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株式会社あみだ池大黒

高島屋大阪店が第1号の“新感覚おこし”ブランド「pon pon Ja pon」初のリニューアル!地下1階食料品売場内に新装オープン(移転しました)

(@Press) 2023年12月04日(月)15時00分配信 @Press

1805年(文化2年)創業の大阪銘菓“おこし”の老舗である、株式会社あみだ池大黒(本店所在地:大阪市西区/代表取締役社長:小林 昌平)は、“新感覚おこし”ブランド「pon pon Ja pon(ポンポンジャポン)」(2011年に高島屋大阪店にて第1号店がオープン)を12年越しにブランドリニューアルをいたしましたことをお知らせいたします。※高島屋大阪店 地下1階食料品売場内にて移転しております。(移転日23年11月8日)

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/377980/LL_img_377980_1.jpg
リニューアルした ひと口サイズおこし「pon pon coco」


■POINT
1. pon pon Ja pon初のブランドリニューアル!パッケージを一新&新フレーバー登場
2. pon pon Ja pon 高島屋大阪店は同フロア内(地下1階食料品売場)にて移転しました


《1. pon pon Ja pon初のブランドリニューアル!パッケージを一新&新フレーバー登場》
「pon pon Ja pon(ポンポンジャポン)」とは、おこしの老舗・あみだ池大黒と、高島屋大阪店が共同開発し、2011年に誕生した“新感覚おこし”のブランドです。「四角くて堅い」という従来のおこしのイメージを覆し、若い世代や女性のお客様をターゲットに、常に最新スタイルの“おこし”を提案しています。

そんなpon pon Ja ponブランドがこの度、2011年の誕生以来初の、ブランドリニューアルを行いました。2025年の大阪・関西万博を見据え、国内外のお客様に受け入れていただけるようにという想いを込めて、パッケージを含め一新いたしました。

●リニューアル(1):ひと口サイズおこし「pon pon coco」の“パッケージデザインを一新”●
pon pon Ja ponブランドの看板商品『pon pon coco(ポンポンココ)』。軽やかな食感と洋菓子のような斬新なフレーバーの「ひと口サイズおこし」で、カラフルな色の巾着型のパッケージが特徴的な商品です。このpon pon cocoを、よりPOPな“映える”パッケージデザインに一新しました。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/377980/LL_img_377980_2.jpg
pon pon coco 新パッケージ

ポイントは2つ。1つ目は「色」です。全体的に以前のビビットカラーから、柔らかい印象の「パステルカラー」に変更。手土産としてもらった際に思わず笑顔になる、ほっこり可愛らしい色味を目指しました。またpon pon cocoのお味は全12種類。それぞれのカラーは各フレーバーのイメージに沿いながらも、複数個の商品を取り合わせた際に、どの組み合わせになっても色味のバランスが良くなるよう設定しました。

2つ目は「吹き出しのデザイン」です。包装紙に様々な形の「吹き出し」をデザイン。加えて、商品正面のフレーバー名が書かれた台紙も吹き出しの形になっています。そこには「手土産として贈られたpon pon cocoが、人をつなぎ、会話が弾むきっかけになってほしい」という想いが込められています。

●リニューアル(2):ひと口サイズおこし「pon pon coco」に“新フレーバー2種類が仲間入り”●
2011年の商品誕生以来初めて、全12種類あるレギュラーフレーバーの一部を入れ替え、新たに「とろあまキャラメルクルミ味」と「こてこてたこ焼きソース味」が誕生しました。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/377980/LL_img_377980_3.jpg
新フレーバー「キャラメルクルミ」「たこ焼きソース」

「とろあまキャラメルクルミ」は、サクサクのおこしにごろっと入ったクルミの食感が程よいアクセント。焦がしバター入りのキャラメルを使用し、食べた瞬間、甘いキャラメルの風味とバターの香りが口いっぱいに広がります。

「こてこてたこ焼きソース」は、甘辛いソースの味で、ついついビールが飲みたくなる“おつまみおこし”です。お米のパフの中に「天かす」「削り節」を混ぜることで、旨味アップ。まるで本物の「たこ焼き」を食べているかのようです。昔からの大阪銘菓“おこし”の、大阪名物“たこ焼きソース”味が、新たな大阪の定番土産になることを目指しています。

