、三重県伊勢市に拠点を置き、450年の長い歴史を誇る老舗餅屋が1997年に立ち上げたブルワリーです。伊勢神宮の第61回式年遷宮に際し、神宮内宮旧板垣南御門を拝領して建てられたのが越谷市の久伊豆神社にある第三鳥居です。越谷市と伊勢市、特に久伊豆神社と伊勢神宮との繋がりを背景に、越谷ビールプロジェクトメンバーが醸造をISEKADOに依頼し、「越谷水辺エール」誕生へとつながりました。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/385403/LL_img_385403_4.jpg
ISEKADOロゴ

■ビールをつくる背景
レイクアンドピースは、地域の人々が親しくなるためのコミュニケーションツールになるような「水辺で乾杯するビール」の開発を目指しました。この想いは、ビールを愛する会社創業メンバーの情熱にも支えられています。越谷市の人口(約34万人)やイオンレイクタウンの来場者数というマーケットがあるため、ブルワリー設立の可能性も探りましたが、多くの障壁に直面しました。そこで、理想のビールを専門のビールメーカーに製造してもらう方向へと転換しました。

「日本のビールをおもしろくする」を合言葉にクラフトビール事業を国内外で急成長させているISEKADOは、海外との連携、イオンなど大手企業とのコラボビールを中心に展開しています。久伊豆神社と伊勢神宮のつながり、越谷に集まる人の可能性を感じ、初の地域コラボビールとして「越谷水辺エール」の製造が決定しました。


■ビールの味
市場調査として、レイクアンドピース株式会社はレイクタウンの水辺で「水辺で乾杯するならどの味が良いか」というアンケートを実施しました。その結果、ISEKADO ペールエールとISEKADO XPAの中間に位置するすっきりとしたややフルーティな味わいが、水辺での乾杯に最適であると結論づけました。

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/385403/LL_img_385403_5.jpg
ISEKADO ペールエール
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/385403/LL_img_385403_6.jpg
ISEKADO XPA

■ビールの名前
レイクアンドピースはビールの名称に関するアンケートも実施しました。その集計をもとにプロジェクトチームで議論した結果、最も票を集めた「越谷水辺エール」という名前を選びました。

1位 Koshigaya MIZUBE Ale(越谷水辺エール)
2位 Koshigaya KANPAI Ale(越谷乾杯エール)
3位 Koshigaya GOD Ale(越谷ゴッドエール)
4位 Koshigaya Lake & Beer「〜神水エール〜」(越谷レイクアンドビール 神水エール)


■デザイン
【ロゴとパッケージデザイン】
ロゴとパッケージデザインは、レイクタウンを拠点に活動し、大手菓子メーカーや消費財メーカーのパッケージデザインで実績のある株式会社CLAPが手がけました。

「水が穏やかに流れるイメージをもとに、一人でも、仲間とでも、大切な人とでも、水辺でのんびり、晴れやかな気分でビールを楽しめるようなデザインを目指しました。越谷の新たな魅力を再発見し、越谷をますます好きになってもらえるきっかけになれば嬉しいです」(CLAP)
株式会社CLAP 公式ホームページ: https://www.clap-design.com/


【背景柄】
パッケージの背景柄は、越谷市在住のテキスタイル作家「竹内 優美」が手掛けています。伊勢神宮から拝領した木材で作られた久伊豆神社の鳥居をはじめ、しらこばと、越谷いちごなど越谷の名産が織り込まれ、探索する楽しみを提供するデザインとなっています。
テキスタイル作家 竹内 優美(たけうち ゆみ)
Instagram @yumi_takeuchi_313 https://www.instagram.com/yumi_takeuchi_313/


■メッセージ
ISEKADO 瀬田 一帆様
この度、レイクアンドピース様とのコラボレーションビール「越谷水辺エール」の開発担当をさせていただきました。地域の人々が親しくなるためのコミュニケーションツールになるような「水辺で乾杯するビール」をテーマに開発しました。このテーマを黄金色のビールカラーでクリスピーな麦芽の味わいとアメリカ産ホップの柑橘香で表現しました。毎日でも飽きずに飲み続けられる爽やかな味わいのアメリカンスタイル ペールエールに仕上がりましたので、ぜひ多くの方々にレイクタウンの水辺での乾杯を楽しんでいただきたいです。


■今後の予定
ビールの初回の出荷は4,000L、350ml缶、約1万本の出荷を予定しています。

また3月にクラウドファンディングプラットフォームCAMPFIREを活用し、ビール製造やPR活動の資金調達を行います。「越谷水辺エール」は、越谷の酒屋や飲食店での取り扱いを予定しています。取り扱い店舗はレイクアンドピースのWebサイトやInstagramで順次発表します。

さらに、レイクアンドピースは、越谷レイクタウンの水辺で開催されるイベントや、自社のブースで「越谷水辺エール」の生ビールを販売する計画を進めています。これにより、水辺での楽しいひとときを過ごしながら、新しいビールを体験していただける機会を提供します。

レイクアンドピースは、「越谷水辺エール」が、越谷市の新たな魅力として、市民の皆様に愛され、越谷レイクタウンの水辺を訪れるきっかけとなり、地域や訪れる人々の繋がりが深まっていくことを目指します。


■会社情報
社名 : レイクアンドピース株式会社
所在地: 〒343-0023 埼玉県越谷市東越谷4丁目28-22
設立 : 2022年1月26日
役員 : 代表取締役 畔上 順平/代表取締役 小林 利恵子
URL : https://www.lake-and-peace.jp/


■レイクアンドピース株式会社とは
レイクアンドピース株式会社は、埼玉県越谷市のレイクタウンを中心に、水辺に住む人、働く人、訪れる人の日常を豊かにすることを目的として、2022年に越谷の事業者や市民が集まり設立されました。地域コミュニティの形成と越谷の水辺の魅力を生かした日常の創出を目指しています。越谷市は都心からのアクセスが良く、水辺や自然、豊富な農産物に恵まれています。地元の人々でさえも気づいていない多くの魅力や価値があります。レイクアンドピース株式会社は、「Next川の再生・水辺deベンチャーチャレンジ」(*)においてにぎわいを創出する事業者のひとつとして、水辺情報発信やイベントの開催、社会実験、飲食事業、水上アクティビティなどを通じて水辺の可能性を広げていきます。

*Next川の再生・水辺deベンチャーチャレンジ
国内最大級のショッピングモール「イオンレイクタウン」を運営しているイオンモールは、越谷市がレイクタウン地区について実施した「(仮称)大相模調節池河畔 施設使用候補者募集」において施設使用候補者として2022年8月に選定されました。同事業は、埼玉県が民間事業者等と埼玉県、越谷市が連携し良好な水辺空間づくりを進め、地域振興を図る取り組みである「Next川の再生・水辺deベンチャーチャレンジ」として採択された事業のひとつです。レイクアンドピースは、2022年12月に、イオンモールが同事業を推進する地元企業の連携事業者として協定を結びました。2024年4月から大相模調節池河畔の施設使用の占用がスタートし、イオンモール、レイクアンドピース株式会社とともに水辺の賑わいを創出していきます。

プレスリリース提供元:@Press

このページの先頭へ戻る