プレスリリース
新製品「WRシリンダー」がグッドデザイン賞を受賞。「鍵のIoT化」と「物理的快適性向上」に両輪で取り組む美和ロックならではの視点を高く評価!
美和ロック株式会社が2023年4月に発売した新製品「WRシリンダー」が、このたび2023年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/371020/LL_img_371020_1.jpg
WRキーのリッジカット
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/371020/LL_img_371020_2.jpg
使用時のイメージ
「WRシリンダー」は、新しい刻み「リッジカット」を採用した防犯性が高いシリンダーとキーです。 優れた耐ピッキング性能を備えており、製造には高い加工精度が必要なため、第三者による不正な合鍵入手を防止できます。また、塵埃が付きにくいことで、優れた耐久性を実現しました。
「WR=ダブルアール」は「リッジカット」と「リバーシブル」の2つのRから誕生した名称です。
鍵のIoT化を推進すると同時に、物理的な鍵の快適性の提供と不具合によるストレス軽減へも取り組むという、美和ロックならではの視点が高く評価されました。
今回の受賞を契機にWRシリンダーの販売拡大を図るとともに、デザイン性に優れたものづくりを積極的に推進してまいります。
■受賞製品名称:
WRシリンダー(ダブルアールシリンダー)
■発売日:
2023年4月
■審査員による評価コメント:
「WRシリンダー」は、高い防犯性で安心感を提供する新たなシリンダーとキーである。このキーには二つの大きな特徴がある。一つ目は山の尾根のような稜線が走るリッジカットと呼ばれる新たな刻み方。不正な合鍵製作を防ぎ、耐ピッキング性能が高く、耐久性も優れているという。もう一つはどちら向きでも挿せるリバーシブル機能を備えたユニバーサルなデザインであること。これにより塵埃が付きにくくなるため、耐塵性能が向上し、キー操作の不調を減少させる形状となった。鍵の世界も電子化が進んでいるが、物理的快適性の提供、不具合によるストレス軽減といった視点はセキュリティの老舗ならではであり、今もなお進化し続けている点を応援したい。」
グッドデザイン賞とは
1957年創設のグッドデザイン商品選定制度を継承する、日本を代表するデザインの評価とプロモーションの活動です。国内外の多くの企業や団体が参加する世界的なデザイン賞として、暮らしの質の向上を図るとともに、社会の課題やテーマの解決にデザインを活かすことを目的に、毎年実施されています。受賞のシンボルである「Gマーク」は優れたデザインの象徴として広く親しまれています。
https://www.g-mark.org/
グッドデザイン賞ウェブサイトでの紹介ページ
https://www.g-mark.org/gallery/winners/14178
製品詳細 WEBカタログ
https://www.miwa-lock.co.jp/tec/products/webcatalog.html
≪会社概要≫
会社名 : 美和ロック株式会社
創業 : 1945年5月5日
本社所在地 : 東京都港区芝3丁目1番12号
代表者 : 代表取締役社長 川邉 浩史(かわべ ひろし)
資本金 : 6億1,000万円
従業員数 : 1,423人
事業内容 : 建築用錠前、工業製品用錠前、
セキュリティシステム及び関連機器、サッシ金具、
建築金具ほかの設計・製造・販売・リフォーム施工・
メンテナンス等及びサイン事業
ホームページ: https://www.miwa-lock.co.jp/
美和ロック株式会社、及び商品のお問合せ先
美和ロック株式会社(FAQ): https://www.miwa-lock.jp/?site_domain=default
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