プレスリリース
NTTグループの日本情報通信株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長執行役員:桜井 伝治、以下 NI+C)、及びNI+Cグループ3社(エヌアイシー・ソフト、エヌアイシー・ネットシステム、エヌアイシー・パートナーズ)は、LGBTQ+(レズビアン・ゲイ・バイセクシャル・トランスジェンダー・クィアまたはクエスチョニングなどの性的マイノリティ)に関する企業の取り組みに対する評価指標「PRIDE指標2023」において、最高評価の「ゴールド」を受賞いたしました。NI+C単体では2年連続、NI+Cグループ全体としては初の認定となります。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/374698/LL_img_374698_1.jpg
PRIDE指標2023
NI+Cでは、多様な人材が持てる能力を最大限に発揮し活躍できる「ダイバーシティ経営」を積極的に推進しております。これまでにもLGBTQ+について全従業員に向けたメッセージ発信や、同性パートナーについても法律婚と同等に扱う社内制度の改定、人権研修での啓発研修、採用面接官の理解促進、外部相談窓口の設置などさまざまな取り組みを行ってまいりました。
また、世界的な啓発月間である6月のプライド月間に合わせて、社内での啓蒙イベントの実施や社内掲示板に関連イベント・図書の情報を共有するなど、性的マイノリティの当事者への理解を深め、アライ※1 を増やすための継続的な活動を展開してきました。
これらの社内・社外の取り組みが評価され、2年連続で最高評価の「ゴールド」受賞となりました。
今後もLGBTQ+に関する啓発活動を推進し、誰もがその人らしく働き、持てる能力を発揮できる職場環境、企業文化作りを進めてまいります。
※1 アライ:LGBTQ+ 当事者たちに共感し、寄り添いたいと考え、支援する人のこと。
■PRIDE指標2023とは( https://workwithpride.jp/pride-i/ )
LGBTQ+に関するダイバーシティ・マネジメントの促進と定着を支援する、任意団体「work with Pride」が2016年に策定した、企業などの団体におけるLGBTQ+への取り組みに関する評価指標です。
■関連するプレスリリース
・日本情報通信、LGBTQ+の取り組みを評価する「PRIDE指標2022」において 最高評価の「ゴールド」を受賞:
https://www.niandc.co.jp/news/20221118_22849/
■日本情報通信株式会社について< https://www.niandc.co.jp/ >
日本情報通信株式会社(NI+C)は、1985年に日本電信電話株式会社と日本アイ・ビー・エム株式会社の合弁会社として設立。システム開発から基盤構築、クラウド化への対応、社内外データ統合とAIによる分析、EDIサービスやセキュリティ、ネットワークサービス、運用保守までをトータルに提供しています。「おもひをITでカタチに」をスローガンに、お客様の経営課題解決に貢献できる真のベストパートナーを目指してまいります。
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