■商品情報
【商品名】 pon pon coco(ポンポンココ)
【値段】 1個 540円(税込)
【フレーバー】 レギュラー 全12種類
【HP】 https://www.pon-pon-japon.com/pon-pon-coco

●リニューアル(3):用途に合わせた「スタンドパック」「アソート」商品が登場●
ブランドリニューアルに際しpon pon cocoに、用途に合わせた様々なスタイルのパッケージもご用意しました。
持ち運びに便利な食べきりサイズの「スタンドパック商品」や、大人数でシェアするのにピッタリの、小袋を詰め合わせた「アソート商品」がレギュラー商品に加わりました。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/377980/LL_img_377980_4.jpg
持ち歩きしやすい!少量サイズのpon pon coco

【商品名】 pon pon coco スタンドパック
【値段】 1個 324円(税込)
【フレーバー】キャラメルクルミ/いちごミルク/メープルシロップ

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/377980/LL_img_377980_5.jpg
大人数でシェアできる!アソートパック

【商品名】 pon pon coco アソート
【値段】 1箱 12袋入り 1,944円(税込)
24袋入り 3,456円(税込)
【フレーバー】いちごミルク/キャラメルクルミ/メープルシロップ/胡麻きんぴら


《2. pon pon Ja pon 高島屋大阪店は同フロア内(地下1階食料品売場)にて移転しました》
「pon pon Ja pon 高島屋大阪店」は、同フロア内(地下1階食料品売場)にて移転し、2023年11月8日(水)にリニューアルオープンいたしました。上記の新pon pon cocoや、スタンドパック、アソート商品も取り揃えておりますので、ぜひお越し下さいませ。

画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/377980/LL_img_377980_6.jpg
新店舗の移転場所はこちら

・店名 :pon pon Ja pon (ポンポンジャポン) 高島屋大阪店
・営業時間:午前10時〜午後8時
・場所 :高島屋大阪店 地下1階 銘菓百選コーナー
・所在地 :大阪市中央区難波5丁目1番5号

■詳細地図はこちら: https://www.takashimaya.co.jp/osaka/floor/b01.html


■株式会社あみだ池大黒について
あみだ池大黒は江戸時代半ばの1805年(文化2年)に創業。天下の台所とよばれていた大阪で、「おこし」の製造・販売から事業を開始しました。
もともと「粟おこし」は、粟やひえで作られていたのですが、当時の大阪は良質なお米や砂糖が集まってくる場所であることに目をつけ、お米を粟状にしておこしを作るというアイデアから、お米を使った粟おこしとして売り出されました。また、水路工事が盛んであった大阪は、掘ると岩がごろごろ出てくることから、大阪人のシャレも相まって、「大阪の掘りおこし、岩おこし」という事で、岩おこし・粟おこしが大阪銘菓として広まって行きました。「身をおこし、家をおこし、国をおこして、福をおこす」縁起もんとしても人気です。
創業から200年、伝統の「おこし」を守り続けることももちろん大切ですが、歴史にあぐらをかくことなく、和・洋融合の創作菓子を開発するなど、新しい挑戦を続けています。

画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/377980/LL_img_377980_7.jpg
大阪銘菓 粟おこし・岩おこし

《会社概要》
法人名 : 株式会社あみだ池大黒
所在地 : 大阪市西区北堀江3丁目11-26
工場・営業本部: 兵庫県西宮市西宮浜1丁目4-1 西宮本社
代表 : 代表取締役社長 小林 昌平
創業 : 文化2年(西暦1805年)
法人設立 : 昭和26年12月(西暦1951年)
資本金 : 30,000千円
従業員数 : 150名(令和5年)
事業内容 : 和菓子、洋菓子の製造および販売
営業品目 : 和菓子:大阪名物の「粟おこし」「岩おこし」、
米菓、まんじゅう等
洋菓子:チョコレート類、クッキー、ラングドシャ等
URL : https://www.daikoku.ne.jp/


(※)「高島屋」の「高」は「はしご高」が正式表記

プレスリリース提供元:@Press

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