• トップ
  • リリース
  • 工場の自動化を手掛ける福岡の「八光オートメーション」が10月18日〜20日開催『モノづくりフェア2023』に出展 〜人の感覚に頼らない検査を実現〜

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4

八光オートメーション株式会社

工場の自動化を手掛ける福岡の「八光オートメーション」が10月18日〜20日開催『モノづくりフェア2023』に出展 〜人の感覚に頼らない検査を実現〜

(@Press) 2023年10月12日(木)09時30分配信 @Press

工場の自動化に関する企画から製作・管理を手掛ける八光オートメーション株式会社(所在地:福岡県糟屋郡粕屋町、代表取締役:小野 和雄)は、従来の目視検査に対して、人の感覚に頼らずに検査評価を行うことができる『微小凹凸検出装置 SPHYRNA(スフィルナ)』を『モノづくりフェア2023』に出展します!

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/370517/LL_img_370517_1.jpg
計測風景

■特徴
『微小凹凸検出装置 SPHYRNA(スフィルナ)』
〜金型の面歪測定と射出成形品の表面キズ検査のデモンストレーション〜
金型の製作プロセスでの問題や成形品の品質向上を追求する際の調整、また金型のメンテナンス時に、金型の修正が必要な場合があります。
金型の修正には、金属を溶かして削り過ぎた金型を補修し、正しい形状にする方法や、金型の成形面を削り取って手直しする研磨修正方法などがありますが、どちらも加工量や修正量を正確に把握する必要があります。
どの程度研磨するべきかは、多くの場合、熟練技能者の長年にわたる経験に依存しており、非常に高度な技能が必要です。
微小凹凸検出装置 SPHYRNA(スフィルナ)は、光沢のある対象物の10μmというごくわずかな歪を計測することができるため、金型の加工量や修正量を把握するのに役立ちます。
微小な歪を数値(曲率)で表示できるため、これまで高度な技能が必要だった作業も、作業者の選定が不要となり、熟練技能者不足の解決に一役買います。
また、キズや塗装ブツの外観検査機能により、目視検査の技術継承の問題を解決する手助けが可能となります。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/370517/LL_img_370517_2.jpg
金型
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/370517/LL_img_370517_3.png
金型計測結果
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/370517/LL_img_370517_4.png
合成輝度画像

【展示会情報】
展示会名:モノづくりフェア2023
会期 :2023年10月18日(水)〜20日(金)
10:00〜17:00 (最終日のみ16:00まで)
会場 :マリンメッセ福岡 (福岡県福岡市博多区沖浜町7-1)
小間番号:BS-36

<詳しくはこちら>
https://www.nikkanseibu-eve.com/mono/


【会社情報】
会社名 : 八光オートメーション株式会社
住所 : 〒811-2304 福岡県糟屋郡粕屋町大字仲原2753-5
創業 : 1968年
資本金 : 3,000万円
従業員 : 88名(パート含む)
ホームページ: https://www.hacmat.co.jp/

プレスリリース提供元:@Press

このページの先頭へ戻る