プレスリリース
アメリカのプレジャーボートメーカー・リーガル社のボートを取り扱う株式会社ヤマハ藤田では、リーガル社の新たなラグジュアリークルーザー“REGAL 33 OBX”の日本輸入を開始いたしました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/381573/LL_img_381573_1.jpg
万能バウライダー REGAL 33 OBX
日本初上陸の、300馬力アウトボード“YAMAHA F300”を2基搭載した“REGAL 33 OBX”は、スポーティなスタイリングとエキサイティングな走りを併せ持つ、リーガルならではのラグジュアリーなクルーザーです。
近年北米ではアウトボードを複数搭載したモデルが人気を博しており、“REGAL 33 OBX”はそのベンチマークと言えるモデルです。
メインデッキには、多彩なアレンジが可能なラウンジソファに加え、ミニシンクやBBQグリルを装備し、ハードトップは、アフトデッキ全面をカバーする電動シェードも内臓。オープンなバウデッキをラウンジエリアとして活用できるなど自在な楽しみ方が可能で、ゲストにも快適なボート体験をもたらします。
左右のクォーターバースにはダブルサイズのデイキャビンと快適なトイレルームを設置。33フィートのバウライダーとしては他に類を見ない居住空間を実現しており、ファミリーにも最適なクルーザーです。
リーガルボート専用サイト: https://www.regalboats.jp/
■リーガル社について
リーガル社は1969年に創業したアメリカのボードメーカーで、2019年秋に50周年を迎えました。数多くのプレジャーボートを生産し、現在は全世界に輸出しています。ブランド毎の離合集散の多い北米のボート業界にありながら、独立した資本で経営されている稀有なメーカーの一つです。現在も創業一家が経営を行っています。日本では、2012年から株式会社ヤマハ藤田が総代理店となり輸入を行っています。
[REGALBOAT 創業50周年を迎えて CEOメッセージ]
https://www.seasea.jp/media/detail.php?p=4857
■コロナ禍以降でのマリン業界の現状
自動車などと同様にコロナ禍以降の調達の遅れなどが影響しボートの国内販売状況は微減しているが、免許取得者数やシェアリング需要はコロナ前よりエントリー人口が増加するなど、明るい兆候を見せるマリン業界。その中でも、ボート用のエンジン(船外機)や水上バイクを販売するヤマハ発動機は、国内外での需要増をとらえ、過去最大の売上、営業利益を更新したと発表。
■株式会社ヤマハ藤田について「人と海の価値を更に高める事業へ」
いつでも気軽に海で楽しめ「マリンライフをさらに安心・快適な経験に変える」提案をさせていただきます!
ヤマハ藤田は、創業以来60年間「人と海との共存関係の中に、人の幸せや豊かさが存在する」と考え、最高の品質、適正な価格でマリンサービスを提供するべく、「ボート販売、メンテナンス事業」「ボートレンタル事業」「マリーナ・カフェ事業」「教育・ライセンス事業」を中心に事業展開してまいりました。お客様の価値観やニーズは、時代の変化とともに多様化し、変化します。マリンスポーツを積極的に楽しみたいという若い方々、フィッシングやボートライフを充実させることを生きがいとされるアクティブ・シルバー世代の方々など、様々に変化するニーズに応え、時代に応じた新たな魅力のあるマリンサービスを提供しております。
■会社概要
商号 : 株式会社ヤマハ藤田
本社 : 兵庫県姫路市本町155
代表 : 代表取締役社長 藤田 忠久
資本金 : 1,000万円
事業内容 : マリーナ、ヨットハーバー施設の経営およびコンサルタント業務
ボート、ヨット、エンジンの販売・修理および輸出入業務/
マリン用品の販売/法定検査手続き/
小型船舶操縦士免許教習所事業/レンタル事業/レストラン事業
企業サイト: https://www.seasea.jp/
<東日本エリア>
支店:神奈川県横浜市金沢区能見台通1-7
<西日本エリア>
支店:兵庫県神戸市須磨区若宮1-1-4 須磨ヨットハーバー
支店:兵庫県たつの市御津町苅屋1131-1 オークマリーナ
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