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TOTAL TRADE JAPAN合同会社

6次産業商品・地方商品の切り札 商品PRだけでなく資金調達も可能なクラウドファンディングの代行サービスをリリース

(@Press) 2023年10月23日(月)10時30分配信 @Press

TOTAL TRADE JAPAN合同会社(本社:鹿児島県鹿児島市、代表:國安 顕)は、主要クラウドファンディングサイト数社とパートナー契約を締結し、クラウドファンディング(以下、「CF」と記載)の代行サービスを本格リリースしました。

「これまでCFを実施したくても難しくてできなかった。実施したが実績が伴わなかった。商品のPRがしたい。資金調達したい。プロにお願いしたい。公的意義が強い事業に資金調達が必要」といった課題解決に向けたサービスです。
「生まれ育ってきた鹿児島を応援したい」。鹿児島にまつわるCFの代行であれば、通常料金から5万円を値引きするキャンペーンを一定期間行います。

CFには以下のような多数のメリットがあり金融機関も推奨しているビジネスモデルの一つで、地方の商品・サービスのPRや資金調達に最適な方法の一つです。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/373031/LL_img_373031_1.png
クラファンのメリット

■サービス開始のきっかけ
TOTAL TRADE JAPAN合同会社は、これまで海外メーカーと日本での独占販売権を締結し、販売型CFの実施、その後の卸売を主な事業として取り組んできました。日本では全く無名の海外メーカーでも1,000万円を超える支援を集める「資金調達力」、そしてギフトショー出展時にはバイヤーから該当商品が認知されている「PR力」がCFにはあることを実体験してきました。

全国的に見ても非常に優れた特産品や工芸品、観光資源を有する地方は多数あります。海外の無名メーカーよりも、そういった地方の方が当然ながら国内ブランド力があります。これまでも局所的に代行を依頼されてきたものの、CFという非常に優れたシステムを通して地方の事業者様のお手伝いをしたいと思い、代行サービスの本格リリースに至りました。
CFには多くのメリットがあるため、ここ数年大手企業含め参入者が増えています。その結果、ただCFに掲載するだけではプロジェクトが埋もれてしまい、せっかくの商品やサービスに支援は集まりにくい現状です。
この代行サービスは、専門知識を持ったTOTAL TRADE JAPAN合同会社がマーケティングまで行い、ほぼ全自動で効果的にCFを代行するため「不安・知識がない・時間がとれない」、という状態でも安心してご利用いただけます。


■仮に売れすぎても調達費用に困りません。
商品の調達費用はCFの売上金から充てることができます。販売型CFは予約販売に似た取引の流れで、CF期間が終わってから支援者に商品を発送するためです。想定以上に売れても資金的に商品の準備ができないというリスクがありません。


■在庫リスクなくテストマーケティングができます。
新商品のアイデアはあるが「在庫リスクが怖い」「大量生産前に需要を確認したい」、このような悩みやニーズはCFの活用で解決することができます。仮に10個しか売れなければ、10個だけ商品を準備すれば良く、3,000個売れれば需要があることが分かるため、その個数以上に大量生産し積極的に販路拡大することもできます。結果が確認できるまでは在庫をリスキーに抱える必要がありません。CFは想定より売れなくても、売れすぎても2つの意味で在庫リスクがありません。


■新規顧客の獲得、既存顧客のファン化を促進することができます。
地方商品やサービス、6次産業商品の成功には「商品にまつわるストーリーをいかに効果的にPRするか」が重要と言われています。一般的なECサイトや店舗のPOPと比べ、CFのプロジェクトページは動画や画像を用いて、ストーリーや生産者の想いなども含め長いページ構成で掲載し、これまでの販売方法では伝えきれなかった情報まで伝えることができます。より共感されやすいページになりファン化が促進します。


■メディア掲載によりブランディングが促進できます。
CFは各種メディアや企業から注目を集めています。プレスリリースを出す以外にも、メディアからの無料掲載依頼やCFサイトがメディアに出してくれることもあり、多数のメディアに露出することで消費者や企業との接点が増え認知につながります。
なおCFの特色の一つとして、リアルタイムでの支援額が可視化されています。CFに掲載した商品・サービスは、可視化された支援実績を元に販路拡大をしやすくなります。「1-2ヶ月で●●万円、または◆◆個売れた」という実績を見れば、人気がある商品だということが消費者もバイヤーも一目で分かるためです。


■さまざまなCF活用例をキーワードでご案内
【販売型CF】
地元産品、伝統工芸品、特産品、新商品、モノづくり、6次産業、農産物、畜産、加工食品、新技術、観光資源、宿泊、施設、飲食、衣服、服飾、製造業、小売業、体験、etc…
【寄付型CF】
老朽化建替え、赤字路線、NPO法人、社会貢献、ボランティア、教育、医療、環境保護、災害支援、子供支援、動物保護、障がい者支援、社会問題解決、地域活性化、伝統継続、地域イベントetc…
その他、ファンド型CFなど。


■当社代行サービスの強み
当社代行サービスの1番の強みは、クライアントがCFを通じてその先にどのような未来を描いているのかをヒアリングし、「その未来に対して最適になるようCF・マーケティングプランをご提案すること」です。必要に応じてCF後の小売、卸売まで含めた販路形成までご提案します。
次の強みは、「自社で広告を実施できること」です。SNSのフォロワー数やYouTubeの登録者数が多いなど、プロジェクトオーナーに発信力・宣伝力がある場合を除き、どんなに素敵な商品でも他のプロジェクトページに埋もれてしまいがちです。当社はCFに特化した独自の方法で広告を実施し、CFの公開と同時に大きな支援を集めることができます。

当社代行サービスは、ヒアリング、設計、画像制作、ページ作成、CF審査対応、広告などマーケティングの範囲まで行います。●●だけ依頼したい、なども対応可能で、CFを事業化したいという事業者様にはコンサルティングも行っています。


■担当者コメント
TOTAL TRADE JAPAN合同会社 代表 國安 顕 コメント
「クラウドファンディング」が海外でスタートしたのが約15年前、日本で一定の認知度を持ちはじめたのが約7年ほど前です。CFというシステムのおかげで、何かに挑戦したい!社会貢献したい!会議で却下された新商品をリリースしたい!このサービスを全国に広げたい!など、色々な想いを実現しやすくなりました。消費者でもある私たちも支援自体はしたことがなくても、間接的に恩恵を受けていることも多々あるでしょう。
私はCFほど「四方よし:売り手よし、買い手よし、世間よし、未来よし」なモデルを知りません。ぜひたくさんの方にCFによる商品PR力・資金調達力のすばらしさを体験していただきながら、鹿児島のような地方の産業を盛り上げるお手伝いをさせていただければ幸いです。

「自社商品・サービスではたしてCFが実施できるのか」このような疑問も、ご相談いただければアドバイスさせていただきます。「もっと●●したい!チャレンジしたい!」という事業者様はぜひお気軽にご連絡ください。


【会社概要】
社名 : TOTAL TRADE JAPAN合同会社
本社所在地: 鹿児島県鹿児島市紫原6丁目38-27-101
代表 : 國安 顕
事業内容 : クラウドファンディング小売・卸売、
クラウドファンディング代行・コンサルティング
設立 : 2023年3月、創業:2018年7月
HP : https://www.totaltradejp.com/corporate/top/
MAIL : support@totaltradejp.com

プレスリリース提供元:@Press

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