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【PTA入会に関する意見投票結果】「入りたい人が入る」53.4%、「保護者も教職員も全員入る」44.8%

(@Press) 2024年02月05日(月)08時00分配信 @Press


SNSとテクノロジーで社会課題の発見・解決をサポートするPolimill株式会社(ポリミル、本社:東京都港区、代表取締役:横田えり、以下Polimill社)はこのたび、「PTAへの入会はどんな形が望ましいと思うか?」というイシュー(課題)について12月31日に投票が終了しましたので結果をお知らせします。


画像 : https://newscast.jp/attachments/jWDKxxH9sNesym5mN8Iu.png


PTAへの入会はどんな形が望ましいと思うか?


各学校の在校生保護者や教職員によって構成される、PTA。
行事のお手伝いや、学校の備品の購入・寄付を行っていることが多く、学校の一部のように思われがちですが、実際には学校とは別の団体です。


全員加入が望ましいと考えられる理由


・義務だから
・ずっと全員加入が前提だったので、変えるのには手間がかかるから
・入らない人を認めると、存続できなくなるから など

入りたい人が入るのが望ましいと考えられる理由


・本人の意思が尊重されるから
・仕事や病気、介護など、個々人の都合や状況に合わせて参加できるから
・加入を選んでもらうために、活動や運営の見直しが促されるからなど

以上の参考を踏まえた上で、PTAへの入会はどのようなかたちが望ましいのか?Surfvoteでひろく意見を募集しました。https://surfvote.com/issues/2mtg03h7l3s3


投票の詳細


イシュー(課題):PTAへの入会はどんな形が望ましいと思うか?
https://surfvote.com/issues/2mtg03h7l3s3
調査主体:社会デザインプラットフォーム Surfvote(Webサービス)
調査対象:Surfvote上でアカウントを持つユーザー
調査方法:Surfvote上でアカウントを持つユーザーが投票
投票期間:2023年11月16日〜12月31日
有効票数:58票


投票結果とコメントの紹介(一部抜粋・原文ママ)


保護者も教職員も全員入るのが望ましい 44.8%


それぞれの家庭の事情があるとは思うが、保護者と教職員が共に参加することで、学校と家庭の間のコミュニケーションが促進されて子供の教育において連携が取りやすくなり、より良い学習環境を整えることが出来ると思うので。


保護者は全員入り、教職員は入りたい人が入るのが望ましい 10.3%


PTAの入会は、保護者は全員入り、教職者は入りたい人が入るのが望ましいと思います!


保護者は入りたい人が入り、教職員は全員入るのが望ましい 15.5%


親は個人の都合やペースに合わせて気軽に参加できる雰囲気がいいと思う。ストレスなく協力できれば良いアイディアやサポートが生まれやすくなるよね。学校との連携強化とスムーズなコミュニケーションが期待できるので教職員には全員に参加して欲しいです。


保護者も教職員も入りたい人が入るのが望ましい 27.6%


入りたい意欲のある人達でないと、ポジティブで活気ある雰囲気を醸成することはできないと思います。
保護者も教職員もそれぞれ家庭の事情があるから。

その他 0% わからない 1.7%


このイシューを執筆した 大塚玲子氏


ノンフィクションライター。主なテーマは「PTAなど保護者と学校の関係」と「いろんな形の家族」。著書は『さよなら、理不尽PTA!』『ルポ 定形外家族』『PTAをけっこうラクにたのしくする本』『オトナ婚です、わたしたち』ほか。ひとり親。定形外かぞく(家族のダイバーシティ)代表。https://ohjimsho.com/


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Surfvoteでは社会におけるさまざまな課題や困りごとを「イシュー」として掲載し、どなたでもすべてのイシューを読むことができますが、アカウント登録をすると各イシューに投票したりコメントを書いたりできるようになります。私たちは、みんながさまざまな社会課題を知り、安心して自分の意見を言える場を提供したいと考えています。また、そこで集められた意見は、イシューの内容に応じて提言書に纏め関係省庁や政治家へ提出することもあります。https://surfvote.com/


Polimill株式会社


Polimill株式会社は社会デザインプラットフォーム【Surfvote】を運営・提供するICTスタートアップ企業です。Surfvoteは現在、一般社会についての社会課題と各地方自治体の抱える社会課題(Surfvoteローカル)を掲載。ひろくみんなが意見を言える場を提供しています。
あらゆる人がルール作りに参加し、価値観の変化やテクノロジーの進化に合わせた柔軟でスピーディーな制度改革ができるような社会を、SNSとテクノロジーで実現させたいと考えています。https://polimill.jp



プレスリリース提供元:@Press

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