プレスリリース

ベンキュージャパン株式会社(本社：東京都千代田区、以下：BenQ)は、株式会社音元出版(所在地：東京都千代田区、代表取締役社長：風間 雄介)が主催する国内最大級のオーディオビジュアルアワード「VGP2024」にて、大画面でゲームプレイすることの感動を極限まで味わえるよう、ゲームチェンジャーとして開発されたゲーミングプロジェクター X Seriesの『X3100i』『X500i』『X300G』3製品と天井シアタープロジェクター『GV31』を含む7製品において、特別大賞、ホームビジュアル大賞、企画賞等5つの賞を受賞しました。
『GV31』は金賞とのダブル受賞、さらにX Seriesのハイエンドモデルである『X3100i』は映像音響部会で特別大賞と部門金賞を受賞、ポータブルモデル『X300G』は「持ち運びしやすい小型サイズで、ゲーム向けに最適化したオーディオビジュアル性能を盛り込んだプロジェクター」として、ライフスタイル分科会で企画賞と部門金賞を受賞しました。
また、フラグシップホームシアタープロジェクター『HT4550i』も金賞を受賞しました。

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VGP2024受賞製品

今回VGP2024の映像音響部会で特別大賞に輝いた『X Series』は、ゲーミングに最適化、高速応答と迫力のサウンドを追求した、4Kプロジェクターシリーズであることが高い評価を獲得し、受賞に至りました。『X3100i』『X500i』『X300G』はいずれも、業界最高水準のリフレッシュレート240Hzで応答速度4.2msに対応しているのに加え、良質なオーディオ設計でゲームの没入感を追求し、より本格的に大画面でゲームプレイを体験することができるゲーミングプロジェクターです。Netflixに対応しているため、ゲームのみならず映画、ドラマ、スポーツといったさまざまなエンターテインメントもお楽しみいただけます。

また、ライフスタイル分科会でホームビジュアル大賞を受賞した『GV31』は、「壁面や天井に簡単に大画面を投写できる、Netflix対応Android TV搭載フルHDプロジェクター」として受賞しました。自由に投影角度を調整できるため三脚不要で、家族やパートナーと寝室で寝ころびながらお気に入りのコンテンツを視聴いただく際に最適な製品です。
映像音響部会で金賞受賞の『HT4550i』は、「劇場の視聴環境を自宅に」をコンセプトに、シアタールームで4Kシネマを楽しむために設計されたモデルです。「VGP2023 SUMMER」では、「3,200ANSIルーメンの高輝度設計と柔軟な設置性に対して」特別大賞を受賞しているほか、2期連続の金賞受賞となります。


■「VGP2024」について
「VGP」は、映像と音響を中心にホームエンターテインメント業界発展のために創設され、選考結果は消費者にとっての製品選びの指針となるとともに、有力販売店や、メーカーから実際の販売現場にまで大きな影響を持った賞として評価されています。国産製品・海外製品を問わず、日本国内において発売されている幅広い製品を対象として、優れた性能と技術・コンセプトを具現した優秀モデルを選出しています。
VGP特設ページ： https://vgp.phileweb.com/

※当プレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名などは、各社の登録商標です。


■受賞プロジェクター製品の主な特長
【かつてない感動を大画面で極限まで体験。ゲーミングプロジェターX Series『X3100i』『X500i』『X300G』】
X Seriesは大画面、4K解像度の高画質、4.2msの応答速度と良質なオーディオ設計でゲームプレイすることの感動を極限まで味わえるよう、ゲームチェンジャーとして開発された新シリーズです。ゲームジャンルの特性に合わせた映像とサウンドを最適化するゲームモードや、個別のゲームタイトルに合わせたカラー設定をPCから読み込ませることができる機能(SettingXChange)が搭載されています。また、CinematicColor(TM)技術による色彩豊かな映像の再現性、BenQ独自のオーディオブランドtreVoloのリアルなサウンドでゲームの世界に容易に入り込めるような臨場感をもたらします。

フラグシップモデルの「X3100i」は、従来機種「X3000i」よりも明るい3,300ANSIルーメンの高輝度が特長で、新たに搭載した垂直レンズシフト機能により、部屋の高さに合わせて柔軟に設置することが可能です。

