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MCTプラス・コンソーシアム

名医に聞く!最強の油・MCTオイルの魅力「生命を動かすエネルギー源として、重要な栄養素」 山本メディカルセンター齋藤先生へのインタビュー記事を公開

(@Press) 2023年11月01日(水)11時00分配信 @Press

最近、様々な場所で見聞きするようになった「MCTオイル」。テレビ番組で特集され、SNS上でも「MCTオイル」がトレンド1位になるなど、勢いが止まりません。実際に、名医としてメディアでMCTオイルの魅力をご紹介されていた、山本メディカルセンター院長であられる、齋藤 真理子先生ご自身もMCTオイル愛用者のひとり。クリニックでは食改善の際に推奨されています。
そこで今回、齋藤先生に「MCTオイルの効果はどうなのか!?」というお話をお伺い、その内容を2023年11月1日(水)にMCTプラス・コンソーシアムWebサイト内にて公開いたしました。

公開先URL: https://mct-plus.jp/column/756/


■山本メディカルセンター 院長 齋藤 真理子先生
昭和大学医学部卒。形成外科専門医、医学博士。2010年に当センターに入職し皮膚科・形成外科を立ち上げる。アンチエイジング分野にも取組み、メディカルエステ、ドクターズコスメなどの開発・販売も手がけている。2016年4月に、実父である山本勇医師から院長職を受継ぎ山本メディカルセンター2代目院長に就任。内科、人間ドッグ、訪問看護ステーション、皮膚科・形成外科外来、美容皮膚科・外科を統括している。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/374065/LL_img_374065_1.jpg
齋藤 真理子先生

■肌荒れ、アンチエイジング、ダイエット…すべては「代謝」を制することにあり!
MCTオイルの主成分である中鎖脂肪酸には、脂肪燃焼を促す効果をはじめ、認知機能の改善、虚弱体質の改善、疲労回復など、これまで様々な研究結果が報告されています。MCTオイルに、これだけ幅広い効果が期待されている理由は、細胞内で「ミトコンドリア活性」を促すためです。「何をやっても痩せられない。」という人の理由は、このミトコンドリアが加齢など様々な要因から減少し「代謝が落ちた」ことにあります。

代謝を生み出すミトコンドリアを支援する一般的な成分といえば、「ビタミンC」や「カルニチン」、「コエンザイムQ10」などが挙げられますが、これらはミトコンドリアの活性は促すものの、ミトコンドリアの数を増やすことはできません。MCTオイルはミトコンドリアの数を増やしながら、活性も促すこと(※)が分かってきており、圧倒的に代謝効果が高いことが論文などのデータからも期待されています。

(※)動物モデルによるエビデンス
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/374065/LL_img_374065_2.jpg
ミトコンドリアの低下によって引き起こるとされる諸症状

■短期よりも、継続的に。まずは、小さじ半分(2g)からはじめ徐々に量を増やす
MCTオイルの短期間摂取で、BMIが高めの人の体重がマイナス1kgの効果などの検証結果も確認されていますが、短期間で結果が出たからと、終わりにするのは、とてももったいないです。むしろ、継続的にとりいれるからこそ、脂肪燃焼体質に近づいていきます。

まずは、空腹時を避けるようにしながら、小さじ半分(2g)程度からはじめてみましょう。クリニックでは、体調や食事の栄養バランスを整えながら、徐々に量を増やすことも推奨しています。しかし、どんな油も1gあたり9kcalあります。脂肪燃焼を期待するあまり、MCTオイルばかりに栄養が偏らないように注意が必要です。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/374065/LL_img_374065_3.jpg
MCTオイル

■栄養素として、否定する理由が中々見当たらない。食改善の第一候補!
MCTオイルとの出会いは所属する学会の講座です。学会認定員の立場として、定期的に認定講座を企画する中で、MCTオイルが議題に挙がったことがきっかけでした。当時、論文を探しても、色々と話を聞いて集めてみても「マイナス要素が見つかっていない珍しい食品」という評判でした。そこで、代謝を良くしたいというクリニックの患者様のためにも、まずは自分自身でとりいれてみようと挑戦開始。しばらくの間、MCTオイルを続けていると、お通じが良くなったり、胃腸の働きが良くなっているのは実感を伴いました。

その後、実際に、MCTオイルをとりいれた患者様の体調は、「活力・元気が出た」や「お腹の調子が良くなった」、「肌のニキビが改善した」など、代謝が適格に向上することで、カラダの炎症によって引き起こる諸症状が抑制されている印象があり、全体的に体調が回復傾向にあります。

医療現場では、50年以上前から手術前後の良質で素早いエネルギー補給として、とりいれられていたという実績がありますが、生活により身近になった今、改めて食改善の第一候補にMCTオイルをおすすめしていますし、今後も、MCTオイルの魅力に注目していきたいと考えています。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/374065/LL_img_374065_4.jpg
齋藤 真理子先生 診察

■名医のごはん!MCTオイルは、どんな食事にも合う!
MCTオイルは、直接加熱することには不向きなので、日頃は、好きな食事に何でもかけて食べています。例えば、「MCTオイル×納豆」は、腸内細菌叢を良くする組み合わせです。納豆菌は腸まで生きたまま届くことが多く、さらに、MCTオイルも腸内細菌に働きかけ、腸内環境を整えてくれることが期待できます。
また、これからのシーズンは温かい「コーヒー」ですね。実はMCTオイルとまったく同じ効果を得られるMCTパウダーを使うとミルクを入れたように味もまろやかになりますし、油浮きが苦手な方にもおすすめです。他にも相性の良い食事はたくさんありますので、ぜひ、好きな食事に手軽にお試しいただきたいです。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/374065/LL_img_374065_5.jpg
MCTオイルをかけるとコクが出て旨味が増す

画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/374065/LL_img_374065_6.jpg
MCTパウダーなら温かいコーヒーになじみやすい

■「MCTプラス・コンソーシアム」について
「MCTプラス・コンソーシアム」は、近年市場拡大を続けているMCT(中鎖脂肪酸)の健康価値や日常生活での取り入れ方を、カラダづくりの専門家による最新研究・調査などを交えながら広く発信しています。

MCTプラス・コンソーシアム ホームページ: https://mct-plus.jp/

プレスリリース提供元:@Press

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