プレスリリース
株式会社Robot Consulting代表の横山 英俊氏が日本将棋連盟会長の羽生 善治氏と将棋からみるシンギュラリティーについて対談しました
株式会社Robot Consulting(本社:東京都港区、代表取締役会長:横山 英俊、以下 Robot Consulting)の代表 横山 英俊氏が、将棋棋士であり日本将棋連盟会長も務める羽生 善治氏と「将棋からみるシンギュラリティー」について対談しました。
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対談動画サムネイル
対談では、アルファゼロ(AlphaZero,DeepMindによって開発されたコンピュータープログラム)から考える将棋AIの学習レベルや将来展望、また、創造性という観点から見たAIと人間それぞれの得意,不得意性に関して議論されました。
対談内で羽生氏は将棋AIと将棋の関係性について「過去も現在も同じ立ち位置の視点で見ているAIにとって、人間の“歴史”というのは関係ない。だから、昔はよく指されていたが最近は廃れてダメだと思われていた形が蘇って再評価されるということもあるし、今までにない斬新な手が生まれることもある。このようにAIが混在することで、将棋の世界では違う流れが出てきている。」と語りました。
また横山氏はAIと人間の在り方について「AIに学習させた方が正確な回答,統計が返ってくる、という部分も多いが人間にしかできない領域もある。正確な回答だけでなく、余った余白の中で考えて決断をし、選局の流れを読んで先の何十手を決断するのが大切な作業であり、この部分は人間が補うべき領域である。」と語りました。
詳しい内容に関しては以下のURLから対談をご視聴いただけます。是非ご確認ください。
→ https://youtu.be/_iMaogAfaWo
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より良い世界と人々の未来のために、今後も事業拡大と技術提供を進めてまいります。
【会社概要】
会社名 : 株式会社Robot Consulting
所在地 : 東京都港区新橋5丁目22番6 ル・グラシエルBLDG.2 6階
代表取締役: 横山 英俊
設立 : 2020年4月
URL : https://robotconsulting.net/
事業内容 : メタバース上での士業プラットフォーム開発、
AIを用いたソフトウェア開発及び販売、ロボット等の企画、
研究、開発、製造、販売、修理、
ロボット等のシステム商品化及び利用普及の促進
プレスリリース提供元:@Press