短焦点ゲーミングプロジェクター「X500i」は、限られたスペースにおいても大画面の映像を映し出すことができるため、部屋の広さに関係なく、大画面でゲームプレイを楽しみたいゲーマーの理想に応えます。

ポータブルゲーミングプロジェクター「X300G」は部屋から部屋への持ち運びを想定して設計されたゲーミングプロジェクターです。便利なコンパクトサイズながら、X Seriesの特長であるゲーム向けの各種機能に加え、縦横回転の自動台形補正、オートフォーカス、光学式の電動ズームの3つの機能を備えています。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/376969/LL_img_376969_2.jpg
X Seriesイメージ

【どこでも手軽に天井シアターを実現するモバイルLEDプロジェクター『GV31』『GV30』『GV11』】
135度の角度調整機能を搭載し、寝ころびながら大画面の映像を楽しむことができます。天井やロフト等、これまではデッドスペースとなっていたような空間にも自由自在に投影可能。また、自動縦台形補正とオートフォーカス機能を搭載(*1)しているため、ストレスフリーで家族や友人、恋人とリビングのみならず寝室で寝ころびながら特別な時間を過ごすことができます。さらに、ハンドストラップや専用キャリングケース(*2)も付属し、持ち運びも容易な製品となっているため、友人宅や旅行先でも場所を問わずリラックスできる空間を構築できます。
*1 GV11のみマニュアルフォーカスです。
*2 GV31のキャリングケースは別売りです

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/376969/LL_img_376969_3.jpg
GVシリーズイメージ

【4Kフラグシップホームシアタープロジェクター『HT4550i』】
DCI-P3 カバー率100％の広色域、コントラスト比800,000：1と細部まで鮮明かつ鮮やかな映像表現を実現しています。正確な色精度の品質を確保するため、工場出荷時に色域のチェックを行い、その測定値の結果をキャリブレーションレポートとして製品に添付しています。
また、ディティールをより豊かに表現するHDR10+に対応しているほか、映像を複数の領域に分割し、それぞれの輝度を分析・調整する「ローカルコントラストエンハンサー」という独自機能で、映像の深みと奥行きを高めています。映画視聴向けのフィルムメーカーモードでは、映像の後処理を無効化することで作品オリジナルのアスペクト比、色、フレームレートを保持し、制作者の意図したオリジナルの映像を忠実に再現します。さらに、Netflix対応Android TVを内蔵しているため、豊富なエンターテインメント作品を4Kの大画面で心ゆくまでお楽しみいただけます。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/376969/LL_img_376969_4.png
HT4550iイメージ1
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/376969/LL_img_376969_5.png
HT4550iイメージ2

＜製品情報URL＞
・特別大賞
X Series： https://www.benq.com/ja-jp/projector/gaming-projector.html
・ホームビジュアル大賞
GV31： https://www.benq.com/ja-jp/projector/portable/gv31.html
・企画賞受賞
X300G
・金賞受賞製品
X3100i ： https://www.benq.com/ja-jp/projector/gaming-projector/x3100i.html
HT4550i： https://www.benq.com/ja-jp/projector/cineprime-home-cinema/ht4550i.html
GV31 ： https://www.benq.com/ja-jp/projector/portable/gv31.html
X300G
・アワード受賞
X3100i： https://www.benq.com/ja-jp/projector/gaming-projector/x3100i.html
X500i ： https://www.benq.com/ja-jp/projector/gaming-projector/x500i.html
GV30 ： https://www.benq.com/ja-jp/projector/portable/gv30.html
GV11 ： https://www.benq.com/ja-jp/projector/portable/gv11.html
X300G


■BenQについて
BenQ Corporationは、1984年の設立以来、「Bringing Enjoyment and Quality to Life」をコーポレートビジョンとして掲げ、生活に楽しさとクオリティをお届けすべく、最新のテクノロジーとライフスタイルを結びつけるユニークな製品を生み出してまいりました。
現在ではライフスタイル、ビジネス、ヘルスケア、教育という4つの事業領域にフォーカスし、お客さまの生活にとって大切なコト(さまざまな出来事や場面)をさらに輝かせる価値のあるモノ(製品やサービス)のご提供を続けています。


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