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住友ゴム工業株式会社

「クリーブランド CVX 2(シーブイエックス ツー) ZIPCORE(ジップコア) ウエッジ」を新発売

(@Press) 2024年02月08日(木)10時30分配信 @Press


住友ゴムグループの(株)ダンロップスポーツマーケティング(社長:木越 浩文)は、ショートゲームを楽にプレーしたいゴルファー向けのキャビティバッグウエッジ「クリーブランド CVX 2 ZIPCORE ウエッジ」を2024年3月9日から販売します。メーカー希望小売価格は、N.S.PRO MODUS3 TOUR 115 スチールシャフト装着モデルが23,100円(税抜価格21,000円)、ダイナミックゴールド95 シャフト装着モデルが22,000円(税抜価格20,000円)、Diamana for CG II カーボンシャフト装着モデルが24,200円(税抜価格22,000円)です。
日本のアマチュアゴルファーの78%※1が、アイアンではキャビティバックタイプを使用しているのに対し、ウエッジになると、その割合はわずか4%※1に過ぎません。「クリーブランド CVX 2 ZIPCORE ウエッジ」は、アイアンに寛容性を求めるなら、ウエッジも寛容性が高いキャビティバックタイプを≠ニいう考えに基づき開発したウエッジの最新モデルです。
クリーブランドウエッジの中・上級者向けモデルであるRTX(アールティーエックス)シリーズの最新テクノロジーに加え、アベレージゴルファーにとっての打ちやすさ、操作のしやすさを追求し実現したことで、従来モデルを上回る寛容性の高いウエッジとなっています。
※1 矢野経済研究所YPSゴルフデータ(2022年)をもとに当社が算出。


画像 : https://newscast.jp/attachments/ZnIk7hoBR8fTrbEHolpE.jpg
「クリーブランド CVX 2 ZIPCORE ウエッジ」


画像 : https://newscast.jp/attachments/8IBWg7VDaWWHMFsDzBv8.jpg


■「クリーブランド CVX 2 ZIPCORE ウエッジ」の特長
1.慣性モーメントの増大でヘッドの寛容性が向上
ネック部に軽比重のセラミックピンをインサートするRTXシリーズの最新テクノロジー「ZIPCORE」を搭載。それに加え、キャビティ部のヒール側を拡大させた「HOLLOW CAVITY DESIGN(ホロー キャビティ デザイン)」の採用により創出した45g(従来モデル比+6g)※2の余剰重量をヘッド全体に最適配分しました。
また、ヘッドも従来モデル比で長さを+1〜1.2mm、高さを+1mmサイズアップ。それにより、左右・上下の慣性モーメントが増大し、飛距離安定性と方向安定性が向上しています。さらに、インパクトでの衝撃を吸収する効果のある「GELBACK(ジェルバック)」により、心地良い打感が味わえます。
※2 当社調べ。


画像 : https://newscast.jp/attachments/bTRWSXUiAuYPYKd8Eihi.jpg


2. オフセンターショットでも性能が安定
アベレージゴルファーのウエッジの平均打点を分析。過半数のゴルファーがフェースセンターよりトウ寄りでヒットしていることから、重心位置をトウ側に従来比で3mm(56°の場合)にシフトさせ、実際の打点に近づけたことにより、トウ寄りでヒットしても安定したボールスピードと飛距離を生み出します。


トウ寄りでヒットしても、ボールスピード、飛距離が落ちにくい!


画像 : https://newscast.jp/attachments/tdMFVQ4vSV1U9csSvmmX.jpg


3.スピンコントロール性能が大きくアップ
ロフトごとに異なるフェースブラスト※3と、レーザーミーリングを施した「HYDRAZIP」(ハイドラジップ)を搭載。ラフやウエット時に、芝や砂、水分などがボールとフェースの間に入り込むような悪条件下でのスピン性能が向上しました。
また、最大で19本のグルーブ(溝)を、間隔を狭く、深く高精度で設計した「ULTIZIP」(アルチジップ)が、強烈なスピンを実現。特にラフやウエット時など悪条件下で優れたスピンコントロール性能を発揮します。
「HYDRAZIP」と「ULTIZIP」という2つの独自のフェース加工技術の組み合わせにより、ウエット時のスピン量は従来モデル比で40%増※2と大幅に増やすことに成功しました。
※2当社調べ。
※3砂などの細かい粒子を吹きつけ表面を滑りにくくする処理技術。


HYDRAZIP
ロフトに応じて最適なフェースブラストとレーザーミーリングを実施


画像 : https://newscast.jp/attachments/0GxiQljhnQY91ank9Hi6.jpg


ULTIZIP
溝と溝の間隔を狭くし、溝を深く高精度で設計


画像 : https://newscast.jp/attachments/gXdChXqRWZNUDTsBQwSQ.jpg


4. あらゆる状況のショットをやさしくするソール形状
ウエッジのさまざまな使用シーンを想定し、ロフトごとにソール形状を個別に設計。「V-SOLE」、「S-SOLE」、「C-SOLE」という3タイプのソール形状が、イメージしたアプローチショットが打てるようサポートします。
また、3タイプすべてでリーディングエッジを削り、バンス角を大きくすることで、地面への潜り込みを防ぐとともに、ソールが滑り、チャックリやダフリなどのミスショットを防いでくれます。
(1)V-SOLE:ダフリを恐れず気持ちよくフルショットできる
V字状のソールがフルショットやスクエアフェースでのショット時に抜けの良さを発揮し、チャックリやダフリなどのミスを減らします。
(2)S-SOLE:バンカーからも一発でラクラク脱出
ヒール側を削り落としたワイドなソールが、バンカーやラフなど、フェースを開いたショットで効果を発揮します。
(3)C-SOLE:目の前のバンカーや池越えも怖くない
ヒール側とトウ側を削り落とすことで、あらゆる場面で抜けが良く、フワリと上がるショットを打ちやすくします。


画像 : https://newscast.jp/attachments/MCIXDrwE3mPifRBQB0ta.jpg


リーディングエッジを削り落としたことで大きくなったバンス角が、地面への潜り込みを防ぎ、ソールの滑りやすさもアップ。


画像 : https://newscast.jp/attachments/g3pcRtHliWR5A516K912.jpg


■商品の詳細に関しては、下記URLからご確認ください。
「クリーブランド CVX 2 ZIPCORE ウエッジ」


: https://sports.dunlop.co.jp/golf/clevelandgolf/cvx2zipcore/



プレスリリース提供元:@Press

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