プレスリリース
2018年に公開された『ボヘミアン・ラプソディ』以降若い世代を巻き込み人気が再燃したクイーンのボーカリスト、フレディ・マーキュリーについて語られたイギリス発の最新ドキュメンタリー『フレディ・マーキュリーThe Show Must Go On』の予告編が解禁となりました。
今回解禁される60秒本予告では名曲「ボヘミアン・ラプソディ」の誕生秘話に隠された、フレディ・マーキュリーの知られざる苦悩。名曲を世に送り続け、世界中のファンを魅了したフレディ・マーキュリーの本当の姿が垣間見られる内容となっています。
「クイーン+アダム・ランバート」として大みそかの第74回NHK紅白歌合戦に特別企画で出演し多くのファンを魅了、2月には4年ぶりとなる日本公演史上最大級となる4都市5公演のドームツアーが控えています。
公式サイトでは限定特典付全国共通特別鑑賞券販売中。
『フレディ・マーキュリーThe Show Must Go On』は2024年2月16日(金)より、新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、池袋シネマ・ロサ、アップリンク吉祥寺ほか全国順次公開です。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/381155/LL_img_381155_1.jpg
フレディ・マーキュリーThe Show Must Go On 1
■イントロダクション
派手なステージ・パフォーマンス、4オクターブの音域で知られる「クイーン」のリード・ボーカル、フレディ・マーキュリー。彼の出生から「クイーン」を結成し世界を席巻した音楽活動、エイズに罹患し45歳の若さで急逝するまでの激動の人生を貴重な写真・映像、関係者達のインタビューで綴る。「クイーン」結成時、ビジュアルイメージをつくるにあたり、デヴィッド・ボウイやセックス・ピストルズなどロックミュージシャン、アーティストの写真家として知られるミック・ロックにモノクロのイメージで行きたいと相談。ロックが映画女優マレーネ・ディートリッヒのポートレートのようなアプローチを提案したことから、下から煽った影の濃い4人のビジュアルイメージが完成した。
この写真・映像が「ボヘミアン・ラプソディ」のメインビジュアルとなったエピソード、さらには約6分間にわたる「ボヘミアン・ラプソディ」の誕生秘話も興味深い。圧倒的なパフォーマンスが形成された経緯や、フランク・シナトラが師事したトロン・ボーン奏者のトミー・ドーシーに歌の訓練を受けたこと、スペインのオペラ歌手モンセラ・カバジェを敬愛しベルト発声のスタイルを参考にしたことなどフレディが影響を受けたアーティストにまで言及される。そして晩年、エイズに感染しながらもその事実をひたすら隠し続けた真意、「クイーン」メンバーの想いなどを収録。改めてフレディを苦しめた死の真相が解き明かされる。
世代、国、性別を超えて愛され続けるフレディ・マーキュリーの知られざる一面が、写真・映像、関係者の証言から浮き彫りにされる中編ドキュメンタリーが今、世界に先駆け早くも日本に初上陸!
■ストーリー
フレディ・マーキュリー(本名:ファルーク・バルサラ)は、イギリスのロックバンド、クイーンのボーカリスト。1946年にタンザニア・ザンジバル島で生まれた彼は、1971年にバンド「スマイル」に加入していたギタリストのブライアン・メイとドラマーのロジャー・テイラー、オーディションによって選ばれたベーシストのジョン・ディーコンらと「クイーン」を結成する。「ボヘミアン・ラプソディ」や「伝説のチャンピオン」など数々のヒット曲を生み出したフレディは類稀なる歌唱力と圧倒的なステージパフォーマンスで世界中のファンを魅了し、「クイーン」を世界的なバンドへと押し上げる。1991年、病によってフレディが亡くなった後も、彼の音楽は世界中で愛され続け、伝説のロックスターとして永遠に語り継がれていく。
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フレディ・マーキュリーThe Show Must Go On 4
■概要
監督・脚本・編集:フィンレイ・ボールド
製作 :ブライアン・アベック
編集 :ジョーダン・ヒル、ダニエル・ウィンター
音響 :クリスチャン・タント
出演 :カシミラ・クック、ポール・ガンバッチーニ、
ロージー・ホライド、ミック・ロック、ポール・ワッツ
2023年/イギリス/49分/カラー/1.85:1/5.1ch/英語/原題「FREDDIE」
字幕監修 :吉田聡志(MUSIC LIFE CLUB)
協力 :MUSIC LIFE CLUB
配給 :NEGA
配給・宣伝協力:アップリンク
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