プレスリリース
ゾーホージャパン株式会社(代表取締役:マニカンダン タンガラジ、本社:横浜市、以下 ゾーホージャパン)は、ITサービスマネジメントツール「ManageEngine ServiceDesk Plus(オンプレミス版)(マネージエンジン サービスデスク プラス、以下 ServiceDesk Plus)」の最新版「バージョン14.5」を2023年10月19日に提供開始しました。
ITサービスマネジメント(ITSM)ツール ServiceDesk PlusのWebサイト
https://www.manageengine.jp/products/ServiceDesk_Plus/
■機能強化によりさらに使いやすくなったServiceDesk Plus
最新バージョンでは、ServiceDesk Plusの操作性をさらに向上させるため、機能の追加や強化、UIの更新が行われています。
<強化された業務ルールでプロセスをさらにスムーズに>
リクエストの「メモ」「通知」に対して、業務ルールが適用できます。これにより、スクリプトの実行やプロセスの実行の中止、フィールドの更新が可能になりました。
<様々な動作をトリガーにした通知の自動化>
通知アクションやカスタム関数、スクリプトの実行が可能です。これにより、メモが削除されたら通知したり、承認依頼の送信時に通知したりなど、サービスデスク担当者の業務の効率化をサポートします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/372293/LL_img_372293_1.png
カスタムトリガー
<各組織のニーズに合わせて作れるカスタムモジュールのアップデートも>
強化されたカスタムモジュールでは、業務ルールとカスタムトリガーを適用できる機能が追加されました。さらに、追加フィールドでは他モジュールや組織のデータの参照を可能にするフィールドを含め、様々なフィールドタイプを追加できるようアップデートされました。
<洗練されたUIで管理しやすく>
問題モジュール・変更モジュールのUIが変更されました。UIに加えて問題モジュールでは問題テンプレートが追加されたり、変更モジュールでは変更ステージに新たなステージが加えられたりと、それぞれ機能が強化されています。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/372293/LL_img_372293_2.png
変更モジュールのUI
■ServiceDesk Plusについて
ServiceDesk Plusは、世界10万社を超える企業に利用されているITサービスマネジメントツールです。インシデント管理、サービス要求管理、問題管理、変更管理、プロジェクト管理、CMDB、IT資産管理、契約管理、ナレッジ管理、レポート作成などの豊富な機能を備えたコストパフォーマンスの高いソリューションです。
オンプレミス版・クラウド版、および、搭載機能の異なる3つのEditionからご要件に合った最適なソリューションをお選びいただけます。そのため、スモールスタートでITSMプロセスの改善を図りたい方にも安心してご利用いただけます。
■ServiceDesk Plusの評価版
30日間無料ですべての機能をお試しいただけます。
評価版ダウンロード/クラウド版サインアップページ
https://www.manageengine.jp/products/ServiceDesk_Plus/download.html
■ServiceDesk Plusの価格
カスタムモジュールはServiceDesk Plus Enterprise Editionの機能です。既にStandard/Professional Editionをご利用中の方は、トレードアップが必要となります。価格については、Webページをご確認ください。
価格情報ページ
https://www.manageengine.jp/products/ServiceDesk_Plus/pricing.html
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/372293/LL_img_372293_5.png
ServiceDesk Plus
■ManageEngineについて
ManageEngineは、ゾーホージャパン株式会社が提供するネットワークやITサービス、セキュリティ、デスクトップ・ノートPC、ビジネスアプリケーションなどを管理する製品・サービス群です。 必要十分な機能に限定、かつ、直感的な操作が可能な画面設計により、短期間での導入が可能であり、その後の運用フェーズにおいても手間がかからず、よりシンプルなIT運用管理を実現します。 また、中堅・中小企業でも導入しやすいリーズナブルな価格で、これまで大手ITベンダーが提供する複雑で高額なツールを利用していた企業や、ツールを自社開発していた組織にも採用されてきました。現在では、日本国内の一般企業、官公庁や自治体などへ、8,000ライセンスを超える販売実績があり、安心して使える製品・サービスです。
最大で37言語に対応する製品・サービスは、北米、欧州をはじめ、南米、中東、アジアなど世界で28万社以上の企業や組織が導入し、企業・組織のIT運用管理のシンプル化、グローバル化に貢献しています。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/372293/LL_img_372293_3.png
ManageEngine
https://www.manageengine.jp/
■ゾーホージャパン株式会社について
ゾーホージャパン株式会社は、ワールドワイドで事業を展開するZoho Corporation Pvt. Ltd.(本社:インド タミル・ナドゥ州チェンナイ CEO:Sridhar Vembu)が開発/製造したネットワーク管理開発ツールや企業向けIT運用管理ソフトウェア、企業向けクラウドサービスを日本市場に提供すると同時に関連するサポート、コンサルティングなども提供しています。 企業向けIT運用管理ツール群「ManageEngine」は、世界28万社を超える顧客実績を誇り、国内でも販売本数を伸ばしています。「ManageEngine」は、ネットワーク管理のOEM市場でスタンダードとして認知されてきたネットワーク管理開発ツール「WebNMS」のノウハウや経験を生かして開発されたものです。
また、業務改善/生産性向上を支援する企業向けクラウドサービス群「Zoho」は、世界で8,000万人を超えるユーザーに利用されています。国内では「Zoho CRM」や、45種類以上の業務アプリケーションを利用できる「Zoho One」を中心にユーザー数を増やしています。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/372293/LL_img_372293_4.png
ZOHO
https://www.zoho.co.jp/
※本資料に掲載されている製品、会社などの固有名詞は各社の商号、商標または登録商標です。(R)マーク、TMマークは省略しています。
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